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【女子サッカー】日本代表対オランダ戦がはじまる前のコメント
6月7日(金)にフランスで開幕したFIFA女子ワールドカップ2019は、6月23日よりいよいよ決勝とトーナメントへと舞台を移します。
グループDを2位で通過した日本代表の決勝トーナメント1回戦の相手はオランダ代表、6月26日(水)午前4:00キックオフになります。
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グループDでは、アルゼンチン代表、スコットランド代表、イングランド代表と対戦し、1勝1分1敗の成績で2位突破した日本代表。
初戦で勝ち点3がマストと思われたアルゼンチン代表戦で、まさかのスコアレスドローに終わったことで、決勝トーナメント進出を危ぶむ声もありましたが、無事に駒を進めたことで一安心と言えるでしょう。
しかし、1位通過をできなかった場合、必ずどこかのグループの1位突破チームと対戦しなければならなかったグループDにおいて、それを逃したことはやや手痛いところです。そして決勝トーナメント1回戦では、グループEを1位通過したオランダ代表と対戦することが決定しました。
オランダ代表は、グループEを3戦全勝で突破してきました。
第1シードのカナダ代表をも押しのけての1位突破であり、強敵になることは間違いないでしょう。いきなり強敵と対峙することになった日本代表ですが、決勝トーナメント表全体を眺めると、幸運に感じられる面も多々あります。
それは、アメリカ代表やイングランド代表、フランス代表、オーストラリア代表など、優勝候補の筆頭が軒並み反対の山にいることです。こういった国々とは決勝戦まで戦わなくてよいのです。
仮にオランダ代表に勝利した場合は、イタリア代表と中国代表の勝者との対戦になりますが、ともにFIFAランキングでは15位、16位と、決勝トーナメント進出チームの中では割と実力が劣る国です。難敵オランダ代表を下すことができれば、さらなる期待を持てることは間違いありません。
本当の戦いはここからです。負けたら即敗退の決勝トーナメント1回戦、早朝のキックオフですが、我らがなでしこジャパンとともに戦っていきましょう!
決勝トーナメント1回戦 女子日本代表 VS 女子オランダ代表の日程
日時(日本時間):2019年6月26日(水) 4:00KO
会場:Roazhon Park
決勝トーナメント1回戦 女子日本代表 VS 女子オランダ代表の放送予定
チャンネル | 放送時間 |
---|---|
フジテレビ系列 | 6/26 3:45~試合終了まで |
J SPORTS2 | 6/26 3:45~試合終了まで |
NHK BS1 | 6/26 3:45~試合終了まで |
J SPORTSオンデマンドでも生配信
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決勝トーナメント1回戦 女子日本代表 VS 女子オランダ代表の見どころ
冒頭でも紹介しましたが、オランダ代表はグループEを3戦全勝で突破してきました。未だ負け知らずということで、勢いに乗っているのは間違いありません。
日本代表は、グループ第3戦のイングランド代表戦で0-2と完封負けを喫しており、勢いのある相手にいかに立て直せるかが、試合の鍵となるでしょう。
日本代表にとって、オランダ代表はかなり苦汁をなめさせられた過去がある相手です。直近の対戦は、2018年3月1日に行われたアルガルベ杯第1戦。なんとその時は前半から圧倒され、2-6という大差での敗北を喫することになりました。現在の高倉麻子体制でも、1勝2敗と負け越している相手です。
また、今大会のオランダ代表の選手たちは、圧倒的な身体の強さ、速さを見せており、非常にフィジカル的に厳しい戦いとなるでしょう。
さらに、オランダと開催国フランスは非常に近く、共にEU圏であるため、自由に行き来することも可能であり、圧倒的にアウェイの状況での試合となることが予想されます。
そんなフィジカル的にもメンタル的にも試される一戦。チャンピオンに返り咲くためには、越えなければならない壁です。
女子日本代表 最終メンバー23名と注目選手
■GK
池田咲紀子 浦和
山下杏也加 日テレ
平尾知佳 新潟
■DF
鮫島彩 INAC神戸
宇津木瑠美 レイン
熊谷紗希 リヨン
三宅史織 INAC神戸
清水梨紗 日テレ
市瀬菜々 仙台
宮川麻都 日テレ
南萌華 浦和
■MF
阪口夢穂 日テレ
中島依美 INAC神戸
籾木結花 日テレ
長谷川唯 日テレ
杉田妃和 INAC神戸
三浦成美 日テレ
■FW
菅澤優衣香 浦和
岩渕真奈 INAC神戸
横山久美 長野
小林里歌子 日テレ
植木理子 日テレ
遠藤純 日テレ
注目選手
菅澤 優衣香(浦和)
今大会ここまで全試合に出場し、第2戦のスコットランド戦では、PKで貴重な決勝ゴールを挙げた菅澤選手。
日本代表は、決勝トーナメントに進出した16か国のうち、得点数が最も少ないチームとなっています。ここからの戦いでは、ゴールを奪わないことには決して上に進むことができません。本人も3試合に出場しながら、PKでの1ゴールのみという結果には全く満足していないでしょう。
初のベンチスタートとなった第3戦のイングランド戦では、菅澤選手が途中で出場したことから、それまで停滞していた攻撃が活性化。まぎれもなく、オフェンス陣の中心人物と言えるでしょう。
2017年のFIFA U20ワールドカップ、昨年のFIFAワールドカップや先日のFIFA U20ワールドカップ等、日本サッカーは世界の舞台において、連続してベスト16の壁に阻まれ続けています。
いずれの大会においても、1点に泣かされ続けています。この壁を乗り越えるためにも、現在28歳と選手として円熟期を迎えている菅澤選手のゴールは不可欠です。
求められるのは、ゴールのみ。日本に歓喜をもたらす菅澤選手の活躍に期待しましょう。
U-20ワールドカップ 2019のグループリーグの結果と決勝トーナメントの試合日程
グループリーグの結果をまとめました。
グループA
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | フランス | 9 | 3 | 0 | 0 | 7 | 4 | +6 |
2 | ノルウェー | 6 | 2 | 0 | 1 | 6 | 3 | +3 |
3 | ナイジェリア | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 | 4 | -2 |
4 | 韓国 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 8 | -7 |
グループB
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ドイツ | 9 | 3 | 0 | 0 | 6 | 0 | +6 |
2 | スペイン | 4 | 1 | 1 | 1 | 3 | 1 | +1 |
3 | 中国 | 4 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 |
4 | 南アフリカ | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 8 | -7 |
グループC
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | イタリア | 6 | 2 | 0 | 1 | 7 | 2 | +5 |
2 | オーストラリア | 6 | 2 | 0 | 1 | 8 | 5 | +3 |
3 | ブラジル | 6 | 2 | 0 | 1 | 6 | 3 | +3 |
4 | ジャマイカ | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 12 | -11 |
グループD
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | イングランド | 9 | 3 | 0 | 0 | 5 | 1 | +4 |
2 | 日本 | 4 | 1 | 1 | 1 | 2 | 3 | -1 |
3 | アルゼンチン | 2 | 0 | 2 | 1 | 3 | 4 | -1 |
4 | スコットランド | 1 | 0 | 1 | 2 | 5 | 7 | -2 |
グループE
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | オランダ | 9 | 3 | 0 | 0 | 6 | 2 | +4 |
2 | カナダ | 6 | 2 | 0 | 1 | 4 | 2 | +2 |
3 | カメルーン | 3 | 1 | 0 | 2 | 3 | 5 | -2 |
4 | ニュージーランド | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 5 | 4 |
グループF
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | アメリカ | 9 | 3 | 0 | 0 | 18 | 0 | +18 |
2 | スウェーデン | 6 | 2 | 0 | 1 | 7 | 3 | +4 |
3 | チリ | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 | 5 | -3 |
4 | タイ | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 20 | -19 |
ここからは決勝トーナメントの日程です。
<1回戦>
No | キックオフ日時 | 対戦カード |
---|---|---|
1 | 6/23 0:30 | ドイツ – ナイジェリア |
2 | 6/23 4:00 | ノルウェー – オーストラリア |
3 | 6/24 0:30 | イングランド – カメルーン |
4 | 6/24 4:00 | フランス – ブラジル |
5 | 6/25 1:00 | スペイン – アメリカ |
6 | 6/25 4:00 | スウェーデン – カナダ |
7 | 6/26 4:00 | イタリア - 中国 |
8 | 6/26 4:00 | オランダ – 日本 |
<準々決勝>
No | キックオフ日時 | 対戦カード |
---|---|---|
9 | 6/28 4:00 | 2の勝者 – 3の勝者 |
10 | 6/29 4:00 | 4の勝者 – 5の勝者 |
11 | 6/29 22:00 | 7の勝者 – 8の勝者 |
12 | 6/30 1:30 | 1の勝者 – 6の勝者 |
<準決勝>
No | キックオフ日時 | 対戦カード |
---|---|---|
13 | 7/3 4:00 | 9の勝者 – 11の勝者 |
14 | 7/4 4:00 | 10の勝者 – 12の勝者 |
<3位決定戦>
No | キックオフ日時 | 対戦カード |
---|---|---|
15 | 7/7 0:00 | 13の敗者 – 14の敗者 |
<決勝>
No | キックオフ日時 | 対戦カード |
---|---|---|
16 | 7/8 0:00 | 13の勝者 – 14の勝者 |
16チームが決勝トーナメントに進出します。
グループリーグ全日程が終了し、決勝トーナメントの組み合わせが決定しました。
大きな波乱もなく、順当に強豪が勝ち上がってきているという印象です。ここからは負けたら終わりの一発勝負。90分で決着がつかない場合、延長戦、PK戦まで持ち込まれます。
果たしてどの国が栄冠を勝ち取ることができるのでしょうか。
戦いは残り2週間です。
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