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【女子サッカー】日本代表対アルゼンチン戦がはじまる前のコメント
6月7日(金)から7月7日(日)にかけ、フランスを舞台にFIFA女子ワールドカップ2019が開催されます。
日本代表のグループステージ第1戦はアルゼンチン戦、6月11日(火)午前1:00キックオフになります。
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女子サッカーは世界的にも日本は強豪国という位置づけであり、過去開催された7大会すべてに出場しております。前々回大会では優勝、前回大会では準優勝と、その名に恥じぬ立派な戦績を残してきました。
しかし、前回大会の決勝は前半16分までに4失点を喫するなど、トータルスコア2-5でアメリカに惨敗。歯車が狂ったのか、その後行われたリオデジャネイロオリンピック2016のアジア予選では大陸予選での敗退となりました。
2018年9月28日時点でFIFAランキング7位だった日本は、グループリーグの組み合わせ抽選において第1シードを外れることとなり、今大会では「優勝候補」とは言えないのが現状かもしれません。(ちなみに現時点でも、FIFAランキングは7位です)この間、メンバーも大きく入れ替わり、新陳代謝が進みました。
今大会は、そんな新しい女子サッカー代表の「挑戦者」としての戦いに注目しましょう。
来年行われる母国開催オリンピックでの金メダル獲得にむけ、気運の高まる結果に期待です!
大会日程が、コパアメリカやFIFA U20ワールドカップと重複している部分があり、サッカーファンにとっては仕事や学業との両立が難しい時期となるでしょう。しかし、昨年のFIFA ワールドカップでその耐性はできているはず!(笑)
戦いの始まりを告げる初戦のアルゼンチン代表戦、見逃しは厳禁です!
グループステージ第1戦 女子日本代表 VS 女子アルゼンチン代表の日程
日時(日本時間):2019年6月11日(金) 1:00KO
会場:Paris/Parc des Princes
グループステージ第1戦 女子日本代表 VS 女子アルゼンチン代表の放送予定
チャンネル | 放送時間 |
---|---|
フジテレビ系列 | 6/11 0:25~3:00 |
J SPORTS2 | 6/11 0:45~4:15 |
J SPORTSオンデマンドでも生配信
フジテレビ系列では、日本戦全試合を生中継!
試合のゲスト解説には、女子サッカー界の世界的レジェンド澤穂希選手が登場します!
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グループステージ第1戦 女子日本代表 VS 女子アルゼンチン代表の見どころ
初戦で激突するのはアルゼンチン代表。
「アルゼンチン代表」と聞くと、サッカーファンなら誰でも想像するのは、FCバルセロナ所属のリオネル・メッシ選手。ほかにもスター選手が多く、「初戦から強豪との試合で大変だな・・・」と思う方も多いかもしれません。
しかし、女子サッカーとなると話は別です。
もちろん、油断は禁物ですが、女子アルゼンチン代表のFIFAランキングは37位と、イングランド、スコットランドと同居するグループDでは断トツの最下位。今大会も、大陸間プレーオフのパナマ代表との戦いを制しての本大会出場であり、決して恐れる相手ではなく、むしろ勝ち点3を取ることが必須となるチームと言えるでしょう。
今大会のレギュレーションは、グループ3位でも決勝トーナメント進出の可能性があります。基本的に、グループ3位のボーダーとなるのは勝ち点3~4。つまり、初戦で勝利をしてしまえば、グループリーグの残り2試合は比較的楽に戦うことができるのです。
ちなみにアルゼンチン代表は、3度目のワールドカップ出場ですが、何といずれも日本代表と対戦をすることになります。
2003年大会では日本が6-0、2007年大会では日本が1-0で勝利しています。
今後を考えても、是が非でも勝利が欲しいところです!
女子日本代表 最終メンバー23名と注目選手
■GK
池田咲紀子 浦和
山下杏也加 日テレ
平尾知佳 新潟
■DF
鮫島彩 INAC神戸
宇津木瑠美 レイン
熊谷紗希 リヨン
三宅史織 INAC神戸
清水梨紗 日テレ
市瀬菜々 仙台
宮川麻都 日テレ
南萌華 浦和
■MF
阪口夢穂 日テレ
中島依美 INAC神戸
籾木結花 日テレ
長谷川唯 日テレ
杉田妃和 INAC神戸
三浦成美 日テレ
■FW
菅沢優衣香 浦和
岩渕真奈 INAC神戸
横山久美 長野
小林里歌子 日テレ
植木理子 日テレ
遠藤純 日テレ
注目選手
岩渕 真奈 選手(INAC神戸レオネッサ所属)
26歳という年齢ながら、今大会のFW陣では最年長となる岩渕選手。
2018年4月にヨルダンで行われたAFCアジアカップ(今大会のアジア予選)では、全5試合にフル出場し、2得点。大会MVPにも選出される活躍を見せてくれました。
初戦となるアルゼンチン代表戦は、勝利が必須なのに加えて、できれば得失点差も稼いでおきたいところ。仮に、日本がグループ3位となってしまった場合、他のグループの3位チームとの成績比較で決勝トーナメント進出チームが決まるため、得失点差も非常に重要な意味を持つためです。
今大会は、若い選手も多く、特にFW陣では前述のように岩渕選手が最年長という状況です。経験の浅い若い選手は、勢いがある一方で、国際大会独特の緊張感、特に初戦という緊張感の中で思い通りのプレーができないということも少なくありません。しかし、岩渕選手は2011年の大会もメンバー入りし、優勝を味わうなど、ここまで代表戦61試合に出場し、豊富な経験を積んでいます。
ベテランというような年齢ではないですが、その経験値の高さを活かし、チームを落ち着かせながらも勢いをつけさせるゴールを決め、日本を好スタートに導いてくれることでしょう!
U-20ワールドカップ 2019のグループリーグ組み合わせと決勝トーナメントの試合日程
グループ | 国名 |
---|---|
グループA | フランス・韓国・ノルウェー・ナイジェリア |
グループB | ドイツ・中国・スペイン・南アフリカ |
グループC | オーストラリア・イタリア・ブラジル・ジャマイカ |
グループD | イングランド・スコットランド・アルゼンチン・日本 |
グループE | カナダ・カメルーン・ニュージーランド・オランダ |
グループF | アメリカ・タイ・チリ・スウェーデン |
4か国が6つのグループに分かれて、グループリーグを戦い、各グループ上位2か国に加え、グループ3位チームのうち上位4チームが決勝トーナメントに進出します。
日本代表は、強豪イングランドと同居するグループDです。
「ここが死の組」というようなグループはなく、比較的均等に別れたような印象があります。むしろ、日本以外の3か国が「第1シード以外の最上位」である日本が同居したことに、恐れを抱いているかもしれません。
女子サッカー界はワールドカップと言えども、各国の格差が大きいため、10点差がつくような試合も結構あります。本当の意味で緊張感のある戦いが始まるのは、決勝トーナメントからと言えるのではないでしょうか。
参加24か国中、16チームは決勝トーナメントに進出します。
単純計算で75%の確率で決勝トーナメントには進出できるということで、ここはマストで達成してほしいものです。
欲を言えば、グループリーグを1位で突破してほしいところです。2位通過ですと、決勝トーナメント1回戦でFIFAランキング5位のカナダ代表、3位通過の場合、そのほかのグループ1位通過チームとの対戦を余儀なくされ、非常に厳しい戦いを強いられるからです。
1位通過ですと、各グループ3位のいずれかのチームと対戦することになり、上記の場合よりはやや厳しくない相手となるでしょう。とはいえ、4年に1度の大きな国際舞台。油断できる相手など1か国もありません。アメリカを筆頭に、ドイツ、イングランド、そして開催国のフランス。こうった国々を中心に優勝争いは展開されていくでしょう。
その中に日本代表は割って入っていけるでしょうか。
戦いの狼煙を上げる注目の第1戦、6月11日(火)1:00キックオフです!
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