結論から申しますと…
【2019年に開催されたコパアメリカ】はもうDAZNの見逃し配信期間は終了してます。
DAZNの見逃し配信期間は、基本的に、ライブ配信終了の約2時間後から30日間です。
また、DAZNでは試合の見逃し配信の他に、試合のハイライトも配信してますよ。
こちらも配信期間は基本的に30日間となっています。ただ、基本的になので、もう一度みたいあなたは早めにみてくださいね。
DAZNユーザーの評判をみてると、見逃し配信をが魅力でDAZNを契約してる方が多いですね。
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【コパアメリカ】がはじまる前のコメント
6月14日(金)から7月7日(日)にかけ、ブラジルを舞台にコパアメリカ2019が開催されます。
今年初め、我らが日本代表が準優勝に終わったアジアカップがありましたが、その南アメリカ州バージョンと考えてもらえば分かりやすいでしょう。
強豪ひしめく南アメリカ州のナンバーワンを決める大会です。
この大会、実は1993年エクアドル大会から、南アメリカ州以外から大会の度に2か国を招待して開催をしており、今度の2019年大会では、アジアカップ決勝を戦ったカタールと日本が招待されたのです。
巷では、日本代表は国内での親善試合ばかりが多く、興行目的だ、なんていう批判がよくありますが、今回はアウェイでの親善試合ではなく、なんと公式戦に望むのです!
昨年のFIFAワールドカップでは、最終的に3位に輝いたベルギー代表を相手にラウンド16で大善戦を見せましたが、悔しすぎる逆転負けを喫しました。
そういった壁を乗り越えていくためにも、アウェイの地で強豪とガチの勝負をし、倒すという経験を積み重ねていくことは不可欠でしょう。
この記事では、開幕の迫っているコパアメリについて、日本代表の試合日程と結果と放送予定、グループリーグの全試合日程、決勝トーナメントの全試合日程をまとめました。
日本代表の試合日程と結果と放送予定
日本代表は、第1戦でチリ代表、第2戦でウルグアイ代表、第3戦でエクアドル代表と対戦します。
日本代表の試合日程と、放送予定は以下の通りです。
キックオフ日時 | 対戦相手 | チャンネル |
---|---|---|
6月18日(火)8:00 | チリ代表 | DAZN |
6月21日(金)8:00 | ウルグアイ代表 | DAZN |
6月25日(火)8:00 | エクアドル代表 | DAZN |
コパアメリカを観られるのはDAZNだけ!
地上波、NHK、その他動画配信サービスによる放送予定はなく、DAZNによる完全独占配信です!
開催地が地球の真裏にあるブラジルということもあり、平日の朝8時キックオフがズラリと並んでいます。
夜更かししなくてもよいという点で、朗報と見るか、仕事のため前半しか観られないという点で悲報と見るか・・・。何とも反応のしづらい試合日程になってしまいました。
しかし、DAZNのみでの配信ということは、通勤中の電車でも視聴は可能ということです!サッカーファンの皆さんが何とか仕事とのやりくりをしながら両立できることを期待しています!
グループリーグの全試合日程と結果
コパアメリカでは、日本代表の試合はもちろん、南米の強豪国が国の威信をかけ、ぶつかり合います。
どの試合も激戦必至で、見逃し厳禁です!
グループリーグ全18試合の試合日程は、以下の通りです!
グループA
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード・結果 |
---|---|---|
1 | 2019年6月15日 9:30 | ブラジル 3 ― 0 ボリビア |
2 | 2019年6月16日 4:00 | ベネズエラ 0 ― 0 ペルー |
7 | 2019年6月19日 6:30 | ボリビア 1 ― 3 ペルー |
8 | 2019年6月19日 9:30 | ブラジル 0 ― 0ベネズエラ |
13 | 2019年6月23日 4:00 | ペルー ― ブラジル |
14 | 2019年6月23日 4:00 | ボリビア ― ベネズエラ |
グループB
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード・結果 |
---|---|---|
3 | 2019年6月16日 7:00 | アルゼンチン 0 ― 2コロンビア |
4 | 2019年6月17日 4:00 | パラグアイ 2 ― 2カタール |
9 | 2019年6月20日 6:30 | コロンビア 1 ― 0カタール |
10 | 2019年6月20日 9:30 | アルゼンチン ― パラグアイ |
15 | 2019年6月24日 4:00 | カタール ― アルゼンチン |
16 | 2019年6月24日 4:00 | コロンビア ― パラグアイ |
グループC
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード・結果 |
---|---|---|
5 | 2019年6月17日 7:00 | ウルグアイ 4 ― 0エクアドル |
6 | 2019年6月18日 8:00 | 日本 0 ― 4チリ |
11 | 2019年6月21日 8:00 | ウルグアイ ― 日本 |
12 | 2019年6月12日 8:00 | エクアドル ― チリ |
17 | 2019年6月25日 8:00 | エクアドル ― 日本 |
18 | 2019年6月25日 8:00 | チリ ― ウルグアイ |
DAZNでは全試合を配信します。
日本代表は、第1戦からチリ代表、ウルグアイ代表、エクアドル代表の順に対戦します。
「The 南米」とも言うべき、ブラジルとアルゼンチンのグループから外れたのは、何となく運がいいような、一方で物足りないような気分にもなりますが、そんな甘いことは言っていられません!
第1戦で対戦するチリ代表は、2015年大会、2016年大会(特別大会)をともに優勝し、連覇をしている正真正銘の南アメリカのチャンピオンチームです。そして、豊富なタレントを揃えるウルグアイ代表、エクアドル代表と実力国揃いのグループとなっており、日本代表が苦戦することは間違いないでしょう。
しかし、そういった苦しみを味わうことができるのも今大会に参加する大きなメリットです。
また、今大会はレギュレーション上、各グループ上位2か国と各グループの3位の3チームのうち上位2か国が決勝トーナメントに進出することができます。そのため、グループリーグで1勝さえあげることができれば、決勝トーナメント進出の可能性は大きく高まります。
せっかくの機会であり、是非とも多くの強豪国との対戦を通じて、実力を磨いてきてほしいものです。
それにしても、灼熱のブラジルの地でこの殺人的なスケジュールなのは何とかならないものなのでしょうか・・・・。
決勝トーナメントの全試合日程と結果
グループリーグが終了すると、いよいよ負けたら終わりの一発勝負が始まります。
90分間を終えた段階で同点の場合、延長戦、PK戦までもつれ込み、勝敗を決することになります。
決勝トーナメントの組み合わせと試合日程は以下の通りです!
準々決勝
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
19 | 2019年6月28日 9:30 | グループ A 1位 ― グループ B/C 3位 |
20 | 2019年6月29日 8:30 | グループ B 1位 ― グループ C 2位 |
21 | 2019年6月29日 4:00 | グループ A 2位 ― グループ B 2位 |
22 | 2019年6月30日 4:00 | グループ C 1位 ― グループ A/B 3位 |
準決勝
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
23 | 2019年7月3日 9:30 | No.19の勝者 ― No.21の勝者 |
24 | 2019年6月4日 9:30 | No.20の勝者 ― No.22の勝者 |
3位決定戦
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
25 | 2019年7月7日 4:00 | No.23の敗者 ― No.24の敗者 |
決勝
No. | KO日時(日本時間) | 対戦カード |
---|---|---|
26 | 2019年7月8日 5:00 | No.23の勝者 ― No.24の勝者 |
日本代表は1位通過をできなかった場合、準々決勝ではブラジルかアルゼンチンと対戦できる可能性が高いことが見て取れます。
アウェイの地で3試合を戦い、その中で1位を取るというのは、並大抵のことではありませんので、2位通過もしくは3位通過が目指しうる現実的な目標でしょう。
視聴者としては、グループリーグで敗退してしまった場合、たったの1週間で戦いが終わってしまうことになり、あっという間すぎるので是が非でも決勝トーナメントに進出し、南米最強国との戦いをもっともっと肌で感じてきてほしいと思います。
欲を言えば、アジアカップ決勝のリベンジを果たすべく、カタール代表とも対戦してほしいところですが、それはなかなか難しいかもしれませんね。
最後は夢のような話をします。
決勝戦が行われる7月8日は、0時になでしこジャパンがFIFA女子ワールドカップの決勝を戦う可能性があります。そこで優勝をしたとします。そして、5時からはコパアメリカの決勝。ここでもし男子代表も優勝しようものなら・・・。
日本サッカー界にとって、どれだけ素晴らしい一日となることでしょうか。
しかし、7月8日は月曜日です。仮に上記の想定が実現したとしても、月曜日から徹夜をして1週間を迎えなければならないサラリーマンにとっては天国と地獄を同時に味わえるというレアな経験になるかもしれませんね!
コパアメリカに望む日本代表メンバー
5月24日に、コパアメリカに臨む日本代表が発表されました。
大会期間中、Jリーグ中断がないことやFIFAの規定により、各所属クラブに配慮したメンバーの選出となり、今大会は東京オリンピックに臨む若い世代が中心のメンバー構成となりました。
GK
川島永嗣(36/ストラスブール/フランス)
大迫敬介(19/サンフレッチェ広島)
小島亨介(22/大分トリニータ)
DF
植田直通(24/セルクル・ブルージュ/ベルギー)
板倉滉(22/フローニンヘン/オランダ)
岩田智輝(22/大分トリニータ)
立田悠悟(20/清水エスパルス)
原輝綺(20/サガン鳥栖)
杉岡大暉(20/湘南ベルマーレ)
菅大輝(20/北海道コンサドーレ札幌)
冨安健洋(20/シント=トロイデン/ベルギー)
MF
柴崎岳(26/ヘタフェ/スペイン)
中島翔哉(24/アル・ドゥハイル/カタール)
久保建英(17/FC東京)
中山雄太(22/ズウォレ/オランダ)
三好康児(22/横浜F・マリノス)
伊藤達哉(22ハンブルガーSV/ドイツ)
松本泰志(20サンフレッチェ広島)
渡辺皓太(20東京ヴェルディ)
安部裕葵(20鹿島アントラーズ)
FW
岡崎慎司(33/レスター/イングランド)
前田大然(21/松本山雅FC)
上田綺世(20/法政大)
実に東京オリンピック世代の選手が18人も選出され、フレッシュな顔ぶれとなりました。
昨年のFIFAワールドカップ以来の招集となった川島永嗣選手、岡崎慎司選手の両ベテラン選手が、どのようにチームを引っ張っていくかというところにも注目です。
しかし、若くしてこのような大きな大会をアウェイで経験できることは本当に貴重です。この大会で集うメンバーのほとんどが、来年の東京オリンピックの主軸を担うことになるでしょう。
そういった意味でも、来年の金メダル獲得に向けた試金石ともなります。
若い世代の活躍に期待しましょう!
まとめ
今回の記事では、6月14日にブラジルで開幕するコパアメリカについて、まとめました。
実は2011年にも一度招待されていた日本代表ですが、当時は東日本大震災の影響もあって当時は不参加となりました。
対戦相手のレベルを見ても、日本代表の顔ぶれを見ても、いきなり優勝を目指すというのは現実的ではなく、まずは一戦一戦しっかりと戦い、その中で手ごたえを得ていくことが求められるでしょう。
しかし、やるからにはやはり結果を求めてほしいものです。
「惜しかった」「よくやった」と言っていても、結局最後は負けているというのでは、仕方がないということを頭に入れて、選手たちには大会に臨んでほしいところです。
個人としても、ヨーロッパ等海外のクラブに自分を売り込む大きなチャンスであると思い、積極的にプレーしてほしいと思います。
地球の真裏で奮闘する我らが日本代表の活躍に期待しましょう!