今回は『キアヌ・リーブス』さんの処女作(デビュー作)とおすすめの主演映画を紹介しつつ、動画配信サービスを利用した無料視聴方法をお伝えします。

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アクションから恋愛ものまでいろんな作品に引っ張りだこの『キアヌ・リーブス』さん。この記事を読んで、『キアヌ・リーブス』さんの魅力にどっぷりハマってください。
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キアヌ・リーブスさんの出演予定情報
『キアヌ・リーブス』さんの映画の出演予定情報をまとめておきますね。代表作『マトリックス』シリーズの最新作など6本の作品への出演が発表されています。今から楽しみですね。
『Bill & Ted Face the Music』(2020年公開予定、邦題未定)
リーブスさんの初期の代表作『ビルとテッド』シリーズの29年ぶりの最新作で、すでに撮影は完了し仕上げ作業に入っているそうです。また、『The SpongeBob Movie: Sponge on the Run』(2020年公開予定、邦題未定)も撮影が終了したそうです。
他にも、人気シリーズの最新作『John Wick: Chapter 4』と『The Matrix 4』(どちらも2021年公開予定、邦題未定)、そして『Past Midnight』と製作準備中の『Rally Car』(どちらも公開時期および邦題未定)への出演がアナウンスされていますが、詳細については発表されていません。
(いずれも公式twitter未開設)
キアヌ・リーブスさんの出演映画を無料でみる方法
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キアヌ・リーブスの処女作(デビュー作)
映画『栄光のエンブレム』
『キアヌ・リーブス』さんは、20歳の頃から俳優としての活動を始め、テレビドラマに出演を始めました。そんな彼が1985年の短編『One Step Away』で初めて映画に出演しましたが、残念ながらこの作品は日本では劇場未公開。日本で公開された最初の彼の出演作品は1986年の『栄光のエンブレム』です。カナダを舞台に、プロのアイスホッケー選手を目指す青年(ロブ・ロウさん)の成長と友情や恋を描きます。シンシア・ギブさんやパトリック・スウェイジさんら、当時大人気だった若手俳優が顔を揃えています。リーブスさんは、主人公のチームメイトのゴールキーパーに扮しています。
「面白いのですよ凄く、燃えるのですよ凄く(笑)ホッケーファンは必見。普通のスポーツ映画としても面白いと思います。」
「全体的には地味な感じはいなめないですが、アイスホッケーってこんなに興奮するんだーって思わせてくれました。ロブ・ロウはこの作品しか記憶にさいですが… ヒロインのシンシアは当時、映画雑誌などでも人気がありましたね。」
ハリウッド俳優のキアヌ・リーブスは高校までGoalieをしていた。
ちなみにデビュー2作目となった1986年公開の映画Youngblood(和名︰栄光のエンブレム)ではBackup Goalie役を務めている。Goalieで培った動体視力を生かし、マトリックスの世界では弾丸をも避けれるように。 pic.twitter.com/7Lwff3G39a
— ARMN (@A_R_M_N_T) January 31, 2020
次に『キアヌ・リーブス』さんの出演映画から、絶対に外せない必見の10作品をご紹介します!視聴できる動画配信サービスもお教えします!
キアヌ・リーブス おすすめ作品10選!
1位 映画『マトリックス』シリーズ
仮想現実の世界を舞台にしたSFながら、カンフーなども含めたアクションを満載、日本のアニメーションの影響も強く受けていて、その合間に哲学的なセリフが続出するという独特の作風が話題を呼んで大ヒット、リーブスさんの代表作の1本となりました。中でも、エビ反りになって銃弾をよけるシーンは、マネする人が続出する名シーンとなりました。
リーブスさんは、反乱によって人間を制圧したコンピュータが創り出した仮想空間の中で戦い、人間たちを解放しようとする「救世主」・ネオに扮しています。1999年から2003年にわたって3部作として製作・公開されましたが、4作目となるシリーズ最新作が2021年に公開予定です。リーブスさんはシリーズを通してネオ役で主演するようです。
「世界観は非常に難しく、細かな部分はとてもマニアックな物語ですが、何も知らない主人公の成長と覚醒という感情移入のしやすさ、映画の展開はとてもわかりやすくシンプルです。」
「多彩なアクションと当時最先端の映像技術は今見ても実に新鮮です。娯楽映画にとって、中身がわからなくても見られる作品作りは時代が変わっても変わらない重要な要素で、基本中の基本だと思いました。」
キアヌ リーブス主演
『マトリックス』の
リブート版が企画中!!!✨だが主演には
マイケルBジョーダンが候補に!シリーズの監督
ウォシャウスキー姉妹も
参加するのかまだ不明。。続報入り次第お伝えしたい! pic.twitter.com/Oh6ZBS3HXg
— ミーハーな海外映画News (@miha_news_wd) March 15, 2017
2位 映画『スピード』
主演のリーブスさんとサンドラ・ブロックさんの出世作となった、まさにノンストップ・アクションです。『ダイ・ハード』など数々のヒット作の撮影を担当してきたヤン・デ・ボンさんの監督デビュー作です。リーブスさん演じるSWAT隊員が身に着けていた腕時計「G-SHOCK」の型は「スピードモデル」と呼ばれるようになり、映画同様に大ヒットしました。
ロサンゼルスの一台の市バスに、時速80キロ以下に落とすと自動的に爆発するという爆弾が仕掛けられました。犯人のハワード(デニス・ホッパーさん)は、数日前に別の事件で身代金を得ようとしてSWAT隊員のジャック(リーブスさん)に阻止され、そのリベンジを図ったのです。ジャックは15名の乗客を乗せて走るバスを追いかけて飛び乗りますが…。
「展開良く緊迫感もあり、ストーリーが良かった!キアヌかっこいいし、デニス・ホッパーのクセ者ぶりも良かった!音楽もめっちゃ合ってて良かった!」
「ノンストップ、ジェットコースターアクション映画と謳う作品は数あれど、本作は正真正銘のそれです!それも恐ろしく高いレベルで達成しています!」
スピード キアヌ リーブスの代表作。バスに仕掛けられた爆弾、時速80マイル以下になると爆発!悪役のデニス ホッパーも良い味出してる!ストーリー、アクション、演出、非の打ち所がない完璧に近い作品。 pic.twitter.com/vRitoEcCWG
— ハランベック (@ksZpsezG9HWCLBS) March 25, 2016
3位 映画『マイ・プライベート・アイダホ』
リバー・フェニックスさんとリーブスさんが本格共演を果たした青春ロードムービーで、同性愛、近親相姦、ドラッグなどショッキングな内容を盛り込みながらも、若者たちの痛みや葛藤を詩的な映像を駆使して描いています。ガス・バン・サント監督初期の「ポートランド三部作」の最終作です。リーブスさんは主人公に想いを寄せられる親友を演じています。
ポートランドの路上に立って男性に体を売って暮らしている2人の青年。孤児として育ったマイク(フェニックスさん)と、市長の息子のスコット(リーブスさん)。生い立ちは対照的ですが、マイクはスコットに想いを寄せていました。やがて2人は、マイクを子どもの時に捨てた母親を捜すため、マイクの故郷であるアイダホへと旅に出ますが…。
「重い内容のわりに観終わった後落ち込んだりしない作品。性描写もありますが静止画で絵画の様に美しく仕上がっています。」
「リバー・フェニックスの存在。ガス・ヴァン・サントの映像。脚本。もうそれだけで充分幸せ。悲しいんだけど、どこか優しい作品。それが、リバーそのもののようにも感じる。キアヌもとてもよかった。この二人が主演で共演してることが奇跡。」
『マイ・プライベート・アイダホ』のキアヌ・リーブスとリバー・フェニックスを見てると、人間はもう二度と戻れない場所や出会えない人、見ることのできない景色を思い出すためだけにつくられてる気がしてくる。自分でも何言ってるかよくわかんない。要するにエモい。 pic.twitter.com/RYV494F8Ut
— ムビ子 (@mochi_cinema) April 17, 2020
4位 映画『ハートブルー』
FBI捜査官と銀行強盗という正反対の立場の人間の友情を、サーフィンを背景に描いたアクション映画です。監督は、後に『ゼロ・ダーク・サーティ』を手がけるキャスリン・ビグローさんです。リーブスさんは、サーファーに成りすまして潜入捜査にあたるFBI捜査官に扮しています。2015年に、舞台をヨーロッパに移して『X-ミッション』としてリメイクされました。
ロサンゼルスのベニス・ビーチ周辺で、元大統領のマスクを被った集団による銀行強盗事件が続発しました。その手口から犯人はサーファーではないかと推測したFBIは、エリート捜査官のジョニー・ユタ(リーブスさん)をサーファーグループに潜入させます。彼は強盗団のリーダーであるボディ(パトリック・スウェイジさん)の仲間になりますが…。
「今観ても古臭さを感じないスタイリッシュな雰囲気と予想がつかない展開に、最近のアクション映画よりも面白かったり。今や史実を描く印象が強いキャスリン・ビグローだが、こんなアクション映画をまた撮って欲しい。」
「テンポがよく、登場人物のキャラ立ちもしていて映像的にも終始圧倒されました。キアヌ自身が転機となった作品と言うだけあって、世間的出世作の『スピード』よりも断然魅力的な作品。いくら観ても飽きない数少ない作品のひとつです。」
ハートブルー観ました!!
こういう男の人素敵ってなるくらい、ワイルドで、命よりスリリングな遊びがすきな男たち、、、
そして若いキアヌリーブスがイケメンすぎる。 pic.twitter.com/ajuwVG0ibW
— ちゅだ (@pakka_n_aaa) August 29, 2016
5位 映画『ジョン・ウィック』シリーズ
リーブスさんが、一度は足を洗った凄腕の殺し屋に扮し、愛する者を奪われて壮絶な復讐を挑む姿を描いた本格アクションです。リーブスさんにとっては『マトリックス』以来の人気シリーズとなり、2014年から2019年までの間に3本製作されました。2・3作目には『マトリックス』シリーズで共演したローレンス・フィッシュバーンさんが出演しています。
殺し屋ジョン(リーブスさん)は結婚をきっかけに裏社会から足を洗いますが、妻は一匹の子犬を遺して病死してしまいます。彼は子犬との生活で心に平穏を取り戻しますが、ある日、強盗目的で家に押し入ったロシアンマフィアが犬を殺してしまいます。生きる希望を奪われたジョンは裏社会に舞い戻り、ロシアンマフィアの組織に単身戦いを挑みます…。
「美しい。私はこの映画を観ていて、一貫してこの言葉が頭から離れませんでした。キアヌが見せた、”魅せる”ためのアクションはまさに美しさそのもの。爽快に敵を殺していくにもかかわらず、そこにどことなく美しさを感じてしまいます。」
「洗練されたスーツの着こなし、表情、セリフ。キアヌを照らす光の具合、ロングショットでヘッドショットを収めるカメラアングル、終盤の大雨。全てが美しかった‼︎」
最近話題の
キアヌ リーブス主演
『ジョン ウィック』シリーズキアヌといえば
『マトリックス』主演俳優ですが、
実は本作でスタントを務めた
チャド スタエルスキが
キアヌと組んで挑んだのがこの『ジョンウィック』なんです✨pic.twitter.com/C9rOXu3lNF
— ミーハーな映画好き (@mihaaa_eigasuki) January 16, 2017
6位 映画『雲の中で散歩』
『スピード』などのアクション映画で一気にブレイクしたばかりのリーブスさんが、一転して本格的なラブストーリーの主演に初めて挑戦した作品で、『赤い薔薇ソースの伝説』が高く評価されたメキシコのアルフォンソ・アラウ監督のハリウッド・デビュー作です。リーブスさんは、妻の愛を失い偶然出会った女性に惹かれる帰還兵を熱演しています。
第2次世界大戦終結直後、ポール(リーヴスさん)は戦場から故郷に帰ってきますが、妻の愛は冷えきっていました。出征前の仕事に戻るため汽車に乗った彼は、ビクトリア(アイタナ・サンチェス・ギヨンさん)という妊娠中の女性と出会います。彼女は相手の男に捨てられて心に深い傷を負い、葡萄園を営むメキシコの実家に向かっていました…。
「キアヌの初ラブロマンス映画という呼込みで見てしまった(^-^)>気持ちの変化を一緒に感じられるシーンが多かった。身ごもった女の家族の変化も楽しめた。人は素直に転がるべき時は転がらねばですね。」
「家族の愛、自然と生きる仕事の厳しさ、ユーモラスなお爺ちゃん、芯の強い女性陣の静かな逞しさなど、素直に楽しめる点も多いですが、とにかくこの作品は「映像美」を堪能するのがベスト。幻想的な霜対策の蝶の舞や、ブドウ踏みのシーンは、今時のCGで描く壮大なスケールの美より遥かに心に響く、類を見ない素朴な美しさに溢れています。」
タイムラインでキアヌさんの話題を見て思い出したけど、雲の中で散歩という映画のキアヌさん、信じられないくらい綺麗で儚いから観てね。カリフォルニアの風景も絵画のよう。 pic.twitter.com/348vqN6dLa
— かな (@kn_cat3) August 13, 2017
7位 映画『ディアボロス/悪魔の扉』
アンドリュー・ニーダーマンさんの小説『悪魔の弁護人』を『黙秘』のテイラー・ハックフォード監督が映画化したオカルト映画で、悪魔が法曹界の黒幕となって若い弁護士の魂を狙うという、訴訟王国アメリカならではのストーリーです。リーブスさんが主人公の敏腕弁護士を、名優アル・パチーノさんが彼を翻弄する悪魔を演じています。
フロリダ州の若手弁護士ケヴィン(リーヴスさん)は法廷での無敗記録をニューヨークの大物弁護士ミルトン(パチーノさん)に見込まれ、彼の法律事務所からスカウトされます。事務所の上得意の不動産王アレキサンダー(クレイグ・T・ネルソン)が妻子を殺害したという事件の担当になったケヴィンは、野心にとりつかれ仕事に没頭しますが…。
「悪魔と法曹界というのは、なかなか斬新。アル・パチーノとキアヌ・リーヴスの共演も魅力的で、悪魔と弁護士の絡みが面白かった。」
「アルパチーノの演技はさすが。引き込まれていった。」
〜今日の映画〜
<ディアボロス 悪魔の扉>
たまたまあってたから見たけど、20年前の作品で、キアヌリーブスとアルパチーノの共演
怒涛のラスト
過ぎた野心は人を滅ぼす
おすすめです pic.twitter.com/tj9MKNgqkJ— エイガリアン (@movie_kansou) September 12, 2017
8位 映画『おとなの恋は、まわり道』
1992年の『ドラキュラ』はじめたびたび共演してきたウィノナ・ライダーさんとの4度目の共演となるラブ・コメディで、個性が強過ぎるために仕事も恋も上手くいかない男女の恋の行方を軽妙なタッチで描いています。口ゲンカのシーンがたびたびあるせいか、2人のセリフの量が異常に多いのが印象に残ります。リーブスさんのひねくれ者ぶりは見ものです。
絶縁した家族の結婚式に出席することになったフランク(リーブスさん)と、結婚直前に自分を捨てた元婚約者の結婚式に出席するリンジー(ライダーさん)。空港で偶然出会った2人は同じ結婚式に出席することを知り、その後もたびたび顔を合わせることになりますが、偏屈なフランクと毒舌女のリンジーはそのたびに口論になってしまいます…。
「似た者同士が意地を張り合いながら求め合ってしまうイタイ設定は、しかし、演じるキアヌ・リーヴスとウィノナ・ライダーがとても楽しそうに演じているからか、終始くすくすと笑える。」
「この作品で、ジョン・ウイックシリーズのキアヌ・リーブスを期待してはいけない。偏屈で狭量な、でも可笑しみのある男女を嬉々として演じるキアヌ・リーブスとウィノナ・ライダーは実生活でも、友人なんだね。面白かったよ。肩の力を抜いて観る映画です。」
「おとなの恋は、まわり道」「恋人たちの予感」をウディ・アレン風のキャラと台詞でジャームッシ調で料理。ウィノナがツッコミでキアヌがボケの漫才。こじらせたインテリ男女の会話にクスクス笑えます。ウィノナとキアヌ、同窓会で再会したかつてのクラスメイトみたいに感じる。お互い年取ったね。 pic.twitter.com/BJwP8gH4m7
— 小玉大輔 (@eigaoh2) February 25, 2019
9位 映画『ビルとテッド』シリーズ
リーブスさんの初期の主演作品であるSFコメディ映画シリーズで、1989年の『ビルとテッドの大冒険』と1991年の『ビルとテッドの地獄旅行』の2本ですが、29年ぶりの最新作も製作されました。リーブスさんは主人公のおバカ男子高校生コンビの片割れを演じています。彼らが劇中で見せるエア・ギターは当時の若者たちの間でブームになりました。
カリフォルニアでロック・スターを夢見る高校生、ビル(アレックス・ウィンターさん)とテッド(リーブスさん)が主人公。1作目では、謎の男に与えられたタイムマシーンを使って、歴史のテストに合格するため過去の偉人たちを現代に連れて来ます。2作目では、未来世界から送り込まれたロボットに殺された2人が地獄や天国で奇想天外な冒険をします。
「いかにも80’sのユルユルコメディって感じがして好きなんですよね~。キアヌ扮するテッドがスゴくおバカなんですけど、個人的にはこっちがキアヌの素だと思ってます(ファンの方はごめんなさい!)。何だか体をゆらしてる所からして本当におバカっぽいんですよね。これが演技だったら逆にスゴいわ!」
「大好きな映画です!こんなにバカみたいで楽しい映画はなかなかありません!若かりし頃のキアヌ・リーヴスもボサボサ髪で良いし、アレックス・ウィンターもかなり素敵だった。何にも考えないで気楽に見れるコメディ映画の名作なのだ!」
キアヌ・リーヴス&アレックス・ウィンター主演『ビルとテッドの大冒険』『地獄旅行』続編『Bill & Ted Face the Music』の画像が公開!スティーヴン・ソダーバーグ製作総指揮、『ギャラクシー・クエスト』ディーン・パリソット監督、2020年8月21日全米公開 https://t.co/pw3ftn6yzg #HIHOnews pic.twitter.com/39TFh0br6W
— 映画秘宝 (@eigahiho) December 17, 2019
10位 映画『リトル・ブッダ』
『ラストエンペラー』の巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督が、現代の少年の旅と2500年前の古代インドのシッダールタ王子の物語を交錯させて描いた壮大な歴史物語です。音楽は、ベルトルッチ監督の作品を数多く手がけた坂本龍一さんが担当しています。リーブスさんは古代のパートでシッダールタ王子を熱演しています。
シアトルに住むコンラッド夫妻のもとをチベット仏教の僧ノルブ(イン・ルオチェン)が訪れ、夫妻の息子である9歳のジェシーが、9年前に亡くなった高僧の生まれ変わりだと言います。夫妻はノルブからブータンにある僧院へ来るように言われ初めは困惑しますが、父のディーン(クリス・アイザック)はある事件をきっかけに息子と旅することを決意します…。
「色々な思想が渦巻く作品だけれども、筋としては生命と運命の物語。映像の美しさが物語の壮大さを引き立て、見れば見るほど魅力が溢れてくる作品。あと、キアヌリーブスが単純にかっこよかった!」
「チベット仏教の奥深さを再認識させられた作品であり、もう一度、観たい、と思わせてくれた作品でもあった。」
CSで映画「リトル・ブッダ」鑑賞。
内容は輪廻転生がテーマでとても不思議な感じだけど、ベルナルド・ベルトルッチ監督の色合いが美しい映像と坂本龍一の心に響く音楽に釘付けになってしまった。そして、シアトルがちょっと映るし、クリス・アイザックが出演! pic.twitter.com/Q12QBObAju— Kay (@floruflorina) April 18, 2020
今回おすすめした10本の他にも、『キアヌ・リーブス』さんの魅力をたっぷり味わえる作品がたくさんあります。これらはいろいろな動画配信サービスで見ることができるので、ぜひチェックしてみてください!
まとめ
『キアヌ・リーブス』さんは、アクションを中心にいろいろなジャンルの作品に積極的に出演しています。それでも、『ビルとテッド』の続編に出演するような「シャレの分かる」スターでもあるので、これからもファンが喜びそうな作品に精力的に出演してくれそうですね。
『キアヌ・リーブス』さんの作品を無料でご覧になりたい方は、動画配信サービスの無料お試し期間を是非利用して下さいね。今回紹介した10商品のほとんどが視聴できる「U-NEXT」が31日間の無料お試し期間もありますしおススメかもしれませんね。
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