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【FIFA U-20 ワールドカップ ポーランド 2019】日本代表対メキシコ代表がはじまる前のコメント
5月24日(金)、東欧のポーランドでFIFA U-20ワールドカップが開幕します。
日本代表のグループステージ第2戦はメキシコ戦になります。
5月26日(日)午後22:30キックオフになります。
メキシコ戦の放送予定が気になる方はこちらからジャンプしてご確認下さい。
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韓国で開催された前回大会では、決勝に進出したベネズエラ代表に延長戦で惜敗した日本代表
現在、A代表のレギュラーとして活躍している堂安律選手も出場し、大活躍を見せてくれました。
今大会は、前回大会の決勝を戦ったイングランド代表とベネズエラ代表が揃って大陸予選で敗退、さらには王国ブラジル代表も出場権を逃すなど、予選から波乱含みの様相を呈しています。
前述したように、前回大会では延長戦で惜敗。さらに昨年ロシアで行われたFIFAワールドカップにおいても、ベルギー代表にまさかの大逆転負けで敗退。今年の年明けに行われたアジアカップでも決勝戦で敗退。
ここ数年、サッカー日本代表は国際舞台において大きな壁にぶつかっている印象があります。来年には、金メダルの獲得が期待される母国開催のオリンピックが控えています。その実現に向け、勢いをつけるためには、今大会での成績は非常に重要です!
選手個人で見ても、今大会で活躍した選手は、東京オリンピックのメンバーに選出される可能性もあります。
さぁ重要な第2戦のメキシコ代表戦、見逃しは厳禁です!
グループステージ第2戦 U20日本代表 VS U20メキシコ代表の日程
日時(日本時間):2019年5月26日(日) 22:30KO
会場:Gdynia Stadium
グループステージ第2戦 U20日本代表 VS U20メキシコ代表の放送予定
チャンネル:BSフジ(22:20~24:00)
J SPORTS2で生放送(22:00~0:45)
※J SPORTSオンデマンドでも生配信
Jsportsはスカパー経由で申し込みが可能です。1ヶ月の視聴料は2,890円(2,469円+421円)になります。
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グループステージ第2戦 U20日本代表 VS U20メキシコ代表の見どころ
第2戦で激突するのはメキシコ代表です。ワールドカップでは、毎回決勝トーナメントに進出するなど、「実力者」という表現ふさわしい国です。
今大会の予選として行われた「CONCANAF U20選手権」では準優勝という成績で、本大会の出場権を獲得しました。
国際舞台でのメキシコ代表戦というと、思い出されるのが2012年ロンドンオリンピックの準決勝です。初戦で優勝候補のスペインを破った日本は、予想を大きく上回る快進撃を見せ、ベスト4まで進出。「いよいよメダル獲得か」というところまで来て、立ちはだかったのがメキシコ代表でした。
前半早々に見事な先制点を挙げるも、そこから3失点し、終わってみれば完敗。その後、メキシコ代表は決勝でブラジル代表を下して金メダルを獲得、一方の日本代表は3位決定戦で韓国に敗れメダル獲得は叶わず、明暗が大きく分かれることとなりました。
そういった過去の先輩たちが味わった屈辱を晴らす機会とも言えます。
この試合、鍵を握るのは選手層ではないでしょうか。なぜなら、第1戦からメキシコは約67時間後、日本は約65時間後と、非常にタイトなスケジュールになっているためです。
第1戦に出場しなかったメンバーも含め、総力戦でこの試合に臨み、2連勝で決勝トーナメント進出を決めることに期待です!
U-20日本代表 最終メンバー21名と注目選手
■GK
茂木秀(C大阪)
若原智哉(京都)
鈴木彩艶(浦和ユース)
■DF
鈴木冬一(湘南)
瀬古歩夢(C大阪)
三国ケネディエブス(福岡)
菅原由勢(名古屋)
喜田陽(福岡)
小林友希(神戸)
東俊希(広島)
■MF
齊藤未月(湘南)
伊藤洋輝(名古屋)
郷家友太(神戸)
藤本寛也(東京V)
山田康太(横浜FM)
滝裕太(清水)
斉藤光毅(横浜FC)
■FW
田川亨介(FC東京)
宮代大聖(川崎F)
中村敬斗(G大阪)
西川潤(桐光学園)
注目選手
齊藤 未月選手(湘南ベルマーレ所属)
今大会、背番号10を背負う齊藤選手。1つ上のU22日本代表にも飛び級で選出されるなど、期待の大きい選手です。
自身の憧れというエンゴロ・カンテ選手と同様、高いボール奪取能力が持ち味であり、本人曰く「そこに関しては世界でもナンバーワンを目指す」と豪語できる頼もしさもあります。
前述したように、この試合は非常にタイトなスケジュールで迎えることになります。そんな時、齊藤選手が頼りになるのは間違いないでしょう。
こんなエピソードがあります。昨シーズン、所属する湘南ベルマーレが清水エスパルスに2-4で敗れた試合の後、先輩の秋元陽太選手と梅崎司選手が激しい言い争いに発展する中、一回り年が離れた梅崎選手に10代の齊藤選手が、何がダメだったのかということを指摘したのです。言うべきことは臆さず言える、そういったキャプテンシーも、チームが苦しい状況に陥った時に、勇気を与えることでしょう。
湘南ベルマーレにおいて、数シーズンレギュラーとして活躍している齊藤選手は、同世代の中でも屈指の試合経験を持っています。
また、名将チョウ・キジェ監督の厳しい指導を日々受けていることも、彼の成長を後押しする材料となっています。実力のある第2戦のメキシコ代表戦、前述したロンドンオリンピック準決勝のように、非常に苦しい戦いとなることも予想されます。
そんな時こそ、真価を発揮するのが齊藤選手です。
チームを勝利に導く彼の活躍、存在感に期待しましょう!
U-20ワールドカップ 2019のグループリーグ組み合わせと決勝トーナメントの試合日程
グループ | 国名 |
---|---|
グループA | ポーランド・コロンビア・タヒチ・セネガル |
グループB | メキシコ・イタリア・日本・エクアドル |
グループC | ホンジュラス・ニュージーランド・ウルグアイ・ノルウェー |
グループD | カタール・ナイジェリア・ウクライナ・アメリカ |
グループE | パナマ・マリ・フランス・サウジアラビア |
グループF | ポルトガル・韓国・アルゼンチン・南アフリカ |
4か国が6つのグループに分かれて、グループリーグを戦い、各グループ上位2か国に加え、グループ3位チームのうち上位4チームが決勝トーナメントに進出します。
他のグループを見ると、Fグループ以外は比較的2位以内には入りやすそうな感じがしますね・・・。日本はやや悪いくじを引かされたといったところでしょうか。
しかし、この大会は毎回意外とも言うべきチームが勝ち上がりを見せており、ここ数大会においても、ベネズエラやガーナ、セルビア、マリ、イラクといった国々がベスト4まで勝ち上がってきているという結果があります。それを踏まえると、非常に予想が難しい大会であります。
また、同じレギュレーションで行われたユーロ2016では、グループ3位のポルトガル代表が優勝という結果を残しました。グループリーグで苦しんだチームでも、蓋を開ければ優勝していた、そんなこともあり得る訳ですね。
決勝トーナメント
参加24か国中、16チームは決勝トーナメントに進出します。
単純計算で75%の確率で決勝トーナメントには進出できるということで、ここはマストで達成してほしいものです。
このレギュレーションですと、決勝トーナメントではどのチームと当たりそうかという予想は非常に困難を極めます。ですから先のことを考えず、一戦一戦を大切にして戦うという姿勢を見せてほしいです。勝ち進めば、その分だけ試合経験を積み重ねることができ、それが将来の道を切り開いていくことに繋がります。
まずは1つ分かりやすい目標として、来年の東京オリンピックへの出場を目指し、国際舞台を通じた個々人のアピールにも期待です!
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