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【コパアメリカ2019】日本代表対チリ代表がはじまる前のコメント
6月14日(金)、地球の真裏ブラジルでコパアメリカ2019が開幕します。
日本代表のグループステージ第1戦はチリ戦になります。
6月18日(火)8:00キックオフになります。
アジアカップ決勝を戦ったカタール代表と共に、招待国として今回のコパアメリカに臨む日本代表。2011年大会にも招待されていましたが、その時は同年に東日本大震災が発生したこともあり、参加を自粛していました。
今大会に臨むメンバーは、A代表というよりも、U-22日本代表を中心に構成されており、来年の東京オリンピックに向けた強化の意味合いの強い選考となりました。
南アメリカと聞くと、誰もがブラジル、アルゼンチンといった国をイメージされると思いますが、ほかにも強豪国はわんさかいます。事実、過去3大会での優勝国はウルグアイとチリ(2回)であり、ブラジルもアルゼンチンも優勝できていません。
また、昨年の2018年ロシアワールドカップの出場権を争った南アメリカ州予選では、ブラジルは悠々と予選突破を果たしましたが、アルゼンチン代表はギリギリまで出場を決められないほど大苦戦。コパアメリカを連覇しているチリ代表は予選敗退の憂き目に遭いました。
そんな非常にハイレベルな争いが展開される大会に、若き日本代表が挑戦します。来年の東京オリンピックに向け、試金石となる大会です。
第1戦はいきなりチャンピオン・チリ代表との対戦です。
グループステージ第1戦 日本代表 VS チリ代表の日程
日時(日本時間):6月18日(火) 8:00KO
会場:エスタジオ ド モルンビー
グループステージ第1戦 日本代表 VS チリ代表の放送予定
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グループステージ第1戦 日本代表 VS チリ代表の見どころ
前述したように、チリ代表はコパアメリカを2連覇中の強豪です。
いきなりそんな相手と対戦するのは、幸運とも不運ともとれますね。チリ代表には、FCバルセロナで活躍するビダル選手を筆頭に、タレント選手が揃い、今大会も優勝を争う一国と見ることができるでしょう。
チリ代表とは、およそ10年ぶりの顔合わせとなりますが、意外や意外、日本はチリ代表に対して1勝1分と好相性を誇っています。しかし、2試合とも日本国内で行われた親善試合であり、アウェイの地で、公式戦で相まみえるのは初めてです。これまでのデータはそれほど参考にならないでしょう。
チリ代表にとっても、3連覇を目指すのに、初戦で躓くわけにはいきません。この試合には相当のエネルギーをかけて臨んでくるでしょう。
日本代表の若き選手たちは、ある意味ノープレッシャーでこの大会に臨むことができます。その精神的な余裕を持ちながら、チリ戦に臨むことができれば、もしかしたら番狂わせを起こせるかもしれません。昨年のFIFAワールドカップ第1戦でも、南米のコロンビア代表を相手に勝利したことで勢いづき、決勝トーナメント進出を果たすことができました。
おそらく、昨年のワールドカップ以上に、このコパアメリカで決勝トーナメント進出を果たすのは難しいタスクになるでしょう。しかし、1試合でも勝利してしまえば、レギュレーション上、その可能性はかなり高まります。
チームが勢いに乗るためには、初戦が重要です!
チャンピオンを相手にひるまず積極的に挑んでいく若武者たちのプレーに期待しましょう!
日本代表メンバーと注目選手
GK
川島永嗣(36/ストラスブール/フランス)
大迫敬介(19/サンフレッチェ広島)
小島亨介(22/大分トリニータ)
DF
植田直通(24/セルクル・ブルージュ/ベルギー)
板倉滉(22/フローニンヘン/オランダ)
岩田智輝(22/大分トリニータ)
立田悠悟(20/清水エスパルス)
原輝綺(20/サガン鳥栖)
杉岡大暉(20/湘南ベルマーレ)
菅大輝(20/北海道コンサドーレ札幌)
冨安健洋(20/シント=トロイデン/ベルギー)
MF
柴崎岳(26/ヘタフェ/スペイン)
中島翔哉(24/アル・ドゥハイル/カタール)
久保建英(17/FC東京)
中山雄太(22/ズウォレ/オランダ)
三好康児(22/横浜F・マリノス)
伊藤達哉(22ハンブルガーSV/ドイツ)
松本泰志(20サンフレッチェ広島)
渡辺皓太(20東京ヴェルディ)
安部裕葵(20鹿島アントラーズ)
FW
岡崎慎司(33/レスター/イングランド)
前田大然(21/松本山雅FC)
上田綺世(20/法政大)
コパアメリカ2019 注目選手
冨安健洋(20/シント=トロイデン/ベルギー)
森保体制になって以来、新たなセンターバックのリーダーとしての期待が高まっている冨安選手。
東京オリンピック世代でありながら、既に海外リーグにも挑戦、アジアカップでも決勝までレギュラーとして出場し、豊富な経験を得ています。
年齢的には、このメンバーにおいても若い選手ではありますが、今大会においては、経験の浅い選手たちを引っ張るような役割も期待されているでしょう。順当に行けば、冨安選手はセンターバックのレギュラーとして起用されることが濃厚ですが、チリ戦はかなり相手に押し込まれる展開となることが予想されます。
圧倒的に攻め込まれる状況において、最後の防波堤として、どこまで冨安選手が決壊させずにいられるか、またうまく周囲の選手を使いながら守り切れるかというところがポイントになるのは想像に難くありません。失点さえしなければ試合に負けることはありえません。この意味で、経験豊富な冨安選手にかかる期待は大きいです。
ちなみに、冨安選手はシント=トロイデンでの活躍もあり、にわかにヨーロッパの移籍市場をざわつかせる存在になっていると言います。
このチリ代表戦で、圧巻のパフォーマンスを見せつけることができたとしたら、大会終了後はもっと大きなクラブやリーグでプレーしている、そんな姿も期待できるかもしれません。
コパアメリカ2019のグループリーグ組み合わせと決勝トーナメントの試合日程
グループA | グループB | グループC |
---|---|---|
ブラジル | アルゼンチン | ウルグアイ |
ペルー | コロンビア | チリ |
ベネズエラ | パラグアイ | 日本 |
ボリビア | カタール | エクアドル |
各グループのキックオフと対戦カードをご紹介します。
グループA
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
1 | 2019年6月15日 9:30 | ブラジル ― ボリビア |
2 | 2019年6月16日 4:00 | ベネズエラ ― ペルー |
7 | 2019年6月19日 6:30 | ボリビア ― ペルー |
8 | 2019年6月19日 9:30 | ブラジル ― ベネズエラ |
13 | 2019年6月23日 4:00 | ペルー ― ブラジル |
14 | 2019年6月23日 4:00 | ボリビア ― ベネズエラ |
グループB
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
3 | 2019年6月16日 7:00 | アルゼンチン ― コロンビア |
4 | 2019年6月17日 4:00 | パラグアイ ― カタール |
9 | 2019年6月20日 6:30 | コロンビア ― カタール |
10 | 2019年6月20日 9:30 | アルゼンチン ― パラグアイ |
15 | 2019年6月24日 4:00 | カタール ― アルゼンチン |
16 | 2019年6月24日 4:00 | コロンビア ― パラグアイ |
グループC
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
5 | 2019年6月17日 7:00 | ウルグアイ ― エクアドル |
6 | 2019年6月18日 8:00 | 日本 ― チリ |
11 | 2019年6月21日 8:00 | ウルグアイ ― 日本 |
12 | 2019年6月22日 8:00 | エクアドル ― チリ |
17 | 2019年6月25日 8:00 | エクアドル ― 日本 |
18 | 2019年6月25日 8:00 | チリ ― ウルグアイ |
見ての通り、どのグループもかなりの過密日程を強いられる、超ハードスケジュールです。
強豪が集まった印象があるのは、グループBでしょうか。カタールは若干かわいそうな気もしますが、アジアカップ決勝で見せた力はホンモノだったので、もしかしたらグループBをかき乱す存在になるかもしれません。
グループAはブラジルが1位通過してくるとみて間違いないでしょう。
コパアメリカ2019 決勝トーナメント
準々決勝
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
19 | 2019年6月28日 9:30 | グループA 1位 ― グループB/C 3位 |
20 | 2019年6月29日 8:30 | グループB 1位 ― グループC 2位 |
21 | 2019年6月29日 4:00 | グループA 2位 ― グループB 2位 |
22 | 2019年6月30日 4:00 | グループC 1位 ― グループA/B 3位 |
準決勝
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
23 | 2019年7月3日 9:30 | No.19の勝者 ― No.21の勝者 |
24 | 2019年6月4日 9:30 | No.20の勝者 ― No.22の勝者 |
3位決定戦
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
25 | 2019年7月7日 4:00 | No.23の敗者 ― No.24の敗者 |
決勝戦
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
26 | 2019年7月8日 5:00 | No.23の勝者 ― No.24の勝者 |

参加12か国中、8チームは決勝トーナメントに進出します。
つまり単純計算で75%の確率で決勝トーナメントには進出できます。
日本代表は1位通過をできなかった場合、準々決勝ではブラジルかアルゼンチンと戦う可能性が高いです。
1位通過できればもちろん理想的ですが、そう簡単にはいかないので、現実的にはトーナメント進出を勝ち取り、是非とも、こういった強豪国とガチの戦いを経験してほしいところです!おそらく、優勝を争うのは開催国のブラジル、アルゼンチン、コロンビア、ウルグアイあたりが筆頭候補になるでしょう。
日本代表がその優勝争いをかき乱す存在となってくると、日本国内ももちろん、大会全体も盛り上がってくることでしょう!



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