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【J1リーグ 第18節】がはじまる前のコメント
2月のシーズン開幕から4か月。Jリーグは早いもので対戦が一巡し、いよいよ後半戦へと突入していきます。
7月と8月で全8試合を消化するため、この夏の戦いをくぐりぬけるといよいよ終盤戦。その時射程圏内にあるのが、優勝なのか、ACL圏内なのか、残留なのか。
その終盤戦の戦いへ向け、この後半戦のスタートは非常に重要な意味を持ちます。
Jリーグはここ数年、昨年のサンフレッチェ広島のように前半戦絶好調だったチームが突如大不振に陥ったり、同じく昨年の名古屋グランパスのように前半戦絶不調だったチームが突然絶好調になったりと、シーズン中でも大きく形成が逆転します。
第20節からは、ここ最近で補強をした選手の出場も可能となるため、まだまだ先は読めません。どんな状況でも、選手たちのやるべきことは目の前の一試合に全力を尽くし、勝利を目指すことだけです。
真夏のJリーグがいよいよ開幕。今節も激戦必至です。お見逃しなく。
【J1第18節】試合日程(注目試合)
日時 | 対戦カード | 会場 |
---|---|---|
7/6 18:00 | 清水エスパルス VS ヴィッセル神戸 | IAIスタジアム日本平 |
7/6 19:00 | 鹿島アントラーズ VS ジュビロ磐田 | 県立カシマサッカースタジアム |
7/6 19:00 | 浦和レッズ VS ベガルタ仙台 | 埼玉スタジアム2002 |
7/6 19:00 | 横浜Fマリノス VS 大分トリニータ | ニッパツ三ツ沢球戯場 |
7/6 19:00 | サンフレッチェ広島 VS セレッソ大阪 | エディオンスタジアム広島 |
7/7 14:00 | 北海道コンサドーレ札幌 VS 松本山雅FC | 札幌ドーム |
7/7 18:00 | 名古屋グランパス VS 湘南ベルマーレ | パロマ瑞穂スタジアム |
7/7 19:00 | FC東京 VS ガンバ大阪 | 味の素スタジアム |
7/7 19:30 | 川崎フロンターレ VS サガン鳥栖 | 等々力陸上競技場 |
【J1第18節】DAZN配信予定
全試合生中継
【J1第18節】①清水エスパルス VS ヴィッセル神戸 試合の見どころ
両チームとも、どちらかと言えば消化不良に終わった印象のある前半戦の戦い。本来の実力をもってすれば、もっと上位にいてもおかしくないポテンシャルを秘めているだけに、後半戦は巻き返しを図っていきたいところでしょう。その最初のゲームとなります。
前半戦は、第4節にノエビアスタジアム神戸で対戦。当時ヴィッセル神戸は開幕戦を落とすも2連勝、一方の清水エスパルスは開幕戦を引き分けるも、その後連続の大量失点で2連敗中という状況での対戦でした。結果は1-1。得点者はポドルスキ選手と鄭大世選手でした。
清水エスパルスは前節アウェイでサガン鳥栖と対戦し、2-4で敗戦。篠田監督体制となってから初めての黒星を喫しました。ヴィッセル神戸は前節ホームで名古屋グランパスに5-3というド派手なスコアで勝利。5試合負けなしと一時期の不調を完全に脱しています。
清水エスパルス VS ヴィッセル神戸の注目選手
立田 悠悟選手(清水エスパルス)
コパアメリカの日本代表に選出されていた影響で、しばらくチームを離れていた立田選手。コパの舞台では、ウルグアイ代表戦の1試合、終盤のみの出場にとどまり、本人としては悔しさの残る大会となったでしょう。その悔しさを晴らす舞台はJリーグしかありません。
元々球際の部分でのファイトには定評があり、その能力を買われて昨シーズンからレギュラーとして活躍をしています。また、今節の相手ヴィッセル神戸は昨シーズンの第2節でプロ入り初ゴールを決めた相性のいいチームです。自らの存在意義を示し、チームに欠かせない戦力であることを証明してほしいところです。
ダビド・ビジャ選手(ヴィッセル神戸)
今シーズン開幕時点で、移籍の最大の目玉だったビジャ選手。37歳という年齢もあり、さすがに当時の面影はないのでは、と心配されていました。
しかし、蓋を開けてみれば、第2節のサガン鳥栖戦で移籍後初ゴールをマークすると、その後はチームが7連敗という非常に苦しい状況に陥りながらも自身はゴールを量産。前節も2得点をあげ、得点ランキングトップタイに躍り出ました。
チームの好調を維持するべく、今節もゴールを決めることができるでしょうか。
試合会場はIAIスタジアム日本平!
昨シーズンの第33節、この会場でのこの試合はおそらく年間で最悪と言われるゲームとなりました。乱闘に次ぐ乱闘でアディショナルタイムはなんと18分台まで延長。最終的には清水エスパルスのGK六反選手がコーナーキックからヘディングを叩き込み4-4のドローに持ち込むという壮絶な試合となりました。
両サポーター、そして他チームのサポーター、専門家からもとにかく酷評を受けたのは記憶に新しいところです。双方にとっての苦い思い出を払しょくする、素晴らしいゲームを期待しましょう。
【J1第18節】②鹿島アントラーズ VS ジュビロ磐田 試合の見どころ
いつも通り安定した強さを見せ、しっかりと上位戦線で戦い続けた鹿島アントラーズの前半戦。一方のジュビロ磐田は、昨シーズン入替戦で辛くも残留するも、その後補強が思うように進まなかった影響もあるのか、序盤から大苦戦し、下位に低迷。対照的な前半戦を戦った両チームが、このタイミングで相まみえます。
もともと、Jリーグの2大勢力であり、一時は両チームが覇権を独占していました。そのため、Jリーグにおいても有数の歴史ある一戦として、毎回注目を浴びるカードです。
前半戦は、第5節にヤマハスタジアムで対戦し、1-1のドロー。得点者は松本昌也選手とレオシルバ選手でした。このカードは2年前の最終節、0-0で引き分け、鹿島アントラーズに2位転落の悪夢をジュビロ磐田が味わわせて以来、4試合引き分けが続いています。そろそろ決着をつけたいところです。
鹿島アントラーズ VS ジュビロ磐田の注目選手
セルジーニョ選手(鹿島アントラーズ)
神様ジーコがほれ込んだ逸材とされるセルジーニョ選手。それほど得点を量産している選手ではありませんが、チームが決めてほしい時に、印象的なゴールを決めるといういわゆる「持ってる」選手です。
ACLの決勝トーナメント第1回戦サンフレッチェ広島との1stレグにおいてもゴールを挙げ、結果的にアウェイゴール差での勝利となったため、その1点は非常に貴重なものとなりました。
鹿島アントラーズとジュビロ磐田の対戦は、ここ数年ずっと引き分けが続いているため、どちらも決め手に欠け、消化不良となっている一戦です。そういったモヤモヤ感に終止符を打つためには、この男のゴールが必要でしょう。常勝軍団らしく、優勝争いに加わるためには下位に甘んじているチームに取りこぼすわけにはいきません。
松本 昌也選手(ジュビロ磐田)
今シーズン、ガッチリとレギュラーポジションを掴み、中心選手として活躍する松本選手。チームがなかなか上向かない中でも、監督に大きな信頼を寄せられていることを伺わせます。そんな松本選手は、今シーズンここまで1ゴールをあげていますが、その相手こそ、今節対戦する鹿島アントラーズでした。終盤に同点ゴールを許したため、勝利はお預けとなりましたが、本人としてはいい感触を抱いているでしょう。
鹿島アントラーズとは、かつてしのぎを削り合ったライバル関係があり、サポーターにとってもこの試合は特別な一戦となります。チームは上向かなければ、今シーズンこそ降格の憂き目に遭ってしまう可能性が高いです。伝統あるチームを落とすわけにはいかない、そんな気持ちをもって、この若きサイドアタッカーには躍動してほしいところです。
試合会場はカシマスタジアム!
前節までホームカシマスタジアムで6連勝、その間1失点という無類の強さを誇っていた鹿島アントラーズ。しかし前節は、ACLを含めて3連戦となったサンフレッチェ広島を相手に2-2のドロー。連勝記録がついにストップしました。敗れはしませんでしたが、複数失点を喫したことは不安材料ではないでしょうか。しかも、後半49分に同点ゴールを献上してしまい、かなりモヤモヤの残る試合となりました。
首位追撃のために、これ以上離されるわけにはいきません。3試合連続となるホームゲームで、再び上昇気流に乗る勝利を掴むことができるでしょうか。
【J1第18節】③名古屋グランパス VS 湘南ベルマーレ 試合の見どころ
昨シーズン、共に勝ち点41で辛くも残留した者同士。今シーズンの前半戦は、名古屋グランパスは昨シーズンに比べると長い好調を誇るも、途中から失速。一方の湘南ベルマーレはなかなか安定した戦いを披露できず、中位や下位に沈むという戦いぶりを見せました。両チームとも消化不良感が強い中で迎える後半戦の初戦となります。特に現在はお互いに全く勝てておらず、正に死闘となるでしょう。
前半戦は第10節に対戦。1-1のドローでした。前半、山崎凌吾選手のゴールで湘南ベルマーレが先制するも、後半にジョアン・シミッチ選手のゴールで名古屋グランパスが追いつくという試合展開でした。
湘南ベルマーレは前節ホームでセレッソ大阪と対戦し、0-2で敗れました。これで5連敗。正念場となっています。名古屋グランパスは前節アウェイでヴィッセル神戸と対戦し、3-5というスコアで敗れました。6戦勝ち無しと苦しい戦いが続いています。
名古屋グランパス VS 湘南ベルマーレの注目選手
秋元 陽太 選手(湘南ベルマーレ)
湘南ベルマーレの絶対的守護神、秋元選手。絶対に妥協を許さないそのキャプテンシーがチームを支え、情熱指揮官のチョウキジェ監督からも非常に厚い信頼を得ています。今シーズンは、彼がどれだけのファインセーブを見せても、なかなかそれが結果に結びつかないという状況が続いており、本人としても非常に苦い思いを抱えていることでしょう。
しかし、そんなことで心が折れるような選手ではありません。むしろ、そういう状況でこそ、自らを奮い立たせ、さらに前に進むことができる選手です。かつての爆発力はないにせよ、名古屋グランパスの攻撃に破壊力があることは紛れもない事実です。チームの最後の防波堤として、チームを支え切ることができるでしょうか。
ジョー選手(名古屋グランパス)
昨シーズンの得点王も、今シーズンはやや沈黙気味。昨シーズン、チームが長い大不振から脱却した要因は、間違いなくジョー選手の特典量産でした。毎試合マルチゴールを重ね、7連勝という記録的な連勝を達成したのは記憶に新しいところです。攻撃に重きを置いているチームにとって、ゴールを奪うことは至上命題。その最後の仕事人として、ジョー選手がどれだけの働きを見せられるかという点がチームの浮沈を握っています。
昨年最終節の対戦では、決めなければ入替戦行きという非常にプレッシャーがかかる状況でのPKを2本しっかりと沈め、チームを残留に導きました。今度はPKではなく、ジョー選手らしい流れからの「チート級の」ゴールを見たいところです。名古屋グランパスファンのみならず、Jリーグファンの多くが期待しているところでしょう。
試合会場はパロマ瑞穂スタジアム!
この舞台で行われるこのカードは、色々な因縁があります。2016年の最終節、当時既に降格が決まっていた湘南ベルマーレが、名古屋グランパスに3-1で勝利。その結果、名古屋グランパスはチーム史上初のJ2降格が決定し、湘南ベルマーレが道連れにする形となりました。
そして昨シーズンも同じく最終節での対戦。当時は両チームとも、降格の可能性が残っている状況であり、確実に残留を手繰り寄せるには名古屋グランパスは勝利が絶対、湘南ベルマーレは引き分け以上が絶対という条件でした。結果は湘南ベルマーレが2点を先行するも、前述のようにジョー選手が2本のPKを沈め、2-2のドロー。他会場の結果により、両チームの残留が決まり、共に喜び合うという姿が非常に印象的でした。
今節の対戦で、双方が喜ぶ画などあり得ません。昨シーズンの戦いから引き分けが続いているため、ここらでしっかりと決着をつけてほしいところです。
まとめ
第18節は、土曜日と日曜日で分散開催されます。後半戦、いいスタートを切るためにはやはりここでしっかりと勝っておきたいところです。どの対戦カードも一度は消化済みのため、相手の特徴や弱点についてはお互いにしっかりとスカウティングができているでしょう。しかし、前半戦からずっとレギュラーを固定して戦っているチームなど1チームもなく、前回の対戦通りと同じになるわけにはありません。
どのチームも、前半戦で苦い思いをさせられたチームにはリベンジをしたい気持ち、そして前半戦で勝利をしたチームはそれを返り討ちにしたいという気持ちを強くもっていることでしょう。各会場、熱い戦いが繰り広げられることに間違いはありません。どの戦いも注目です。お見逃しなく!



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