今回は『メリル・ストリープ』さんの処女作(デビュー作)とおすすめの主演映画を紹介しつつ、動画配信サービスを利用した無料視聴方法をお伝えします。

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現代のハリウッドを代表する大女優としていろんな作品に引っ張りだこの『メリル・ストリープ』さん。今からでも彼女の出演作品をチェックしたいというあなたのために、『メリル・ストリープ』さんが出演したおすすめ作品を紹介したいと思います!この記事を読んで、『メリル・ストリープ』さんの魅力にどっぷりハマってください。
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メリル・ストリープさんの出演予定情報
『メリル・ストリープ』さんの映画の出演予定情報をまとめておきますね。今年だけで2本の作品への出演がアナウンスされています。今から楽しみですね。
(2本とも公式twitterは未開設です)
『Let Them All Talk』(2020年公開予定、邦題未定)
『オーシャンズ』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ監督によるコメディで、ストリープさんは有名作家に扮しているようですが、ストーリーなどの詳細はまだ発表されていません。作品はすでに完成しているようです。
『The Prom』(2020年公開予定、邦題未定)
インディアナ州の保守的な小さい町を舞台に、プロムにガールフレンドを連れていきたいと思っている女子高生を、劇団のスター俳優たちが応援するというミュージカル・コメディということです。ストリープさんの他にニコール・キッドマンさんらも出演しています。すでに撮影は完了し、仕上げ作業に入っているようです。
メリル・ストリープさんの出演映画を無料でみる方法
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メリル・ストリープの処女作(デビュー作)
映画『ジュリア』
『メリル・ストリープ』さんはイェール大学で演劇を学び、卒業後は舞台女優としてキャリアを積んでいました。そんな彼女が初めて出演した映画が、1977年の『ジュリア』です。劇作家リリアン・ヘルマンの自伝的短編を、『真昼の決闘』や『地上より永遠に』の巨匠フレッド・ジンネマン監督が映画化した人間ドラマで、アカデミー賞では脚色賞など3部門で受賞しました。
幼い頃からのヘルマンの友人で彼女に大きな影響を与えた女性ジュリアとの友情が1930年代の激動する世界で翻弄される様子と、ハードボイルド作家ダシール・ハメットヘルマンとの愛が描かれます。ストリープさんは短い出番のチョイ役ですが、独特の存在感を発揮して後の大女優への進化を予感させました。
「女性が自立して活躍する時代の先駆けの人物を描くのがテーマだ。製作は1977年。米国で女性の社会進出が一段と本格的になってきた時期に作られた本作は、そんな女性達へのエールだったのだ。ジュリアに再会すべく、戦争迫るベルリンに行く物語の柱はサスペンスとしても良く出来ており手に汗握るできばえ。映像は美しく撮影が素晴らしい。」
「相変わらずこの監督の安定したきめ細やかな演出ぶりに感心し、どの場面も丹念につくられ心に残ります。特に列車の中の場面は、サスペンスのお手本のようです。見終わった後、しばらくはその雰囲気に浸っていたいそんな映画です。」
良かった!今から大好きな映画『ジュリア』が放送される。脚本は、今年の5月に亡くなった、アルヴィン・サージェント。ヴァネッサ・レッドグレイブとジェーン・フォンダの演技も素晴らしかった。何度も観てるけど。#ザ・シネマ#ジュリア pic.twitter.com/SYJZq8uqkG
— MisakoShirabe (@guriguri1998) June 10, 2019
次に『メリル・ストリープ』さんの出演映画から、絶対に外せない必見の10作品をご紹介します!視聴できる動画配信サービスもお教えします!
メリル・ストリープ おすすめ作品10選!
1位 映画『ソフィーの選択』
ストリープさんが、映画デビュー5年目にしてアカデミーとゴールデングローブの両方で主演女優賞を獲得した作品です。ウィリアム・スタイロンの小説を『大統領の陰謀』のアラン・J・パクラ監督が映画化した人間ドラマです。ストリープさんは、反ユダヤ主義の環境に育ちながらナチに人生を狂わされたポーランド人女性を熱演しています。
1947年のニューヨーク。作家になる夢をかなえるため南部の田舎町から出てきた青年スティンゴ(ピーター・マクニコルさん)は、移り住んだブルックリンのアパートでソフィー(ストリープさん)と恋人のネイサン (ケヴィン・クラインさん)と出会います。ソフィーは戦時中、アウシュヴィッツ強制収容所にいたと語りますが、実はその過去には秘密がありました…。
「ポーランドの複雑な歴史的事情を体現しているメリル・ストリープの青白い顔色がとにかく哀しい〜」
「151分と長いが、始まればあっという間。素晴らしい演技(特にメリル・ストリープが出色)、詩的な映像とセリフ、そして人生に戦争があったということ(選択)の重みに打たれる。傑作。」
映画『ソフィーの選択』★★★★4.0点。 Netflixにて。
ものすごく重くて辛い物語。
でもソフィーのような女性は本当にいたんだろうな。
でも消し… https://t.co/tpfnsBnPgU #Filmarks #映画— クライヒト (@xxxstillxxx) November 9, 2019
2位 映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
イギリス初の女性首相で、妥協のない性格と強硬な政治方針から「鉄の女」と呼ばれたマーガレット・サッチャーをストリープさんが熱演した伝記ドラマです。『マンマ・ミーア!』でもストリープさんと組んだフィリダ・ロイド監督の作品です。実在人物を演じたストリープさんは、アカデミー・英国アカデミー・ゴールデングローブの3つで主演女優賞を受賞しました。
父の影響で政治家を志すようになったマーガレット(ストリープさん)は、1975年に50歳で保守党首に、そして79年にはイギリス初の女性首相になりました。男性社会である政界で国を変えるために奮闘し、「鉄の女」と呼ばれるようになったマーガレット。その一方で妻や母としての務めが疎かになり、そのことで彼女は深い孤独と苦悩に直面します…。
「名優メリル・ストリープの渾身の演技を堪能する映画。女性が見ると勇気を与えられるのかも。」
「サッチャー首相がどんな政治家だったか、詳しく知らなかったので、この映画で彼女の何事にも自分の意思を強く持ち、敵を作ろうとも諦めないというものすごい強さに感動した。ある意味では、その強固な思想は、危ういところもあるのかもしれないが、政治家としては、ブレない強さをこれだけ持って国を引っ張っていける人はなかなかいない。」
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』認知症となった老境のマーガレット・サッチャーが、亡き夫デニスに語る形で過去と現在を交錯させながら描かれる英国初の女性首相の半生は劇的でありながらも、そこに滲む妻として母としての葛藤に共感する。 https://t.co/qbSOdye1pb
— 矢口晶一 (@tamagawajyousui) May 25, 2020
3位 映画『クレイマー、クレイマー』
エイヴリー・コーマンの小説を映画化した人間ドラマです。アカデミー賞では作品賞など5部門で受賞しましたが、自立を求めて家出する妻を演じたストリープさんも助演女優賞を獲得しました。幼い息子と二人きりになったダスティン・ホフマンさん演じる主人公が朝食のフレンチトーストを作ろうと悪戦苦闘する場面は有名になりました。
ニューヨーク・マンハッタンに住む会社員のテッド(ホフマンさん)は仕事熱心のあまり、家庭のことを妻のジョアンナ(ストリープさん)にすべて押しつけていました。自分も仕事をしたいと相談しても取り合わないテッドに愛想をつかしたジョアンナは離婚を切り出し、家出してしまいます。テッドは5歳の息子ビリーと父子二人きりの生活を始めますが…。
「名作。何回観ても同じシーンで泣いてしまう。いや、年齢とともにそのシーンは増えているかも。2度のフレンチトーストを作るシーンに父と子の努力とか成長が表れている。40年も前の作品だけど、離婚って永遠のテーマなのかも。」
「妻に離婚を切り出され始めて息子と向き合う姿。本当にいい映画だった。日常のシーンも素敵だった。感動せずは観られない作品だった。」
クレイマークレイマー、僕も好きな作品で、メリルのどこか寂しげな空気と、ダスティン・ホフマンの不器用ながら子供のために頑張る姿が印象的でした!二人ともめちゃ若い✨
素敵な志を持つにこさんの未来がさらに潤いますように🙌— wild-bird_3:00 (@war_ker02) July 29, 2020
4位 映画『ダウト〜あるカトリック学校で〜』
トニー賞とピュリッツァー賞をW受賞した舞台劇を、作者であるジョン・パトリック・シャンリィさんが自ら監督して映画化した人間ドラマです。カトリック学校の厳格な校長を演じたストリープさんは、演技派フィリップ・シーモア・ホフマンさんや若手実力派のエイミー・アダムスさんと白熱した演技合戦を展開し、アカデミー主演女優賞にノミネートされました。
1964年、ニューヨークのブロンクスにあるカトリック系教会学校の校長シスター・アロイシス(ストリープさん)は、若い教師であるシスター・ジェイムズ(アダムスさん)からある告白を受けます。進歩的で生徒にも人気のあるフリン神父(ホフマンさん)が、学校で唯一の黒人生徒である少年と不適切な関係を持っているという強い疑惑があるというのです…。
「内容的には疑いをかけられた神父と、それを追及するシスター。ただそれだけなのですが、ずっとはりつめた静かな緊張が映画全体を通してあったので、退屈することはありませんでした。」
「注目は主要キャストによる最高の演技。メリル・ストリープは堅物シスターを演じ切り、フィリップ・シーモア・ホフマンはちょっと陰のある渦中の人物を熱演、エイミー・アダムズは同僚シスターと神父の間で翻弄されながらも中立な立場から二人の対決を見守る優しきシスターを好演。そして、あのメリルとガチで勝負した黒人女優・ヴィオラ ディヴィス!」
「ダウト〜あるカトリック学校で〜」
冒頭、1964年ニューヨーク。厳格なカトリック学校。教会、1つの疑惑、それを確信へ。神父の誘惑、不純性行為、今2人の壮絶な激論が幕を開ける…本作はJ.P.シャンリー監督がトニー賞とピュリッツァー賞を受賞した舞台劇を自らの戯曲を映画化し、原作、脚本、監督を pic.twitter.com/NWQvzyQ4kX— Jeffrey (@jeafyanagida) September 23, 2019
5位 映画『プラダを着た悪魔』
ローレン・ワイズバーガーさんの小説を、人気テレビドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のデビッド・フランケル監督が映画化した人間ドラマです。ストリープさんは、アン・ハサウェイさん扮するヒロインを翻弄する「悪魔のような上司」を演じています。言わば悪役ですが自身の生き方を貫く女性として熱演し、ゴールデングローブ主演女優賞を受賞しました。
田舎からニューヨークに出てきたジャーナリスト志望のアンドレア(ハサウェイさん)は、ファッションに無関心ながら一流ファッション誌の編集部で働くことになり、カリスマ編集長ミランダ(ストリープさん)のアシスタントになります。一見、誰もが憧れる夢のような仕事でしたが、アンドレアはミランダの理不尽な要求に振り回される過酷な毎日を送ることに…。
「仕事でうまくいかない時に見て、刺激をもらっています!」
「アン・ハサウェイが綺麗になっていく姿も素敵でした。でも、やっぱりメリル・ストリープが素晴らしい。あんな嫌な役であれば、ヒステリックな話し方になると思いきや、終始とても穏やかな話し方、仕草で魅入られてしまう。仕事にプライドを持ったところを、素晴らしい表現で表している。」
6位 映画『マディソン郡の橋』
ロバート・ジェームズ・ウォラーのベストセラー小説を、クリント・イーストウッドさんの監督・主演で映画化した恋愛ドラマです。不倫ながら一途な大人の恋を描き、評価も高く世界中で大ヒットを記録しました。平凡な主婦ながら情熱を内に秘めたヒロインを熱演したストリープさんは、アカデミー主演女優賞にノミネートされました。
1965年秋。アイオワ州の片田舎の町に住む結婚15年目の主婦フランチェスカ(ストリープさん)は、夫と2人の子供が隣のイリノイ州の農産物品評会に出かけたため、4日間一人で過ごすことに。単調な毎日が一変し開放的な気分になった彼女の前に、珍しい屋根付きの橋の写真を撮りに来たカメラマンのロバート(イーストウッドさん)が現れます…。
「現実的で全く美化されていない、リアルな純愛。とても自然で、だからこそ最後まで共感できるし、人の複雑で揺れ動く定められない感情の描き方がイーストウッド監督は本当にいつも上手で天才だと思う。メリル・ストリープも、演技が本当に本当に上手で大好きな女優さん。」
「分かり易いシンプルな受け入れられやすい物語をほぼ原作どおりに映画化した一方で、優れた俳優の佇まい、身に纏う雰囲気というものは、凄い。そして、力量のある監督が撮る映画と、小説は別物になるのだな・・と思った。」
『マディソン郡の橋』
片田舎で出会った主婦とカメラマン。忘れられない恋の始まり。
監督主演C.イーストウッドと増量M.ストリープが驚きの初々しさ!中年不倫なのに純愛という矛盾をときめきで溢れさせて大ブームに。10代の様な戸惑いと大人の葛藤。相反する姿が切なく愛おしい。#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/hRJ4qUm0Qa— キタコ (@kitaco127) May 31, 2019
7位 映画『マンマ・ミーア!』シリーズ
ABBAのヒット曲で構成され大ヒットを記録したブロードウェイ・ミュージカルを映画化した2部作で、ストリープさんと若手実力派女優のアマンダ・セイフライドさんが母娘に扮して歌も披露、大絶賛されました。他にピアース・ブロスナンさん、コリン・ファースさん、ステラン・スカルスガルドさんといった芸達者な名優たちが脇を固めています。
エーゲ海に浮かぶギリシャの小島を舞台に、1作目ではシングルマザーのドナ(ストリープさん)に育てられたソフィ(セイフライドさん)の結婚式に際して、実の父親かも知れない3人の男たちが招待されたことから起こる騒動を描きます。2作目『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』は、前作から10年後の物語とドナの青春時代の物語がつづられます。
「いや、もうお腹一杯です・・。殆どの歌が歌えるのにもビックリ。(ダイレクトで聞いた年代ではないのに・・)エンドロールで流れる、ソフィが歌う”サンキュー・フォー・ザ・ミュージック”が実に沁みました・・」
「内容自体はドロドロの恋愛ものだがそのドロドロさもABBAの爽やかな音楽でまとめられていて全体的に楽しい雰囲気になっていた。」
「マンマ・ミーア! ヒア ウィー ゴー」をまた観る。
もう、涙の洪水…………
好き、という言葉で埋め尽くされるほどの、好き……………
そしてメリルとシェール様が素敵すぎる…………✨✨✨ pic.twitter.com/1zdoCpmaKY
— ヒロミ (@paripari0108) November 1, 2019
8位 映画『愛と哀しみの果て』
カレン・ディネーセン(ペンネームは男性名のアイザック)の自伝小説『アフリカの日々』を、『ザ・ファーム 法律事務所』のシドニー・ポラック監督が映画化した歴史ラブロマンスです。アカデミー賞では作品賞など7部門で受賞、愛のない結婚をして未知の土地で波乱の半生を送るヒロインを演じたストリープさんも主演女優賞にノミネートされました。
1913年のデンマーク。裕福な家庭の娘カレン(ストリープさん)は、貴族ながら経済的に不安定な友人の男爵ブロア(クラウス・マリア・ブランダウアーさん)と「便宜上の結婚」をして、英領東アフリカに移住し酪農場を営むことに。現地のイギリス人たちと友人になったカレンは、ハンターのデニス(ロバート・レッドフォードさん)と親しくなっていきますが…。
「これぞ文学的映画の極みというべき作品。1900年代前半の英国の植民地支配や貴族階級の生活、価値観も実に興味深い。あの時代、あの場所で生きた一人の人間の一大叙事詩と呼ぶべき物語。その美しさに圧倒される。深い味わいがある映画だった。」
「強くたくましい女性の一代記。演じるメリル・ストリープが美しい。舞台はアフリカ。行ってみたいような、でも怖いような。そこで繰り広げられる冒険、恋、壮大な大河ドラマだ。」
シドニー・ポラック『愛と哀しみの果て』1913年デンマークから英国領アフリカへ渡りコーヒー農園を経営する女性の半生を描く秀作。愛のない結婚、夫に移された梅毒、束縛を嫌う自由人の男との恋愛…。アフリカの大自然、動物たち、現地の人々との交流…。美しく詩情豊かな映像と音楽が大河ロマンを彩る pic.twitter.com/sT3uf5L7sa
— 魔の山 (@manoyama12) December 10, 2019
9位 映画『恋におちて』
『マディソン郡の橋』の11年前、ストリープさんがやはり「純粋な」不倫の恋に落ちる人妻を演じた恋愛ドラマです。このジャンルの先駆けにして代表作の1945年のイギリス映画『逢びき』にインスパイアされたと言われています。共演が多いロバート・デ・ニーロさんとの名優同士のラブストーリーで、ストリープさんは在宅ワーカーの主婦を演じています。
クリスマス直前のニューヨーク。建築技師のフランク(デ・ニーロさん)と、在宅でグラフィックデザインの仕事をしている主婦のモリー(ストリープさん)は、家族へのプレゼントを抱えたままぶつかり、品物が入れ替わってしまいます。数ヶ月後、グランド・セントラル駅で再会した二人は互いに惹かれ合い始め、逢瀬を重ねて次第に親密になっていきますが…。
「運命のいたずら、禁断の恋、もどかしさが切ない恋を盛り上げる。俳優が凄いのはもちろんだが脚本も撮影も秀逸、今でも心に残る名シーン、セリフの数々は一晩でも語れそうだ。」
「主演の二人とも中年の所帯持ちの雰囲気を見事に身に纏っています。特にメリル・ストリープは、まだ若く美しいながらも体のラインは崩れかけており服でそのラインを隠しています。容貌も20代の張りのあるものではなく最後のバランスを保っている、その微妙なところを上手く表現しています。本当に素晴らしい女優であると感嘆するばかりです。」
私の大好きな映画。こんな恋に憧れるのは危険?でもね…この二人の気持ち、痛いほどわかります。それにしてもデ・ニーロが素敵過ぎて😍
『恋におちて』 https://t.co/8py5qnEPoo @YouTube— Love Bird (@ayumi6080304) February 6, 2018
10位 映画『イントゥ・ザ・ウッズ』
シンデレラや赤ずきんなど有名なおとぎ話の主人公たちの「その後」を描いたブロードウェイ・ミュージカルを、『シカゴ』のロブ・マーシャル監督が映画化した作品です。オリジナル版と同じく、『ウエスト・サイド物語』のスティーブン・ソンドハイムさん作詞・作曲の楽曲が流れます。魔女に扮したストリープさんはアカデミー助演女優賞にノミネートされました。
パン屋の夫婦(ジェームズ・コーデンさん&エミリー・ブラントさん)は魔女(ストリープさん)に呪いをかけられ子どもに恵まれず、赤い頭巾・黄色い髪・白い牛・黄金の靴の4つを森から持ち帰れば呪いを解くと魔女に言われます。夫婦に加えて、シンデレラ(アナ・ケンドリックさん)、赤ずきん、ラプンツェル、ジャックたちも願いをかなえるために森に来ますが…。
「この話はそれぞれの物語の幸せに描かれた部分を集めたわけじゃなくて教訓として描かれたことを混ぜ合わせたので人間味に溢れた悪い部分が協調されていてドロドロしてみていて楽しい。」
「登場する童話を知っていてこそ最高傑作だとわかる。こねくり回してブラックジョークで大笑い。大人用童話。」
『イントゥ・ザ・ウッズ』(Into The Woods)
って言うんですけどね。
人間の欲(恋愛も)をうまく 表現してるミュージカル調の(元が舞台)物語で、ディズニー系の作品のキャラが混在します。
え、あの王子性格が…….
え、あの姫こんなに…….
みたいな。
正直者が救われる。
オヌヌメでふ。— Master_akiba@イ重 カ へ田力 (@master_akibaOEM) March 22, 2020
今回おすすめした10本の他にも、『』さんの魅力をたっぷり味わえる作品がたくさんあります。これらはいろいろな動画配信サービスで見ることができるので、ぜひチェックしてみてください!
まとめ
『メリル・ストリープ』さんは、すでに「アカデミー賞女優」として確固たる地位を築いていますが、それでも新たな挑戦を続けているのはさすがです。新たな「伝説のハリウッド女優」の歩みを見せ続けてくれることでしょう。
『メリル・ストリープ』さんの作品を無料でご覧になりたい方は、動画配信サービスの無料お試し期間を是非利用して下さいね。今回紹介した10商品のほとんどが視聴できる「U-NEXT」が31日間の無料お試し期間もありますしおススメかもしれませんね。
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