今回は『エイミー・アダムス』さんの処女作(デビュー作)とおすすめの主演映画を紹介しつつ、動画配信サービスを利用した無料視聴方法をお伝えします。

観たいけどどの動画配信サービスで視聴すればいい?

無料で視聴する方法あるの?
ファミリー向けのファンタジーからシリアスな人間ドラマまでいろんな作品に引っ張りだこの『エイミー・アダムス』さん。この記事を読んで、『エイミー・アダムス』さんの魅力にどっぷりハマってください。
洋画大好きな方へ、どの動画配信サービスで視聴するのがおすすめか、各社を比較した記事も用意しましたのでご覧ください。おすすめはU-NEXT。次点でdTV、Amazonプライムビデオです。
エイミー・アダムスさんの出演予定情報
『エイミー・アダムス』さんの映画の出演予定情報をまとめておきますね。出世作となった『魔法にかけられて』の続編など4本の作品への出演が発表されています。今から楽しみですね。
(4本とも公式twitterは未開設です)
『The Woman in the Window』(2020年公開予定、邦題未定)
A・J・フィンさんの小説を『プライドと偏見』や『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』のジョー・ライト監督が映画化したスリラーです。アダムスさん扮する広場恐怖症の児童心理学者が、家に引きこもっているうちに隣人家族の犯罪現場を目撃して…という、ヒッチコックの名作『裏窓』を思わせるストーリーです。ジュリアン・ムーアさんやゲイリー・オールドマンさんら名優たちが脇を固めています。昨年秋の公開予定が撮り直しによって延期になり、さらに新型コロナウイルスの影響で再び公開延期になっています。
『Hillbilly Elegy』(2020年11月公開予定、邦題未定)
アメリカ中西部の労働者階級出身で現在はシリコンバレーで投資会社の社長を務めているJ.D.ヴァンスさんの回想録を、『ダ・ヴィンチ・コード』のロン・ハワード監督が映画化した人間ドラマです。作品はすでに完成しているようです。
『Zack Snyder’s Justice League』(2021年公開予定、邦題未定)
DCコミックのヒーローたちが集結する2017年の『ジャスティス・リーグ』では、アダムスさんはクラーク・ケント=スーパーマンの恋人ロイスを演じています。この作品は製作途中でザック・スナイダー監督が降板したため、『アベンジャーズ』のジョス・ウェドン監督が引き継いで完成させました。ただし、スナイダー監督のバージョンは劇場公開版の倍近い214分あり、このディレクターズ・カット・バージョンがネットでの配信で公開されることになりました。
『Disenchanted(魔法にかけられて2)』(公開時期および正式邦題未定)
アダムスさんが世界的に大ブレイクするきっかけになったディズニーのファンタジー・コメディ『魔法にかけられて』の10数年ぶりの続編で、アダムスさんはもちろんヒロインのジゼルに扮しています。前作の物語から10年後、現実世界とジゼルが住んでいたおとぎの国・アンダレーシアが入り乱れてしまうという騒動を描くようです。現在は製作準備中ということで、それ以上の詳細はまだ発表されていません。
エイミー・アダムスさんの出演映画を無料でみる方法
『エイミー・アダムス』さんの出演した映画を無料でみたい!そんなあなたにオススメの方法があります。
それは、動画配信サービスの無料期間(お試し期間)を利用する方法です。
動画配信サービスには契約後「はじめの○○日間は無料!」というようなお試し期間が存在します。この期間中は「配信されている作品が無料でみれる」ので、あなたの気になる作品も視聴できますよ。
特に、①の「解約」は無料期間中に必ず済ませて下さい。これさえ守れば無料期間のみで『エイミー・アダムス』さんの作品を好きなだけ見ることができます。

無料でみるためには「無料期間を利用」しつつ、「その期間内に解約」が必須ということです。
あなたの気になる『エイミー・アダムス』さんの作品が配信しているかチェックして利用してみて下さいね。
エイミー・アダムスの処女作(デビュー作)
映画『わたしが美しくなった100の秘密』
『エイミー・アダムス』さんは、幼い頃からの憧れだったバレリーナの夢を高校卒業の後に諦め、いろいろな仕事をしていました。そんな彼女がオーディションに合格して初めて出演した映画が1999年の『わたしが美しくなった100の秘密』です。アメリカの田舎町で開催されるミスコンを題材に、勝つためなら殺人も犯すという出場者たちの暴走ぶりなどの内幕を描いたブラックコメディです。キルスティン・ダンストさんやデニス・リチャーズさんたちがメインキャラに扮し、何と松田聖子さんも端役で出演しています。そしてアダムスさんは「いかにも」なキャラのチアリーダー役で登場します。
「知名度は低いようですが、意外や出演陣が豪華。そしてメリハリあってスピーディな展開。マスコミの冷めた視点で描かれるのは、美を追求するミスコンではなく、ミスコンを追及する負のエネルギーと、そのなれの果て。惨めさ愚かさをブラックな笑いと共に痛烈に批判した傑作だと思います。」
「結構分かり易い、後味爽やか勧善懲悪型ブラック・コメディなので意外とお薦め。」
『わたしが美しくなった100の秘密』死人が続出するミスコンからアメリカの田舎の怖さが垣間見れるモキュメンタリー。必要以上の悪意と下劣でブラックな笑いが冴えてました pic.twitter.com/dgPDcPKxKj
— 西東京 (@twiiiiiiiiisted) November 4, 2019
次に『エイミー・アダムス』さんの出演映画から、絶対に外せない必見の10作品をご紹介します!視聴できる動画配信サービスもお教えします!
エイミー・アダムス おすすめ作品10選!
1位 映画『ビッグ・アイズ』
1950~60年代のアメリカのポップアート界で人気を博したイラストシリーズをめぐって、実在の画家ウォルターとマーガレットのキーン夫妻の間に起こった出来事を、奇才ティム・バートン監督が描いた実録ドラマです。アダムスさんは、自己のアイデンティティを守ろうとするマーガレットを熱演し、ゴールデングローブ主演女優賞を受賞しました。
アメリカ中の電機店やガソリンスタンドに飾られた、悲しげで大きな目をした子どもを描いた「ビッグ・アイズ」シリーズは、、世界中で大ブームになります。作者のウォルター(クリストフ・ヴァルツさん)も美術界の寵児として脚光を浴び、トークショーの常連になります。、実はその絵はウォルターの妻マーガレット(アダムスさん)が描いていたものでした…。
「景色が綺麗だったなぁ。終始夏を彷彿とさせるような。暗い映画かと思いきやそうではなく気軽に観られる映画だった。実話を元にしてる話だから変に脚色されてないこれぐらいの方が楽しめた。」
「大人になると仕方ないと思える部分もある内容ですが、流石ティム・バートンだけあってバランス感覚があり、雰囲気抜群で観易い映画です。」
ビッグ・アイズ…色彩感覚はやっぱり凄いな〜というしかないバートン監督。お話は普通だけど。エイミーは大好きです。#映画
— リリアンギッシュ (@tremollo) August 30, 2016
2位 映画『魔法にかけられて』
「プリンセスもの」のアニメの名作を数多く生み出してきたディズニーが、それらの作品をネタに作り上げたセルフ・パロディ作品です。現実のニューヨークを実写で、おとぎの国をアナログの手描きせるアニメで表現するという手の込んだ作りも話題になりました。ヒロインのジゼルに扮し歌も披露したアダムスさんはサターン賞の主演女優賞を受賞しました。
おとぎ話の世界アンダレーシアに住むジゼル(アダムスさん)はエドワード王子(ジェームズ・マースデンさん)と出逢ってその日のうちに婚約します。しかし、王子の継母で実は悪の魔女であるナリッサ(スーザン・サランドンさん)は女王の座を奪われることを恐れ、ジゼルを「永遠の幸せが存在しない世界」=現代のニューヨークに追放してしまいます…。
「シニカルな自虐ユーモアを主題とした、ある意味大人のディズニー映画。夢は叶う理想主義が現実では何とも頼りない楽観主義にしか見えない、そのギャップのリアリティが面白い。制作のディズニーにそれを楽しんでいる客観性がある。」
「アニメの登場人物が実際にいたら、というメタ的な視点が面白い。これをできるのはディズニーだけかと。こんな奴現実にいねえよ、と、コメディタッチに描かれるが、そのへんはやっぱり最終的にはうまくいくあたりがディズニー。」
エイミーアダムスのディズニープリンセスらしくコミカルな演技が素晴らしい!ミュージカルシーンは癖になる楽しさ✨
コメディ映画ながらにテーマである真実の愛を深掘りしていて、ラストに感動🥺
最後まで楽しく、全員ハッピーエンドを迎えるハートフル映画#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/MEcA6dbfVi
— らく@映画 (@LuckyDream0101) June 4, 2020
3位 映画『アメリカン・ハッスル』
1970年代のアメリカで起こった収賄スキャンダル「アブスキャム事件」で、詐欺師がFBIに協力し、おとり捜査によって真相を暴いた実話を、デヴィッド・O・ラッセル監督が映画化した作品です。セクシーな女性詐欺師を演じたアダムスさんはゴールデングローブ主演女優賞を受賞した他、アカデミー賞などで主演女優賞にノミネートされました。
ラスべガスやマイアミに続くカジノタウンとして開発が進んでいたニュージャージー州アトランティックシティ。FBI捜査官のディマーソ(ブラッドリー・クーパーさん)は、逮捕した詐欺師のローゼンフェルド(クリスチャン・ベールさん)を司法取引で捜査に協力させ、巧妙なおとり捜査によってカジノの利権に絡んだ大物汚職政治家たちを逮捕していきますが…。
「夫々の愛憎が非常に良く描かれており、また俳優達の演技も秀逸で、人間ドラマとしてとても良く出来た作品だと思います。」
「今まで見たことがないタイプの映画だった。騙し合いと音楽や演出によるポップな雰囲気が相俟って見ていて、心地よい。ユーモラスな会話や騙し合いの中で現れる人間関係のいざこざが、全然飽きない。それはキャストの演技が申し分無いからであり、特にエイミー・アダムスの演技にびっくりする。」
おはようございます。
4月27日 #悪妻の日
『アメリカン・ハッスル』
パッと思いついたのがこの作品で妻を演じるジェニファー・ローレンス。
悪妻であるような、ないような…
やっちゃいけないことをしたり、黙って大人しくしていればいいのに。
そんなキャラで映画は更に面白くなっています。 pic.twitter.com/yJwMtEqjzO— でめらら (@toshiyashimo) April 26, 2019
4位 映画『バイス』
ジョージ・W・ブッシュ政権でアメリカ史上最も権力を持った副大統領と言われたディック・チェイニーさんの半生を、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のスタッフとキャストが再結集して描いた社会派エンタテインメントドラマです。チェイニーさんを尻に敷く妻に扮したアダムスさんは、アカデミー賞など数々の映画賞で助演女優賞にノミネートされました。
1960年代中頃。酒癖の悪い青年チェイニー(クリスチャン・ベールさん)は、恋人のリン(アダムスさん)に叱責されたことをきっかけに政界の道へと進み、下院議員ラムズフェルド(スティーヴ・カレルさん)の下で政治の裏表を学びます。やがて権力の虜になった彼は、妻となったリンに尻を叩かれ続けながら、政界でどんどん成り上がっていきますが…。
「一個人や一陣営を非難するための作品ではなく、むしろチェイニーという人物(とその妻)についてはある種の魅力を感じ、面白がっているようにも思える。つまり本作は、社会派のブラックコメディではあるがプロパガンダ映画ではないのだ。」
「本作の性質上、クリスチャン・ベールの役作りばかりが取りざたされるが、実のところエイミー・アダムスやスティーヴ・カレルも凄い。成りきっている。この時代に生まれるべくして生まれた珍種映画と私は呼びたい。」
あほ映画の名匠から一大転身を果たしたマッケイ監督、鳴らしたギャグ演出は『バイス』でも健在で社会派の話を軽快に見せて面白い。ある程度バランスは保ちつつも一方的な基準で善悪を単純化して笑いものにしてるとは言え(スタンダップコメディ的な)、俺そういうの慣れてないんすよ〜という気はした。 pic.twitter.com/wyC5mmpiCC
— 杉浦印字 (@Inji) June 6, 2020
5位 映画『ダウト〜あるカトリック学校で〜』
トニー賞とピュリッツァー賞をW受賞した舞台劇を、作者であるジョン・パトリック・シャンリィさんが自ら監督して映画化した人間ドラマです。メリル・ストリープさんやフィリップ・シーモア・ホフマンさんといった名優たちを相手に実質的な主人公の若い教師を演じたアダムスさんは、アカデミー賞など数々の映画賞で助演女優賞にノミネートされました。
1964年、ニューヨークのブロンクスにあるカトリック系教会学校の校長シスター・アロイシス(ストリープさん)は、若い教師であるシスター・ジェイムズ(アダムスさん)からある告白を受けます。進歩的で生徒にも人気のあるフリン神父(ホフマンさん)が、学校で唯一の黒人生徒である少年と不適切な関係を持っているという強い疑惑があるというのです…。
「内容的には疑いをかけられた神父と、それを追及するシスター。ただそれだけなのですが、ずっとはりつめた静かな緊張が映画全体を通してあったので、退屈することはありませんでした。」
「注目は主要キャストによる最高の演技。メリル・ストリープは堅物シスターを演じ切り、フィリップ・シーモア・ホフマンはちょっと陰のある渦中の人物を熱演、エイミー・アダムズは同僚シスターと神父の間で翻弄されながらも中立な立場から二人の対決を見守る優しきシスターを好演。そして、あのメリルとガチで勝負した黒人女優・ヴィオラ ディヴィス!」
「ダウト〜あるカトリック学校で〜」
冒頭、1964年ニューヨーク。厳格なカトリック学校。教会、1つの疑惑、それを確信へ。神父の誘惑、不純性行為、今2人の壮絶な激論が幕を開ける…本作はJ.P.シャンリー監督がトニー賞とピュリッツァー賞を受賞した舞台劇を自らの戯曲を映画化し、原作、脚本、監督を pic.twitter.com/NWQvzyQ4kX— Jeffrey (@jeafyanagida) September 23, 2019
6位 映画『ザ・ファイター』
名プロボクサーのミッキー・ウォードさんと彼の異父兄であるディッキー・エクランドさんの実話を基にした実録ドラマです。ミッキーさんをマーク・ウォールバーグさん、ディッキーさんをクリスチャン・ベールさんが演じています。そして、ミッキーさんに献身的に尽くす恋人に扮したアダムスさんは、アカデミー賞など数々の映画賞で助演女優賞にノミネートされました。
1980年代のアメリカ・マサチューセッツ州ローウェル。ボクシング界のスター、シュガー・レイ・レナードと対戦したことがあるボクサーのディッキー(ベールさん)は町の人々のヒーローでしたが、試合に負けたことから麻薬依存症になってしまいます。そんな彼の異父弟のミッキー(ウォールバーグさん)もボクサーとしての実力を発揮し始めますが…。
「ただのボクシング映画やスポ根ドラマでは無い。実話を描いている点でも興味深いシ、母親に姉たち家族や近親者そして兄などキャラも濃くてストーリーに飽きる場面は無く主人公である弟のハッキリさせない態度にモドかしさを含めて共感出来る。」
「クライマックスまでの兄弟愛の崩壊と修復がしっかりと描かれていて、より最後のチャンピオン戦での劇的な勝利が感動的になっている。」
ともに逆境に立ち向かった実在の人物を描く感動作、そしてアカデミー賞を賑わせた両作品!
<オスカー受賞2作品、2カ月連続でブルーレイ&DVD発売>
http://p.tl/5ic7— 映画『ザ・ファイター』 (@thefighterjp) May 27, 2011
7位 映画『ザ・マスター』
第2次世界大戦直後のアメリカを舞台に、新興宗教の教祖とその弟子になった男の関係を、鬼才ポール・トーマス・アンダーソン監督が描いた人間ドラマです。名優フィリップ・シーモア・ホフマンさん扮する教祖の妻を演じたアダムスさんは、全米映画批評家協会賞など数々の映画賞で助演女優賞受賞し、アカデミー賞などでもノミネートされました。
終戦直後、帰還兵のフレディ(ホアキン・フェニックスさん)は戦地ではまったアルコール依存症から抜け出せず、社会生活に適応できなくなっていました。そんな時、彼は新興宗教団体「ザ・コーズ」の指導者ドッド(ホフマンさん)に出会います。信者から「マスター」と呼ばれるドッドのカウンセリングで、フレディも次第に心の平静を取り戻していきますが…。
「『ジョーカー』での演技がそのまま映し出されていたようなホアキン・フェニックスの演技、フィリップ・シーモア・ホフマンののめり込んでしまいそうになる演技が良かった。その狂気とばかばかしい信者の様子が面白かった。」
「映像の美しさに驚く。そして、役者たちの異常なテンションに驚く。あまりに凄まじい映像的パワーに圧倒されるが、次第にこの映画は実は非常に繊細なラブストーリーだと気付く。いわゆるBLというやつですね。」
8位 映画『メッセージ』
テッド・チャンさんの短編小説『あなたの人生の物語』を基に、『ブレードランナー 2049』を手がけるカナダのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が作り上げたSFドラマです。突然地球に現れた宇宙人とのコンタクトの方法を探るうちにある特殊な能力を身に着ける言語学者を演じたアダムスさんは、ゴールデングローブ主演女優賞にノミネートされました。
ある日突然、世界各地に謎の巨大な球体型宇宙船が降り立ち、言語学者のルイーズ(アダムスさん)、物理学者のイアン(ジェレミー・レナーさん)、アメリカ軍のウェバー大佐(フォレスト・ウィテカーさん)たちが調査を始めます。宇宙船内の知的生命体との意思疎通をはかることとなったルイーズは、“彼ら”が人類に伝えようとしていることを探りますが…。
「過去の代表的なSF映画に登場した要素も多いが、緻密な構成とセンスの良いVFXのおかげもあり、知的好奇心と情緒を刺激するオリジナルな傑作に仕上がった。SF好きを自認する人なら見逃してはならない。」
「素晴らしいVFX、奥深い構成、演技や音響、カメラワーク…。見るものを魅了する美しくも不気味さを内包した作品です。」
「メッセージ」。SF映画の古典から最近の大ヒット作までが思い浮かぶ設定やビジュアルだが、とても繊細なタッチでパーソナルな内的ドラマに収束されていく。大文字のテーマもちゃんとあり。以前から巧いと思っていたEアダムスは丁寧な演技で、中年らしい落ち着いた体型そしてクローズアップが雄弁。
— dominique (@dominiq10501150) May 19, 2017
9位 映画『マン・オブ・スティール』
アメコミ・ヒーローの代表格であるスーパーマンの活躍を『300 〈スリーハンドレッド〉』のザック・スナイダー監督が実写映画化した作品で、過去の実写化作品とはつながりがないリブート(再始動)の第1作です。スーパーマン=クラーク・ケントをヘンリー・カヴィルさんが、その恋人のロイス・レインをアダムスさんが演じ、その後のシリーズでも続投しています。
地球から遠く離れた惑星クリプトンは滅亡の危機に瀕していました。科学者ジョー=エル(ラッセル・クロウさん)は、生まれたばかりの我が子カル=エルをポッドに載せて地球へと脱出させます。ポッドはアメリカのカンザス州にたどり着き、ケント夫妻に拾われたカル=エルはクラーク・ケント(カヴィルさん)として育てられ、成長していきますが…。
「絶大な力を持っているからこそそれを考えなしに使うことが生み出す負の感情にテーマをあてる発想が素晴らしい。その力の行使に悩み、堪えるクラークは偉大です。そして、クラークの生い立ちや考えを聞いて、真相の追求をやめたロイスにも好感持てました。よく練ったストーリーとド迫力の映像とメリハリの効いたいい作品でした。」
「暗くて憂鬱と感じる方も居そうですが、映画全体の重厚感のあるダークで静かな雰囲気に神々しさのようなものを感じて好き。スーパーマンの始まりの作品としてかなり面白かったし、続編も観てみたいと思えた。」
「マンオブスティール」六本木にて鑑賞。予備知識なく観に行ったので豪華なキャストに驚き。お気に入り女優さん、エイミーアダムスがかわいくとれてて満足ナリ。アクションシーンはスゴすぎて霜降り和牛を腹一杯たべた時に似た胃もたれ感あり。 #eiga
— ポエム太郎 (@poemtaro) September 14, 2013
10位 映画『ナイト ミュージアム2』
真夜中に展示物が“本物”になって動き出す美術館で起こる騒動を描いたファンタジー・コメディの続編で、ショーン・レヴィ監督やベン・スティラーさんらのメインキャストなど、前作の主要メンバーが再集結しています。アダムスさんは新キャラの一人で、女性で初めて大西洋横断に成功したパイロット、アメリア・イヤハート(の展示物)に扮しています。
前作の騒動から2年後。アメリカ自然史博物館は改装のために休館となり、展示物たちはスミソニアン博物館で保管されることに。ところが、魔法の石版も一緒に運ばれたため、魔法の力でスミソニアンの展示物にまで命を吹き込んでしまいます。しかも、その中の一人、ファラオのカームンラーが、他の展示物を味方につけて世界征服を企みます…。
「1に引き続き2もワクワク感たっぷり!しかも前作にまして歴史上の有名人が盛りだくさんなのも小ネタ満載で楽しめる。前回のメンツに加え、これまた個性的なキャラクターたちが登場。」
「アメリア・イアハート役のエイミー・アダムスがチャーミングで魅力的だったし、ストーリーもアメリカ最大のスミソニアン博物館を舞台に前作よりもスケールアップ。」
ナイトミュージアム2のエイミーさん見直したい。当時は役としてしか見てなかったので、今度は演技してる所に注目して見たい。ジゼルの時とは打って変わってカッコイイ女を演じてるエイミーさん見てみたい。マンオブスティールの時はヒロインだったので可愛かったです。あれも好き。
— 小東 涼 (@dreamer_cat) August 15, 2016
今回おすすめした10本の他にも、『エイミー・アダムス』さんの魅力をたっぷり味わえる作品がたくさんあります。これらはいろいろな動画配信サービスで見ることができるので、ぜひチェックしてみてください!
まとめ
『エイミー・アダムス』さんは、見た目のキュートさだけでなく、何度もアカデミー賞などの主要映画賞にノミネートされるほどの確かな演技力も持っています。実力派女優として長く活躍することが期待できますね。
『エイミー・アダムス』さんの作品を無料でご覧になりたい方は、動画配信サービスの無料お試し期間を是非利用して下さいね。今回紹介した10商品が全て視聴できる「U-NEXT」が31日間の無料お試し期間もありますしおススメかもしれませんね。
コメント