今回は『ダニエル・クレイグ』さんの処女作(デビュー作)とおすすめの主演映画を紹介しつつ、動画配信サービスを利用した無料視聴方法をお伝えします。

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6代目ジェームズ・ボンドとして『007』シリーズで活躍するだけでなく、いろんな作品に引っ張りだこの『ダニエル・クレイグ』さん。この記事を読んで、『ダニエル・クレイグ』さんの魅力にどっぷりハマってください。
洋画大好きな方へ、どの動画配信サービスで視聴するのがおすすめか、各社を比較した記事も用意しましたのでご覧ください。おすすめはU-NEXT。次点でdTV、Amazonプライムビデオです。
ダニエル・クレイグさんの出演予定情報
『ダニエル・クレイグ』さんの映画の出演予定情報をまとめておきますね。待望の『007』シリーズの最新作をはじめ、3本の作品への出演がアナウンスされています。今から楽しみですね。
『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2020年11月20日公開予定)
『007』シリーズ25作目となる待望の最新作で、クレイグさんにとっては5回目のボンド役です。一度は現役を引退したボンド(クレイグさん)が旧友のCIAエージェントの頼みで現役に復帰、誘拐された科学者を救出するため、最新技術を操る正体不明の敵と戦います。敵役に『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーを演じアカデミー主演男優賞を受賞したラミ・マレックさんが扮しています。主題歌をビリー・アイリッシュさんが歌っていることも話題になっています。本来は2020年4月に公開の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で公開が延期になっています。
『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公式twitter
『The Creed of Violence』(公開時期および邦題未定)
ボストン・テランさんのベストセラー小説『暴力の教義』の映画化作品です。1910年を舞台に、暗殺者と政府のエージェントが武器密輸組織に挑戦するというストーリーです。現在、製作準備中とのことです。
『The Creed of Violence』の公式twitter(未開設)
『Knives Out 2』(公開時期および邦題未定)
2019年の大ヒット作『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』の続編ということですが、現時点では製作やクレイグさんの続投がアナウンスされただけで、詳細はまだ発表されていません。
『Knives Out 2』の公式twitter(未開設)
ダニエル・クレイグさんの出演映画を無料でみる方法
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ダニエル・クレイグの処女作(デビュー作)
映画『パワー・オブ・ワン』
『ダニエル・クレイグ』さんは演劇学校で演技を学び、舞台でキャリアを積みました。そんな彼が初めて出演した映画が、1992年の『パワー・オブ・ワン』です。ブライス・コートネイの自伝的小説を、『ロッキー』や『ベスト・キッド』のジョン・G・アヴィルドセン監督が映画化した人間ドラマで、クレイグさんは主人公の因縁の相手となる公安警察官に扮しています。
1930年代の南アフリカ。幼い時に相次いで両親を亡くしたイギリス人少年のPKは、厳しい差別や迫害に直面しながら育ちます。収容所に入っているズール族のピート(モーガン・フリーマンさん)にボクシングを習った彼は、徐々に頭角を表していきます。やがて青年へと成長したPK(スティーヴン・ドーフ)は、過酷な人種差別に立ち向かっていきます…。
「おもしろさに思わず引き込まれてしまった。人種差別の問題をけっして告発調ではなく、南アフリカという土地に生まれ育ち、そこの自然や人間を愛するが故にどうしても避けられない運命として自然に物語のなかに組み込まれているところが好感が持てる。」
「きれいなこと。撮影のディーンセムラーの映像みるだけで感激。その中でのミューラスールやモーガンの階級のことなった性格の演技もなかなか。それと、アフリカの大地に根ざしたハンス・ジマーり音楽もいい。」
人は愚かだ。まったく愚かだ。どれだけThe Power of Oneが結集しようとも、きっと愚かさなんて治りゃしない。でも希望を持たなくてはねと語りかけてくる。諦めたらそこで終わり。いい映画だった。泣けました。『パワー・オブ・ワン』(原題: The Power of One)
— 清 美彦🇯🇵 (@adazakura2011) May 24, 2016
次に『ダニエル・クレイグ』さんの出演映画から、絶対に外せない必見の10作品をご紹介します!視聴できる動画配信サービスもお教えします!
ダニエル・クレイグ おすすめ作品10選!
1位 映画『007』シリーズ
ご存知、スパイアクション映画の元祖にして代表格の人気シリーズです。永遠のスパイ・ヒーロー、ジェームズ・ボンドの6代目を襲名したクレイグさんは、発表された当初こそ「イメージが違う」などとファンの反応が今一つでしたが、原作に近いタフで寡黙なボンドを見事に好演してファンからも高く評価され、自身の代表作になりました。
クレイグさんがボンド役に登板したのは、2006年のシリーズ第21作『カジノ・ロワイヤル』で、原作シリーズの第1作を改めて映画化したリブート作でもあります。この作品の好評を受けて、クレイグさんは以後4作に登板しただけでなく、ロンドン・オリンピックの開会式で上映されたショートフィルムでもボンドに扮し、本物のエリザベス女王と“共演”しました。
「ダニエル・クレイグは親しみ易い人間味とユーモラスな資質があって、スパイ映画のヒーローに完璧に嵌るキャラクターではないのに、アクションシーンのタフな立ち回りの見事な身のこなしは、正しく現代に合ったボンドの理想型に見える。」
「ダニエル・グレイクは金髪のボンドって事で当時は賛否両論あったみたいですけど、今ではすっかり007って感じですよね。こうやって代替わりしていっても続いていけるシリーズって素晴らしいと思います。目指せ100年!」
❇️007 SKYFALL❇️(2012)
長くに渡って愛され続けているスパイ映画の王道"007"
MI6 エージェント"ジェームズ・ボンド"が あらゆる組織を壊滅させる
今の時代に合ったボンド役の『ダニエル・クレイグ』そして愛車の アストンマーチンが 渋過ぎる‼️
007シリーズの中でも この作品は特にお気に入り✨✨ pic.twitter.com/sdH9iEFhTv
— ☯️Koji☯️ (@soul_contact93) June 2, 2020
2位 映画『ミュンヘン』
1972年、ミュンヘン・オリンピックの選手村で、パレスチナの過激派組織「黒い九月」によるテロが発生、イスラエルのアスリート11名が殺害されました。これに対し、イスラエル諜報特務庁(モサド)が報復作戦を実行しました。その顛末を巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督が映画化した実録ドラマで、クレイグさんは作戦の主要メンバーに扮しています。
悲劇的な結末を迎えたミュンヘン・オリンピック事件に対し、イスラエル政府は報復を決意し、テロの首謀者とされる11名のパレスチナ人の暗殺を計画します。「神の怒り作戦」と名付けられたこのミッションの実行部隊メンバーとして、リーダーのアヴナー(エリック・バナさん)はじめ、5名のスペシャリストたちが集められますが…。
「単なる人殺しではなく、心のある人間の苦しい心の様を観るにつけ、戦争やテロ、スパイ、抗争は非人間的だと感じさせられた点では、少しは救いもあったのだと、辛い中でも感じることが出来ました。ある意味現代のアメリカに対するアンチテーゼ、イスラエルは苦しんでいる、そういうことでしょうか。」
「サスペンス演出も流石の一級品。殺しをするのが素人臭さのあるチームでスマートでないところが恐ろしい。エグイ描写ありあり(特に人が死ぬ様)。スピのショック演出が際立ってた。」
春のスピルバーグ祭
ミュンヘンミュンヘンオリンピックのテロと、その報復の連鎖を描くドラマ。アフガン戦争時の映画、と言えば主旨はご理解頂けるかな、と。弩級の傑作!05年のスピルバーグは頂点。
ユダヤとイスラエル、アラブ諸国の関係はとにかく難しい話なのに意外にスッと展開が分かり易い↓ pic.twitter.com/UHRgTdsiki
— ウォーケンuzedit(ホッパーズMTV) (@uzedit1) May 14, 2020
3位 映画『インベージョン』
ジャック・フィニイの古典SF小説『盗まれた街』の、『ボディ・スナッチャー 恐怖の街』などを含めた通算4度目の映画化作品で、監督は『ヒトラー〜最期の12日間〜』のオリヴァー・ヒルシュビーゲルさんです。心理サスペンスの色合いが濃い映画で、クレイグさんは、異変の真相を究明しようと奔走するヒロインに協力する恋人の医師を演じています。
精神科医キャロル(ニコール・キッドマンさん)の周囲で、人々が次々に感情を失った“何か”に変貌していきます。それは墜落したスペースシャトルに付いていた未知のウイルスによるもので、感情を残す人々の睡眠中にどんどん伝染していきます。愛する息子を守るため、キャロルは恋人の医師ベン(クレイグさん)らとともに原因を究明しようとしますが…。
「4度目の映像化ということでもう内容についての説明は不要。正直4回も映像化する必要があるのかと感じるがこれはこれでアリだった。静かなる侵攻を丁寧に描き、恐怖は十分に感じることができた。人体破壊描写などキツい表現は一切ないので、シンプルで良い雰囲気の作品に仕上がっている。」
「とにかく画的に映えたなぁ、ニコールが本当に美しくて、それ見てるだけでも十分なぐらい、あの私服と言うか部屋着も妙にエロくてね・・・。息子ちゃんも顔が可愛くて、ビジュアル最高母子でした、それに加えてダニエルですから、画的にはホント文句無しでしょ。」
おすすめ映画紹介273回目
「インベージョン」
主演 ニコール・キッドマン凄く豪華なB級映画な感じ
遊星からの物体Xを彷彿させるような話
過去に3回も映像化されてたのね
発想が凄く面白くどんどんと乗っ取られていくのがホラーとしてグッド#洋画 pic.twitter.com/qHepI100AD— みずき (@Smizuki0429) March 22, 2019
4位 映画『ドラゴン・タトゥーの女』
スティーグ・ラーソンのベストセラー推理小説を、“ご当地”スウェーデンに次いでハリウッドで映画化した作品で、『セブン』のデヴィッド・フィンチャー監督が本領を発揮したサスペンスです。クレイグさんは、重大な見返りを条件にある事件の謎を解くことを依頼される記者に扮し、『007』ばりのアクションシーンも多数こなしています。
経済ジャーナリストのミカエル(クレイグさん)は、資産家のバンゲル(クリストファー・プラマーさん)から40年前に起こった少女ハリエットの失踪事件の真相追究を依頼されます。ミカエルは、背中にドラゴンのタトゥをした天才女性ハッカーのリスベット(ルーニー・マーラ)とともに捜査を進めていくが、やがて過去に起こったある事件の謎が浮かび上がります…。
「洋書を読んでから映画を見てみました。やっぱりあの濃い内容の映画化、見応えありました。本とは若干違った所があったけど、映像ならその方がしっくりくるね❗って感じで、気にならない。」
「スエーデン版より暗くなくて好きです。ダニクレはジャーナリスト役でも鍛えられた素敵な身体!なのに鈍感な普通のおじさん。逆に苦境に負けないリスベットの精神力の強さと頭の良さとあの風貌でバイクにまたがる姿がカッコいい。ルーニーマーラーの体を張った演技も素晴らしい。」
ドラゴン・タトゥーの女
2011年
ミステリー/クライムジャーナリストと天才ハッカー。一見交わりのなさそうな2人が交差する時、事件はどう発展していくのか。私はまずルーニー・マーラの衝撃的な姿に心奪われました。何とも言えない、2人の距離と絶妙な世界観が最後まで映画を楽しませてくれます。 pic.twitter.com/zFNXFdLr3m
— 𓆝𓆟黒子の映画館𓆟𓆞 (@minimam_kur) February 2, 2020
5位 映画『レイヤー・ケーキ』
J・J・コノリーさんの犯罪小説の映画化で、後に『キック・アス』と『キングスマン』の両シリーズなどを手がけるマシュー・ヴォーンさんが監督デビューを果たした作品です。クレイグさんは主人公の麻薬ディーラーに扮しています。トム・ハーディさんや、後に『007』シリーズの「Q」役でクレイグさんと共演することになるベン・ウィショーさんらが脇役で出演しています。
足を洗おうとしていた名もなき麻薬ディーラーのXXXX(クレイグさん)は、2つの仕事の依頼を受けます。しかし、組織のボスと懇意な大物マフィアの娘の捜索は途中で挫折、地方のギャングと取引しようとしたMDMAが凶暴な犯罪組織から盗み出されたものであることが分かり、XXXXと彼の仲間たちは殺し屋から命を狙われるハメに…。
「冒頭の演出がクールで洒落ていて期待が持てました。モノローグで主人公周辺の立場や信条を説明してくれるのでストーリーに入りやすかったです。危険なことに関わらないようにしてきた主人公が徐々にごたごたに巻き込まれていく様子には引き込まれました。」
「等身大でスマートなマフィア映画。ビジネスマフィアな感じでリアルで軽く、話はそれなりに面白かったです。あまり重くない、でもそれなりに見応えある映画を見たいときにいいと思います。なにより、ダニエル・クレイグがクールでいて人間くさく、やっぱりかっこよかったです。」
映画『キングスマン』シリーズがお好きな方、
ダニエル・グレイグ演じるジェームズボンドの『007』シリーズがお好きな方には映画『レイヤー・ケーキ』をおすすめします。
心地よいテンポ感、
芸術的な画面構成と音楽、
絶妙に配分されたスパイ映画のお約束、
惹きつけられるストーリー、
最高です。 pic.twitter.com/JFxRuTanZl— (抜け殻) (@sa_e_Reflection) June 29, 2019
6位 映画『マイ・サンシャイン』
1992年のロサンゼルス暴動を背景に、長編デビュー作『裸足の季節』がアカデミー外国語映画賞にノミネートされたデニズ・ガムゼ・エルギュベン監督が描いた群像ドラマです。クレイグさんは、偏屈ながらも根は優しい世捨て人の男を演じています。ヒロイン役のハル・ベリーさんはボンドガールの経験があり、奇しくも『007』つながりの共演となりました。
ロサンゼルス・サウスセントラル。ミリー(ベリーさん)は貧しいながらも、家族と一緒に暮らすことができない子どもたちを、働きながら育てていました。隣に住むのオビー(クレイグさん)は騒々しいミリーたちにいつも文句を言ってきますが、実は彼らを温かく見守っていました。そんな中、黒人が犠牲になった事件で不当判決が下されたため暴動が起きます…。
「街で起きた暴動に巻き込まれる過程は、キャスリン・ビグロー監督の「デトロイト」にも似て緊迫感があった。ユーモアのセンスも悪くない。」
「普通の市民が暴動に巻き込まれていくことの意味。ジワジワと社会に緊迫感が漂い、対立が避けられなくなっていく様子が肌で感じられました。ところどころ主演2人のうまい芝居に笑いの演出も入っていて、映画として楽しめます。」
7位 映画『カウボーイ & エイリアン』
『アイアンマン』シリーズのジョン・ファブロー監督が手がけた、SFと西部劇をミックスした異色作です。『007』のクレイグさんと『インディ・ジョーンズ』のハリソン・フォードさんの豪華な組み合わせが話題になりました。オリビア・ワイルドさんやサム・ロックウェルさんなど共演者も豪華です。クレイグさんは、エイリアンと対決する記憶を失ったガンマンに扮しています。
1873年のアメリカ・アリゾナ。首に賞金がかけられているジェイク(クレイグさん)は荒野の真ん中で目を覚ましましたが、記憶を失っていた上に腕には謎の機械の腕輪をはめていました。彼は近くの町にたどり着きますが、そこへエイリアンが襲来し人々をさらっていきます。エイリアンを撃退できる唯一の武器は、ジェイクのはめた腕輪でした…。
「カウボーイとエイリアンという絶対ミスマッチでしょと思ってしまう組み合わせだったが、観ていると段々とその世界観に引き込まれ、最終的には独特な爽快感を感じることができ、不思議と満足感を得られる作品であった。」
「ラストを含め至って真面目乍ら、今となってはユーモラスにさえ観えるしかっりとしたステロタイプな西部劇。雄大なロケーションが素晴らしい。」
「カウボーイ&エイリアン」⇒⑤ダニエル・クレイグはカッコいいが、ハリソン・フォードも渋くていい味。
オリヴィア・ワイルド、最近3作では一番いい。
サム・ロックウェルはカメレオン役者だなあ、と感心。IMAXでも上映している。もう一度大画面・大音響で楽しみたい。
★★★★★— みつばち先生 (@Bee_twit) November 8, 2011
8位 映画『Jの悲劇』
映画『つぐない』の原作である『贖罪』などで知られるイアン・マキューアンさんのベストセラー小説『愛の続き』を、『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル監督が映画化した心理サスペンスです。クレイグさんは、熱狂的なファンを自称する男にストーキングされる作家を演じています。リス・エヴァンスさんのストーカー演技が話題になりました。
作家で大学教授のジョー(クレイグさん)は、恋人のクレア(サマンサ・モートンさん)とピクニックに来ていた草原で気球の落下事故に遭遇、一緒に気球を制御しようとした3人の男たちの一人ジェッド(エヴァンスさん)と知り合います。ジョーのファンを自称するジェッドはその後も彼に接近、やがてそれは執拗なストーカー行為へと発展していきます…。
「独特の不穏な空気を持ったストーカー映画。サイコ・スリラーとも言えるし、でもスリラーというような事件なのかも微妙な線を付いてきていて、倫理観がちょっとねじれた変な映画を観た、という印象が強い。」
「007以前のクレイグって過小評価されていた気がするが、本作ではかなり繊細な演技をしていて、007を卒業した後のクレイグのキャリアを占う意味でも、観ておいて損はないと思う。」
スペクター効果かわからないけど『Jの悲劇』をTLでよく見かける 映画での二人はひたすら殺伐としているけど普段のダニクレとリスエヴァはとっても仲良しでかわいいので推していきたい pic.twitter.com/YcOcdNM19F
— ぶい 🐻 (@buoy_mv) December 6, 2015
9位 映画『ローガン・ラッキー』
一時期テレビの世界に活動の場を移していたスティーブン・ソダーバーグ監督が映画界に復帰した作品で、自身の代表作の一つである『オーシャンズ』シリーズを思わせる集団による犯罪を描いたアクション映画ですが、こちらはかなりムチャな計画で笑いを誘います。クレイグさんは、主人公たちの計画に参加させられる金庫破りの名人に扮しています。
若い頃のケガが原因で足が不自由なジミー(チャニング・テイタムさん)は、仕事も家族も失い逃げられて失意のどん底に。思い余った彼は、イラク戦争に従軍し左腕を失った弟のクライド(アダム・ドライバー)たちに、まもなく開催されるNASCARレースの最中にサーキットから大金を盗み出すという大胆な計画を持ちかけますがが…。
「「オーシャンズ」とは趣が違う。程よく泥と埃にまみれた何ともオーガニックな味わいがスクリーンから伝わってくる。ソダーバーグらしいアーティスティックな遊び心も随所に炸裂し、彼の映画のファンたちは久々の語り口のリズムに「そうそう、この感じ!」と歓喜せずにいられないはずだ。」
「『オーシャンズ11/カントリー版』などと揶揄されているが、緻密に組み立てられたシナリオはかなりの完成度。映画前半におけるチャニングとアダムのとっぽい会話に騙されていると後で2度見、3度見するはめになるので注意が必要です。」
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「オーシャンズ」シリーズのソダ―バーグ監督作『#ローガン・ラッキー』Blu-ray/DVDが本日レンタル&発売🚗💨
”一獲千金で一発逆転”を目指し、運もツキもないド素人の強盗集団が仕掛ける🤣
初回購入特典は劇中登場の「ジミー・ローガンの強盗計画10カ条」👀‼ pic.twitter.com/dfy7mTTZFm— ソニー・ピクチャーズ (@SonyPicturesJP) August 8, 2018
10位 映画『ドリームハウス』
『父の祈りを』など本格派の人間ドラマを数多く生み出したジム・シェリダン監督が初めて手がけたサイコスリラーです。タイトルとは裏腹に、引っ越した家で恐怖体験に見舞われる一家を描いた作品です。クレイグさんは、家族との絆を大切にしようとする父親を演じています。レイチェル・ワイズさんにナオミ・ワッツさんと、実力派女優2人が共演しています。
出版社の編集者ウィル(クレイグさん)は、家族との時間を大切にするために仕事を辞め、郊外の家を購入して引越しました。しかし、娘たちが幽霊のようなものを見たり、不審な男が家を覗き込んだりと、不気味な出来事が相次いで起きます。実はその家ではかつて家族全員が惨殺され、容疑者とされた父親はまだ捕まっていませんでした…。
「ダニエル・クレイグ、スパイとして暗躍している顔とはうってかわって、可愛い娘と美人妻に囲まれて満面の笑み。妻を見つめるふとした表情が本当に優しくて素敵でした。お化けも出てこないし、残酷描写もないので、ちょっと怖いけど良い話が見たいなって人にはオススメです。」
「一歩間違えると、訳のわからない作品になりかねませんが、ダニエル・クレイグ、ナオミ・ワッツ、レイチェル・ワイズ、さすがにこのキャスティングです。レベルの高い作品に仕上がっていました。」
ドリームハウスって映画おっダニクレおじさんやんけ…😊で見はじめてただのホラーかと思いきや泣ける…何だこのいい話
— ぜらち…ぴ…ピョ… (@8Gelatin10) June 11, 2020
今回おすすめした10本の他にも、『ダニエル・クレイグ』さんの魅力をたっぷり味わえる作品がたくさんあります。これらはいろいろな動画配信サービスで見ることができるので、ぜひチェックしてみてください!
まとめ
『ダニエル・クレイグ』さんは、そろそろジェームズ・ボンド役引退と言われていますが、他の作品ではいろいろな役を巧みに演じて芸達者ぶりを披露しています。ボンドから卒業することで、さらに幅広いジャンルで活躍してくれそうですね。
『ダニエル・クレイグ』さんの作品を無料でご覧になりたい方は、動画配信サービスの無料お試し期間を是非利用して下さいね。今回紹介した10商品のほとんどが視聴できる「U-NEXT」が31日間の無料お試し期間もありますしおススメかもしれませんね。
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