結論から申しますと…
【FIFA U-20 ワールドカップ ポーランド 2019】日本代表対イタリア代表はもうDAZNの見逃し配信期間は終了してます。
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【FIFA U-20 ワールドカップ ポーランド 2019】日本代表対イタリア代表がはじまる前のコメント
5月24日(金)、東欧のポーランドでFIFA U-20ワールドカップが開幕します。
日本代表のグループステージ第3戦はイタリア戦になります。
5月30日(木)午前1:00キックオフになります。
イタリア戦の放送予定が気になる方はこちらからジャンプしてご確認下さい。
韓国で開催された前回大会では、決勝に進出したベネズエラ代表に延長戦で惜敗した日本代表
現在、A代表のレギュラーとして活躍している堂安律選手も出場し、大活躍を見せてくれました。
今大会は、前回大会の決勝を戦ったイングランド代表とベネズエラ代表が揃って大陸予選で敗退、さらには王国ブラジル代表も出場権を逃すなど、予選から波乱含みの様相を呈しています。
前述したように、前回大会では延長戦で惜敗。さらに昨年ロシアで行われたFIFAワールドカップにおいても、ベルギー代表にまさかの大逆転負けで敗退。今年の年明けに行われたアジアカップでも決勝戦で敗退。
ここ数年、サッカー日本代表は国際舞台において大きな壁にぶつかっている印象があります。来年には、金メダルの獲得が期待される母国開催のオリンピックが控えています。その実現に向け、勢いをつけるためには、今大会での成績は非常に重要です!
選手個人で見ても、今大会で活躍した選手は、東京オリンピックのメンバーに選出される可能性もあります。
さぁ、重要な第3戦のイタリア代表戦、見逃しは厳禁です!
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グループステージ第3戦 U20日本代表 VS U20イタリア代表の日程
日時(日本時間):2019年5月30(木) 1:00KO
会場:Bydgoszcz Stadium
グループステージ第3戦 U20日本代表 VS U20イタリア代表の放送予定
チャンネル:BSフジで生放送(0:50~3:00)
J SPORTS2で生放送(0:30~3:15)
※J SPORTSオンデマンドでも生配信
Jsportsはスカパー経由で申し込みが可能です。1ヶ月の視聴料は2,890円(2,469円+421円)になります。
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グループステージ第3戦 U20日本代表 VS U20イタリア代表の見どころ
第3戦でイタリア代表と対戦するのは前回大会と同じです。
前回大会の対戦では、開始7分で2点を先行されるも、堂安律選手の2ゴールで同点に持ち込み引き分け、両チーム決勝トーナメント進出を決めるという結果になりました。
当時、話題になったのが試合終盤のボール回しです。両チームが決勝トーナメントに進出できることが決まっていた試合終盤、共にリスクを冒さず、時間だけを消費していくという戦いぶりに、会場からは大きなブーイングが飛んでいました。
昨年のFIFAワールドカップ第3戦のポーランド戦と同じような光景ですね。しかし、勝負とはそういうものです。過去2戦の積み重ねがあったからこそ、その戦い方が可能になったわけであって、「恥」だの「卑怯」だの言われること自体がお門違いなのです。
今大会も、第3戦ではどの会場においても同様のシチュエーションが生じる可能性はあります。しかし、問題は第3戦終盤になっても、決勝トーナメント進出を決められていない場合です。その状況では、当然U20イタリア代表を相手にゴールと勝利を掴みとりにいかなければなりません。それは決して簡単なタスクではありません。
U20イタリア代表は、今大会の予選を兼ねたUEFA U-19欧州選手権において、強豪ひしめく中で準優勝という成績を収め、今大会の出場権を勝ち取りました。
そのチームを相手に、勝利をもぎ取りに行くというのが簡単ではないことは、容易に想像できるでしょう。だからこそ、最強の敵が待つ第3戦目を前に決勝トーナメント進出を決めておいてほしいところです。それが叶わなかった場合、真っ向から勝ちにいかなければなりません。
それでも不可能はありません。どんな状況でも勝利を掴みとりに行く、若武者たちの勇姿に期待しましょう!
U-20日本代表 最終メンバー21名と注目選手
■GK
茂木秀(C大阪)
若原智哉(京都)
鈴木彩艶(浦和ユース)
■DF
鈴木冬一(湘南)
瀬古歩夢(C大阪)
三国ケネディエブス(福岡)
菅原由勢(名古屋)
喜田陽(福岡)
小林友希(神戸)
東俊希(広島)
■MF
齊藤未月(湘南)
伊藤洋輝(名古屋)
郷家友太(神戸)
藤本寛也(東京V)
山田康太(横浜FM)
滝裕太(清水)
斉藤光毅(横浜FC)
■FW
田川亨介(FC東京)
宮代大聖(川崎F)
中村敬斗(G大阪)
西川潤(桐光学園)
注目選手
原 大智選手(FC東京所属)
清水エスパルス所属の滝裕太選手の離脱により、追加招集された原選手。
レギュラーからは現状最も遠い選手とも言えるかもしれません。
今シーズン、開幕から無敗を守り首位を走るFC東京では、ディエゴ・オリヴェイラ選手や永井謙佑選手の牙城を崩せず、出場機会を得られていません。
一方、J3で戦うFC東京U23では7試合に出場し、2得点をマークしています。追加招集という立場からしても、チームでの出場機会からしても、原選手への期待はさほど大きくはないかもしれません。
しかし、昨年のFIFAワールドカップを思い出してみてください。大きな活躍を見せた昌子源選手、香川真司選手、乾貴士選手。こういった選手たちは、大会直前までレギュラーではなく、それほど期待はされていませんでした。
それでも結果はご存じのとおりです。
原選手の武器は、190㎝という長身を活かしたプレーです。原選手以外のFW陣は、180㎝前後の身長ということで、際立つ特徴となっています。
攻撃にリズムが出ない時、何か流れを変えたい時、そういった時に原選手の長身が1つの有力なオプションになることは間違いありません。
落選から一転、土壇場でU20ワールドカップ出場のチャンスを掴んだ原選手には、土壇場でチームを窮地から救う、そんな活躍を期待せずにはいられません。
すべてが決まる第3戦。主役は原選手かもしれません。
U-20ワールドカップ 2019のグループリーグ組み合わせと決勝トーナメントの試合日程
グループ | 国名 |
---|---|
グループA | ポーランド・コロンビア・タヒチ・セネガル |
グループB | メキシコ・イタリア・日本・エクアドル |
グループC | ホンジュラス・ニュージーランド・ウルグアイ・ノルウェー |
グループD | カタール・ナイジェリア・ウクライナ・アメリカ |
グループE | パナマ・マリ・フランス・サウジアラビア |
グループF | ポルトガル・韓国・アルゼンチン・南アフリカ |
4か国が6つのグループに分かれて、グループリーグを戦い、各グループ上位2か国に加え、グループ3位チームのうち上位4チームが決勝トーナメントに進出します。
他のグループを見ると、Fグループ以外は比較的2位以内には入りやすそうな感じがしますね・・・。日本はやや悪いくじを引かされたといったところでしょうか。
しかし、この大会は毎回意外とも言うべきチームが勝ち上がりを見せており、ここ数大会においても、ベネズエラやガーナ、セルビア、マリ、イラクといった国々がベスト4まで勝ち上がってきているという結果があります。それを踏まえると、非常に予想が難しい大会であります。
また、同じレギュレーションで行われたユーロ2016では、グループ3位のポルトガル代表が優勝という結果を残しました。
グループリーグで苦しんだチームでも、蓋を開ければ優勝していた、そんなこともあり得る訳ですね。
決勝トーナメント
参加24か国中、16チームは決勝トーナメントに進出します。
単純計算で75%の確率で決勝トーナメントには進出できるということで、ここはマストで達成してほしいものです。
このレギュレーションですと、決勝トーナメントではどのチームと当たりそうかという予想は非常に困難を極めます。ですから先のことを考えず、一戦一戦を大切にして戦うという姿勢を見せてほしいです。勝ち進めば、その分だけ試合経験を積み重ねることができ、それが将来の道を切り開いていくことに繋がります。
まずは1つ分かりやすい目標として、来年の東京オリンピックへの出場を目指し、国際舞台を通じた個々人のアピールにも期待です!
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