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【コパアメリカ2019】日本代表対エクアドル代表がはじまる前のコメント
6月14日(金)、地球の真裏ブラジルでコパアメリカ2019が開幕します。
日本代表のグループステージ第3戦はエクアドル戦になります。
6月25日(火)8:00キックオフになります。
アジアカップ決勝を戦ったカタール代表と共に、招待国として今回のコパアメリカに臨む日本代表。
2011年大会にも招待されていましたが、その時は同年に東日本大震災が発生したこともあり、参加を自粛していました。今大会は1999年大会以来、20年ぶりの出場になります。
今大会のメンバーは、来年の東京オリンピックに臨むU-22日本代表を中心に選出がされており、A代表というよりも、強化の意味合いの強い選考とりました。
南アメリカと聞くと、誰もがブラジル、アルゼンチン、そして何かと縁のあるコロンビアといった国をイメージされると思いますが、ほかにも強豪国は多くあります。事実、過去3大会での優勝国はウルグアイとチリ(2回)であり、ブラジルもアルゼンチンも優勝できていません。
また、昨年の2018年ロシアワールドカップの出場権を争った南米予選では、ブラジルは悠々と予選突破を果たしましたが、アルゼンチン代表は最終戦ギリギリまで出場を決められないほど大苦戦。コパアメリカを連覇しているチリ代表はなんと予選敗退を喫し、本大会に出場すらできないという憂き目に遭いました。
そんな非常にハイレベルな争いが展開される大会に、若いメンバーを中心とした日本代表が挑戦します。
コパアメリカの全試合日程と結果・放送予定は?こちらから
来年の東京オリンピックに向け、試金石となる大会です。
第3戦はエクアドル代表との対戦です。
グループステージ第3戦 日本代表 VS エクアドル代表の日程
日時(日本時間):6月25日(火) 8:00 KO
会場:エスタジオ ミネイロン
グループステージ第3戦 日本代表 VS エクアドル代表の放送予定
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グループステージ第3戦 日本代表 VS エクアドル代表の見どころ
グループリーグ第3戦では、南米の実力国エクアドルと対戦します。
第2戦までの相手と比べると、若干戦力は劣るかもしれません。事実、FIFAランキングでも59位と、26位の日本と比べても大幅な下位に位置しています。しかし、マンチェスターユナイテッドで活躍するアントニオ・バレンシアやメキシコリーグ得点ランキングトップのアンヘル・メナなどタレントを揃えています。
客観的に考えると、この第3戦を共に2連敗で迎えているという可能性も低くはないため、負けたら終わりの崖っぷちの一戦となることも想定されます。
もし、3位の座をかけて争うことになった場合、前日までに既に他のグループは試合を終えているので、どのような結果を目指すべきなのかということが明確であり、あまり深く考えすぎずに試合に臨むことができます。
なお、第2戦では日本代表はウルグアイ代表よりも休息時間が24時間短い状態で臨まなければなりませんでしたが、第3戦エクアドル戦はその逆で、エクアドル代表よりも24時間休息時間が長い状態で臨むことができます。その意味では、相手を上回るコンディションで試合に入れるため、序盤から是非とも攻勢をかけていってほしいところです。
ここまでコパアメリカにおいて、エクアドル代表は全くと言っていいほどいい成績を収められていません。しかし、先日U20ワールドカップで日本代表も対戦した、若い世代が南米チャンピオンに輝くなど近年はサッカー熱が盛り上がってきていると言います。若い世代が灯した光を、上の世代が消すわけにはいかないというプライドがあるでしょう。
第3戦は、両者にとってすべてが決まる一戦となります。
我らが日本代表が、次への切符を掴みとれることを信じ、熱く応援しましょう!
コパアメリカ2019 日本代表メンバーと注目選手
GK
川島永嗣(36/ストラスブール/フランス)
大迫敬介(19/サンフレッチェ広島)
小島亨介(22/大分トリニータ)
DF
植田直通(24/セルクル・ブルージュ/ベルギー)
板倉滉(22/フローニンヘン/オランダ)
岩田智輝(22/大分トリニータ)
立田悠悟(20/清水エスパルス)
原輝綺(20/サガン鳥栖)
杉岡大暉(20/湘南ベルマーレ)
菅大輝(20/北海道コンサドーレ札幌)
冨安健洋(20/シント=トロイデン/ベルギー)
MF
柴崎岳(26/ヘタフェ/スペイン)
中島翔哉(24/アル・ドゥハイル/カタール)
久保建英(17/FC東京)
中山雄太(22/ズウォレ/オランダ)
三好康児(22/横浜F・マリノス)
伊藤達哉(22ハンブルガーSV/ドイツ)
松本泰志(20サンフレッチェ広島)
渡辺皓太(20東京ヴェルディ)
安部裕葵(20鹿島アントラーズ)
FW
岡崎慎司(33/レスター/イングランド)
前田大然(21/松本山雅FC)
上田綺世(20/法政大)
コパアメリカ2019 注目選手
久保建英(17/FC東京)
今大会、日本代表の最注目選手と言っても過言ではない久保建英選手。
昨シーズンは、FC東京及び移籍先の横浜Fマリノスでなかなかチャンスを掴めず、1ゴールに終わりましたが、今シーズンはその言葉通り「覚醒」。
開幕から首位を快走するFC東京のレギュラーをがっちりと確保し、第13節までで2ゴールを記録しています。近々、バルセロナに戻るのではといううわさも出てきており、世界中から目の離せない存在となっています。
そんな久保選手のA代表選出は今回が初めて。
なんとなく、若いメンバーが中心だから呼ばれたのではないかというような憶測も出てきそうなところですが、それは間違いです。今の久保選手のプレーは100人中100人が「A代表にふさわしい」と言えるくらい、圧巻のプレーを披露し続けています。
そんな久保選手のデビューの舞台が、南米で行われる公式戦というのは、かなり楽しみです。ここで、圧巻のプレーを見せつけようものなら、瞬く間にスターへの道を駆け上がっていくことができるでしょう。
ちなみに、エクアドル代表戦の注目選手に久保選手を挙げたのには1つ理由があります。
2017年10月11日、ロシアワールドカップ南米予選の最終戦が行われ、エクアドル代表はアルゼンチン代表と対戦しました。既にエクアドル代表は敗退が決まっている一方、最終戦の時点でアルゼンチン代表も予選敗退圏の6位。アルゼンチンは絶対に勝利をしなければならない試合でした。
試合は開始早々にエクアドル代表が先制をしましたが、アルゼンチンが、メッシ選手のハットトリックで逆転勝利。そのまま大逆転でアルゼンチン代表がワールドカップの出場権を勝ち取りました。
この試合、エクアドル代表はアルゼンチン代表のメッシ選手を「神」にしてしまったのです。
前置きが長くなりましたが、エクアドル代表が今度は、メッシ選手と背丈も似ていて利き足も同じ、そして10代にしてトップの世界で活躍しているという久保選手を「神」に引き立たせてくれるのではないかと密かに期待をしています。
そのため、エクアドル戦の注目選手に久保選手を挙げさせていただきました。そして、日本代表が勝ち進み、久保選手がブラジル代表やアルゼンチン代表を相手に天才的なプレーを披露する姿が観たい!一サッカーファンとして、今大会にはそんな期待を持っています。そのためにも、ここで敗退するわけにはいきません!
日本代表、そして自分自身を次のステージに導く活躍を久保選手が見せられるか、注目です。
コパアメリカ2019のグループリーグ組み合わせと決勝トーナメントの試合日程
グループリーグ
4か国が3つのグループに分かれて、グループリーグを戦い、各グループ上位2か国に加え、グループ3位チームのうち上位2チームが決勝トーナメントに進出します。
グループA | グループB | グループC |
---|---|---|
ブラジル | アルゼンチン | ウルグアイ |
ペルー | コロンビア | チリ |
ベネズエラ | パラグアイ | 日本 |
ボリビア | カタール | エクアドル |
各グループのキックオフと対戦カードをご紹介します。
グループA
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
1 | 2019年6月15日 9:30 | ブラジル ― ボリビア |
2 | 2019年6月16日 4:00 | ベネズエラ ― ペルー |
7 | 2019年6月19日 6:30 | ボリビア ― ペルー |
8 | 2019年6月19日 9:30 | ブラジル ― ベネズエラ |
13 | 2019年6月23日 4:00 | ペルー ― ブラジル |
14 | 2019年6月23日 4:00 | ボリビア ― ベネズエラ |
グループB
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
3 | 2019年6月16日 7:00 | アルゼンチン ― コロンビア |
4 | 2019年6月17日 4:00 | パラグアイ ― カタール |
9 | 2019年6月20日 6:30 | コロンビア ― カタール |
10 | 2019年6月20日 9:30 | アルゼンチン ― パラグアイ |
15 | 2019年6月24日 4:00 | カタール ― アルゼンチン |
16 | 2019年6月24日 4:00 | コロンビア ― パラグアイ |
グループC
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
5 | 2019年6月17日 7:00 | ウルグアイ ― エクアドル |
6 | 2019年6月18日 8:00 | 日本 ― チリ |
11 | 2019年6月21日 8:00 | ウルグアイ ― 日本 |
12 | 2019年6月22日 8:00 | エクアドル ― チリ |
17 | 2019年6月25日 8:00 | エクアドル ― 日本 |
18 | 2019年6月25日 8:00 | チリ ― ウルグアイ |
見ての通り、どのグループもかなりの過密日程を強いられる、超ハードスケジュールです。
強豪が集まった印象があるのは、グループBでしょうか。カタールは若干かわいそうな気もしますが、アジアカップ決勝で見せた力はホンモノだったので、もしかしたらグループBをかき乱す存在になるかもしれません。
グループAはブラジルが1位通過してくるとみて間違いないでしょう。
コパアメリカ2019 決勝トーナメント
準々決勝
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
19 | 2019年6月28日 9:30 | グループA 1位 ― グループB/C 3位 |
20 | 2019年6月29日 8:30 | グループB 1位 ― グループC 2位 |
21 | 2019年6月29日 4:00 | グループA 2位 ― グループB 2位 |
22 | 2019年6月30日 4:00 | グループC 1位 ― グループA/B 3位 |
準決勝
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
23 | 2019年7月3日 9:30 | No.19の勝者 ― No.21の勝者 |
24 | 2019年6月4日 9:30 | No.20の勝者 ― No.22の勝者 |
3位決定戦
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
25 | 2019年7月7日 4:00 | No.23の敗者 ― No.24の敗者 |
決勝戦
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
26 | 2019年7月8日 5:00 | No.23の勝者 ― No.24の勝者 |
参加12か国中、8チームは決勝トーナメントに進出します。
つまり単純計算で75%の確率で決勝トーナメントには進出できます。
日本代表は1位通過をできなかった場合、準々決勝ではブラジルかアルゼンチンと戦う可能性が高いです。
1位通過できればもちろん理想的ですが、そう簡単にはいかないので、現実的にはトーナメント進出を勝ち取り、是非とも、こういった強豪国とガチの戦いを経験してほしいところです!おそらく、優勝を争うのは開催国のブラジル、アルゼンチン、コロンビア、ウルグアイあたりが筆頭候補になるでしょう。
日本代表がその優勝争いをかき乱す存在となってくると、日本国内ももちろん、大会全体も盛り上がってくることでしょう!
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