こんにちは 英検CPE合格を目指す私が皆さまにディズニー音楽の英語歌詞と和訳、カタカナ読みをまとめつつ、さらにディズニー音楽の魅力を全力で伝えるシリーズはじめます。
『リトル・マーメイド』のUnder The Sea(邦題:アンダー・ザ・シー)
英語歌詞と和訳、カタカナ読みはもちろん。ちょっとした英語のポイント集や曲の感想などなど、勝手気ままにまとめてます。youtube動画も紹介してますので音楽流しながら読んでもらえると嬉しいです。
いっぱい聞いて口ずさめる様になれれば最高ですね。
Enjoy the world of Disney through music!
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Under The Sea(邦題:アンダー・ザ・シー)
さて、『リトル・マーメイド』の「Under The Sea(アンダー・ザ・シー)」のYouTubeです。
YouTubeのディズニーチャンネルですが、400万人を超えてきましたね。世界中からたくせんのコメントが寄せられてます。英語だらけ。コメントみてるだけでも英語や文化の勉強になりますね。
それでは、YouTubeの画像で、軽快な曲と踊る海の生物たち、そして必死なセバスチャンの姿をお楽しみください。
日本語の歌詞を見ながら聴いてみましょう
続いて、日本語の歌詞をみながら「Under The Sea」の曲を聞いてみましょう!歌われている意味を知りながら音楽を体に通すような感覚が大切ですよ。曲を聴いて、海の生物たちのくるくる変わる表情を見ているだけで楽しくなってきますね。
セバスチャンがどれほど海の底を愛していて、それをアリエルに分かって欲しいかが伝わってきます。歌詞を見て行きましょう。
PDFも用意しましたので、必要であれば印刷して聴いてください。↓ ↓ ↓
そうさ アンダー・ザ・シー(アンダー・ザ・シー)
アンダー・ザ・シー(アンダー・ザ・シー)
そうだろう?
イワシがビギンダンスをビギンしたら(踊り始めたら)
それこそが音楽ってものさ(音楽ってものさ)
陸の奴らにあるのは?砂の山!
ここには、ホットなカニやエビのバンドがある
チビのハマグリたちだって ここでは
ジャム・セッションってものを知っている
アンダー・ザ・シー
チビのウミウシだって ここでは
ダンス・アイドル顔負けさ
アンダー・ザ・シー
チビの巻貝たちだって ここでは
ブルースな歌を歌うよ
だから水の中こそ、最高にホットなんだ
そう、僕たちはここにいられて幸せだ
泥の下 ここで
アンダー・ザ・シー
英語の歌詞を見ながら聴いてみましょう
続いて、英語の歌詞をみながら「Under The Sea」の曲を聞いてみましょう!聴こえてくるリズムと流れを意識の中でとどめないようにすることです。色々な海の生物の名前が出てきて楽しいノリノリの歌ですね。
この段階では、日本語の歌詞の意味と英語の歌詞を聴き比べないということです。
Yeah, under the sea (under the sea)
Under the sea (under the sea)
Come on
When the sardine
Begin the beguine it’s music to me (It’s music to me)
What do they got? A lot of sand
We got a hot crustacean band
Each little clam here
Know how to jam here
Under the sea
Each little slug here
Cuttin’ a rug here
Under the sea
Each little snail here
Know how to wail here
That’s why it’s hotter under the water
Ya we in luck here
Down in the muck here
Under the sea
どうですか、少し「Under The Sea」の世界を感じてきてますか?
『ディズニー音楽名曲40選を利用した英語学習をおすすめする理由!』では、上述の1-3のあとに、書き取り→一緒に歌う→何も見ずに聞く→映画などをみながらストーリーの中で音楽を楽しむ!と続いていきますが、この記事ではここまで。
ご興味ある方は、是非下の記事を参照くださいね!
カタカナ読みの歌詞
コーヒーブレイクです(笑)。
ディズニー大好きな子供たちのために英語のカタカナ読み。英語の学習でおススメはしてないのですが、需要を意識してしまいました。どうぞ!
Yeah, under the sea (under the sea)
Under the sea (under the sea)
イェイ アンダー・ザ・シー(アンダー・ザ・シー)
アンダー・ザ・シー(アンダー・ザ・シー)
Come on
カモン
When the sardine
Begin the beguine it’s music to me (It’s music to me)
ウェン ザ サーディン
ビギン ザ ベギン イッツ ミュージック トゥ ミー(イッツ ミュージック トゥ ミー)
What do they got? A lot of sand
We got a hot crustacean band
ワット ドゥ ゼイ ゴット?ア ロット オブ サンド
ウィ ゲット ア ホット クラステシャン バンド
Each little clam here
Know how to jam here
Under the sea
イーチ リトル カルム ヒア
ノゥ ハウ トゥ ジャム ヒア
アンダー・ザ・シー
Each little slug here
Cuttin’ a rug here
Under the sea
イーチ リトル スラッグ ヒア
カッティン ア ラグ ヒア
アンダー・ザ・シー
Each little snail here
Know how to wail here
イーチ リトル スネイル ヒア
ノゥ ハウ トゥ ウェイト ヒア
That’s why it’s hotter under the water
Ya we in luck here
Down in the muck here
Under the sea
ザッツ ホワイ イッツ ホッター アンダー ザ ウォーター
ヤ ウィ イン ラック ヒア
ダウン イン ザ マック ヒア
アンダー・ザ・シー
和訳と英語歌詞を交互に
さ、さらに需要を意識して、日本語の歌詞と英語の歌詞を並べて表示しますね。ちょっとくどめ!
そうさ アンダー・ザ・シー(アンダー・ザ・シー)
アンダー・ザ・シー(アンダー・ザ・シー)
Yeah, under the sea (under the sea)
Under the sea (under the sea)
そうだろう?
Come on
イワシがビギンダンスをビギンしたら(踊り始めたら)
それこそが音楽ってものさ(音楽ってものさ)
When the sardine
Begin the beguine it’s music to me (It’s music to me)
陸の奴らにあるのは?砂の山!
ここには、ホットなカニやエビのバンドがある
What do they got? A lot of sand
We got a hot crustacean band
チビのハマグリたちだって ここでは
ジャム・セッションってものを知っている
アンダー・ザ・シー
Each little clam here
Know how to jam here
Under the sea
チビのウミウシだって ここでは
ダンス・アイドル顔負けさ
アンダー・ザ・シー
Each little slug here
Cuttin’ a rug here
Under the sea
チビの巻貝たちだって ここでは
ブルースな歌を歌うよ
Each little snail here
Know how to wail here
だから水の中こそ、最高にホットなんだ
そう、僕たちはここにいられて幸せだ
泥の下 ここで
アンダー・ザ・シー
That’s why it’s hotter under the water
Ya we in luck here
Down in the muck here
Under the sea
「Under The Sea」ちょっとしたポイント集
「Under The Sea」は、1990年のアカデミー賞の歌曲賞を受賞しました。そして、作曲家のアラン・メンケンはこの曲で彼自身初となるアカデミー賞作曲賞を受賞。これを皮切りに、その後も『美女と野獣』や『アラジン』でオスカーを受賞しています。
『リトル・マーメイド』は興行的にも大成功をおさめ、「Under the Sea」を初めとする名曲がたくさんあるため、すぐにミュージカルにもなり、「ディズニー・ルネッサンス」と呼ばれる黄金期の幕開けにあたる作品になりました。
そもそも「Under the Sea」は、1971年に公開された『ベッドかざりとほうき』というミュージカル映画の挿入歌、「Beautiful Briny Sea」に敬意を表して作られました。
確かに!「Beautiful Briny Sea」の画像には、まるで「Under the Sea」に出て来たような魚たちが出て来ています。
「Beautiful Briny Sea」(YouTube)
ディズニー音楽 お勧めの勉強法の実践!
せっかくなので、下記の『ディズニー音楽名曲40選を利用した英語学習をおすすめする理由!』記事でも触れた、おススメの勉強法にそって楽しんでいきましょう!
「Under The Sea」の作品背景
小さな子どもたちに大人気のプリンセスといえば、『リトル・マーメイド』のアリエル
海の王トリトンの7番目の末っ子プリンセスのアリエルは、天真爛漫で少しだけ勝気。それでも明るく素直で、美しい歌声を持つかわいいアリエルは、誰からも愛されるキャラクターです。
東京ディズニーリゾートのディズニー・シーでも、海の中の幻想的な世界観を再現した「マーメイドラグーン」は、目を引くアトラクションはないものの、いつも小さなプリンセスたちでにぎわっています。
本来はアンデルセンの『人魚姫』の、切なくも哀しい静かな恋物語をベースにしながらも、ディズニー・マジックによって、海の大国をめぐる陰謀と葛藤と愛のドラマになっています。立ち向かう勇気、大切な人を守ろうとする思いと希望、そして最後には愛が打ち勝つハッピーエンドのプリンセス・ストーリーです。
人間界に強く憧れるアリエルに、トリトン王の執事セバスチャンが「海の底こそ楽園!」と歌う「アンダー・ザ・シー」は、軽快なミュージックラインと、海の生物たちが面白おかしく踊って楽しい一曲。けれど、歌詞をよく聞くと、アリエルの人間界に向かう意識を、一生懸命に海の底へと引き留めようとする、少し切ない曲でもあります。
そんな『リトル・マーメイド』を皆さんも楽しんでますね。ちょっとだけつぶやきの紹介です。
リトルマーメイドの♪under the seaにも挑戦。早口言葉みたいで噛みそうになるのだが、実はディズニーでいちばん好きな歌。いろんな音が入ってて楽しいし、海の生き物たちがさまざまな楽器を演奏している歌詞。carp(鯉?)がharpを弾いてることになっているんだけど、この辺りの英詞の押韻が楽しい。
— 南 オルカ (@xaXf2rMiKDA6hOb) November 25, 2019
under the seaって結構歌詞シャレ効いてんだな
ちょっとビックリしたぜ😎
— SENA SUZUKI/Rock Singer (@SENASUZUKI2) January 24, 2020
あんまちゃんと聞いたことなかったけど、under the sea の歌詞めちゃよきやん
— あ (@regggrettt) February 9, 2020
Under the sea聴いてたら、「海底はこんなに素晴らしいのにこれ以上何を望むんだろう」という意味の歌詞が出てきて、あーそうなんだよな…と思った。
もし地上に上がることを諦めたらアリエルは幸せでいられたのかな。
(原作は確か海の泡になって消えるので)— よう♡⃛ (@Haruandyo_) October 6, 2019
名曲を楽しみながらいっぱい聞いて勉強しちゃいましょう。
『リトル・マーメイド』に浸る、いろいろ
「Under the Sea」をたくさん聴いてリスニングを強化!
「Under the Sea」を手元に置いて好きな時に聴いてみませんか?
音楽を聴くなら音楽配信サービスの利用が当たり前になってきましたね。下記サイトで音楽配信サービスを徹底比較してます。どちらかのサービスを契約し「Under the Sea」をたくさん聞いてくださいね。
もう一度ディズニー映画を観てみませんか?
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文字とCDで物語を読む勉強もお勧め
そもそものストーリーって?そんな方には、きれいなイラストと分かりやすい英語で物語が綴られているこちらがお勧めです。読み終わった後はCDでリスニング力も伸ばせます。
『CD付き ディズニーの英語』シリーズ、石原真弓(英文解説)、KADOKAWA
コレクション12 「リトルマーメイド」、2016

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「ディズニー音楽学習シリーズ」一覧
ディズニー音楽学習シリーズの一覧をまとめました。
今回は第㊴弾の『リトル・マーメイド』のUnder The Sea(邦題:アンダー・ザ・シー)です。
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