今回は『ペネロペ・クルス』さんの処女作(デビュー作)とおすすめの主演映画を紹介しつつ、動画配信サービスを利用した無料視聴方法をお伝えします。

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エキゾチックな美貌と類まれな嚥下力でいろんな作品に引っ張りだこの『ペネロペ・クルス』さん。この記事を読んで、『ペネロペ・クルス』さんの魅力にどっぷりハマってください。
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ペネロペ・クルスさんの出演予定情報
『ペネロペ・クルス』さんの映画の出演予定情報をまとめておきますね。現在のところ6本も出演作品の公開が予定されています。今から楽しみですね。
『WASPネットワーク』(2020年6月19日NETFLIXにて配信開始予定)
フェルナンド・モライスさんが実話を題材に執筆した小説を『パーソナル・ショッパー』のオリヴィエ・アサイヤス監督が映画化そたポリティカル・スリラー。1990年代のキューバを舞台にしたテロ集団をめぐる攻防を描いた作品です。日本では2019年の東京国際映画祭のワールド・フォーカス部門で上映され、Netflixにて2020年6月19日に世界独占配信されます。
『WASPネットワーク』の公式twitter(未開設)
『ペイン・アンド・グローリー』(2020年初夏日本公開予定)
スペインの名匠ペドロ・アルモドバル監督が自伝的要素を取り入れて描いた人間ドラマで、各国の映画賞で数多くの賞に輝いています。監督と長年にわたってタッグを組んできたアントニオ・バンデラスさんが、脊椎の痛みに苦しむ映画監督役で主演を務めています。やはり監督の作品に数多く出演してきたクルスさんが、回想シーンに登場する主人公の母親を演じています。
『ペイン・アンド・グローリー』の公式twitter
※以下の4作品の公式twitterは未開設です。
『355』(2021年公開予定、邦題未定)
クルスさんをはじめジェシカ・チャスティンさん、ダイアン・クルーガーさんら国際的な豪華女性キャストがエージェントに扮するスパイ・アクションで、撮影はすでに終了し仕上げ作業に入っている模様です。
『Competencia oficial』(2021年公開予定、邦題未定)
『ペイン・アンド・グローリー』に続いてクルスさんがアントニオ・バンデラスさんと共演する作品で、映画製作を題材にしたコメディとのことです。現在撮影中とのアナウンスがされていますが、詳しい情報は発表されていません。
この他、現在製作準備中の『Untitled Botto/Cruz Project』と、製作が発表された『Love Child』への出演がアナウンスされていますが、詳細はまだ発表されていません(どちらも公開時期および邦題未定)。
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ペネロペ・クルスの処女作(デビュー作)
映画『ハモンハモン』
『ペネロペ・クルス』さんはスペイン出身で、少女時代からバレエや舞踊を習い、1991年にフランスのテレビドラマで女優デビューしました。そんな彼女が初めて出演した映画が、1992年の『ハモンハモン』です。スペインの片田舎を舞台に6人の男女が織り成す恋愛ドラマで、クルスさんは主人公の一人である、男性用下着工場で働く少女を演じています。
「話はズバリ、昼メロ。スペインの風土ならではの情熱さはあるものの、ドロドロ愛憎劇にはちょっと生温い。これは艶笑コメディでもある。ペネロペはこの時まだ18歳(!)ながら、セクシーさ、エロさ、いい女っぷりはもう出来上がっている。稀代のフェロモン女優はすでに誕生していた。」
「ペネロペ・クルスの美しさと色気が凄いです。ずば抜けています。」
映画『ハモンハモン』を見た いかにも(私の定義の中で)スペイン映画!という感じ。無駄に裸がいっぱい出てくる。ハモンハモン とは 超いい女 という意味らしいが、たしかにペネロペちゃんはとても http://t.co/m3feyAI
— Kazu (@96kazu) September 2, 2011
次に『ペネロペ・クルス』さんの出演映画から、絶対に外せない必見の10作品をご紹介します!視聴できる動画配信サービスもお教えします!
ペネロペ・クルス おすすめ作品10選!
1位 映画『ボルベール〈帰郷〉』
カルロス・ガルデルさんが歌うタンゴの楽曲『Volver』を題材に、巨匠ペドロ・アルモドバル監督が描く人間ドラマです。ヒロインを演じたクルスさんは、ゴヤ賞の主演女優賞と、カンヌ国際映画祭では彼女を含む出演女優6人が女優賞を受賞しました。また、アカデミー賞やゴールデングローブ賞など多くの映画賞で主演女優賞にノミネートされました。
ライムンダ(クルスさん)は、失業中の夫と15歳の娘パウラを養うため働いていました。ある日、夫がパウラに関係を迫り、抵抗の末に刺殺されてしまいます。ライムンダは愛娘を守るため事件の隠蔽を図ります。ところが今度は、故郷のラ・マンチャに住む伯母が急死。葬儀に出たライムンダの姉ソーレ(ロラ・ドゥエニャスさん)は奇妙な噂を耳にします…。
「アルモドバルの作品を見ると理屈抜きで女性である誇りを感じてしまいます。ああ、女に生まれて本当に良かった。日本に住んでるとなくなっちゃうだよなあ「女性の誇り」。」
「ストーリーは派手だし、悲惨なんだけど・・・ラ・マンチャの空気や風土や建物の感じ、鮮やかな普段着に風になびく髪、太陽の光、音楽などがどわーっと画面から溢れてきて、登場人物の女性達が生命感溢れていて、観終わったら美しさの方が強く残る。」
『ボルベール 帰郷』
スペインの巨匠ペドロ・アルモドバルが描く女性讃歌の最高峰!
女性の描き方が上手い監督だけあり、世代を越えた6人の女優のアンサンブルは見ていて楽しい!
主演のペネロペ・クルスは、この作品を牽引し圧倒的な存在感で魅了する。可憐で妖艶でそして強く。
心暖まる珠玉作! pic.twitter.com/Nhgfj8lVzI
— Aki (@Akihiro68668084) November 19, 2019
2位 映画『それでも恋するバルセロナ』
ロマンティック・コメディの名手ウディ・アレン監督が、『マッチポイント』に続いてホームグラウンドのニューヨークを離れ、今回はスペインを舞台にした作品です。ハビエル・バルデムさん扮する画家と元妻、スカーレット・ヨハンソンさんらが演じるアメリカ人女性2人の四角関係が描かれます。元妻を演じたクルスさんはアカデミー助演女優賞を受賞しました。
婚約者もいる真面目なビッキー(レベッカ・ホールさん)と、情熱的で自由奔放なクリスティーナ(ヨハンソンさん)。親友同士の2人は、夏のバカンスを過ごすためアメリカからバルセロナを訪れます。そこで2人は魅力的な画家フアン・アントニオ(バルデムさん)に出会い、それぞれ彼に惹かれていきます。しかし、そこへ画家の元妻(クルスさん)が現れ…。
「ひと夏の恋にしては濃厚すぎる(笑)。出てくる女性たちが美女過ぎる。おしゃれすぎる。それだけで見る価値ありウットリ♡スペインに行きたくなるね!」
「話のテンポは良くサクサク観れます。スカヨハとペネロペを愛でる作品でした。」
『それでも恋するバルセロナ』
全然ギスギスしない美しい三角関係。意外なところで調和がとれてしまうこともあるのかな。
バルセロナ、オビエトの街並みの美しさとそれに合わさる音楽が最高。ずっとこの映画世界に浸っていたくなる。
時折ニューヨークの話題が挟まれるのもウディアレンらしい。 pic.twitter.com/3I8mxCjrbx
— スルメ (@movie_surume) February 18, 2019
3位 映画『美しき虜』
『ベルエポック』でクルスさんと組んだフェルナンド・トルエバ監督による人間ドラマです。出演する映画の撮影を続けさせるために自分を犠牲にする女優に扮したクルスさんの熱演は、ゴヤ賞の主演女優賞を受賞するほど高く評価されました。残念ながら日本の劇場では未公開に終わり、DVD発売のみにとどまりました。
1938年.女優のマカレナ(クルスさん)らスペインの映画製作者たちが、ドイツとの芸術交流のためベルリンへ招かれます。内戦の続く祖国を離れ、合作映画のミュージカルの撮影に勤しむマカレナたち。しかしマカレナは、合作の発起人で製作にも協力的なドイツの宣伝大臣ゲッペルスの本当の目的が自分であることを知ります…。
「ユダヤ人迫害やスペイン内戦といった時代背景の暗さにもかかわらず、どことなくコミカルなやりとりが全編を通じて作品を彩っている不思議な一品です。群像喜劇調なのは多分にシェークスピアを意識しているのではないかと思いました。そう、これは上質の悲喜劇なのです。」
「ペネロペクルスは、ナチによるマイノリティー民族やユダが弾圧される時代でありながら民族の誇りを捨てずに映画にすべてをささげる女性を演じている。こんな戦時下でありながら映画を撮り続ける情熱はいかにもスペインらしい。」
映画『美しき虜』★★★3.4点。 みんな性に対して野性的というか。理性や道徳なんてそれほど意味がないのではと思わせてくれるスペイン人の性に対してのあけ… https://t.co/GSE2xZs4sJ #Filmarks #映画
— 原 竹志 (@hiratapipa) April 29, 2019
4位 映画『オール・アバウト・マイ・マザー』
ペドロ・アルモドバル監督が、それぞれに苦悩を抱えた女性たちの生きざまを巧みな話術で描いた人間ドラマで、アカデミー外国語映画賞やカンヌ国際映画祭の監督賞など多数の映画賞を受賞しました。クルスさんは、エイズを抱えて妊娠した純朴なシスターを好演しました。
マヌエラ(セシリア・ロスさん)は、作家志望の息子をエステバン女手ひとつで育てました。しかしある日、エステバンは大女優ウマ(マリサ・パレデスさん)にサインをもらおうとして交通事故死します。息子の死を元夫に知らせるためバルセロナへ来たマヌエラは、ふとしたことからウマの付き人になります。それをきっかけに、彼女はさまざまな女性たちと出会い…。
「非常に平凡でリアルな女性像、これが今作の全て。今作に登場する明るい女性たちが見事に生き生きとしていて、劇中での悲劇がありながら明るく生きて希望を抱かせてくれると感じたいい作品でした。」
「この映画は一風変わっている。スペイン映画で登場人物も奇天烈なキャラクターばっかり。でも現実離れしている訳じゃない。アルモドバル監督はそんな彼女たちを通して素晴らしい、女性のための映画を作り上げた。」
『オール・アバウト・マイ・マザー』
P・アルモドバル監督・脚本。「イヴの総て」「欲望という名の列車」と、母・女優・女になりたい男の生き様が、舞台の場面転換さながらのリズミカルな展開で鮮やかに交錯。性を超越した愛と命のつながり。哀しみの中に咲く奇妙な人間模様が深く沁みる女性賛歌。 pic.twitter.com/KUJHvuVVth
— るるんぱ (@botamac29) September 10, 2018
5位 映画『抱擁のかけら』
クルスさんがペドロ・アルモドバル監督と4度目のコンビを組んだミステリー風味のラブストーリーです。。
14年前に車の事故で視力を失った映画監督マテオ(ルイス・オマールさん)は、その後ケインというペンネームの脚本家になっていました。ある日、彼は実業家マルテル(ホセ・ルイス・ゴメスさん)の死を知ります。14年前、マテオは俳優志願の美女レナ(クルスさん)に魅せられ次回作の主役に抜擢しますが、彼女はマルテルの秘書で愛人でした…。
「P・アルモドバルとP・クルスの4度目のコラボ作品。意気が合っているというか、お互いを信頼し合って相手のために遣りました!!感が随所に感じられる作り。」
「「人を愛する」ということがいかに人を狂わせ、そして人の身を救うのか。濃厚だけど正直で、大人だけど純粋なラブストーリー。すばらしいです。そしてペネロペ演じるレナの小悪魔っぷりといったら。いや、もう「小悪魔」なんて言葉じゃ片付きませんね。」
「抱擁のかけら」 狂った恋というのは良くアルモドバルの映画にあるが、これもむろんその流れで進んでゆく。べネロべ・クルズがカツラをつけるところなどまさに「めまい」の引用だが、あれも狂った恋の物語だった。ヒッチコックに恋をするのはシャブロルだけではない。
— peluzeus (@peluzeus) May 23, 2010
6位 映画『NINE』
フェデリコ・フェリーニ監督の代表作の一つ『8 1/2』のミュージカル版を、『シカゴ』のロブ・マーシャル監督が映画化した作品です。映画史に残る大女優ソフィア・ローレンさんなど幅広い世代の豪華キャストが集結しました。クルスさんは主人公の映画監督の愛人を演じ、アカデミーとゴールデングローブ賞の助演女優賞にノミネートされました。
映画監督のグイド(ダニエル・デイ=ルイスさん)は、新作の撮影開始を目前に控えながらもプレッシャーで脚本を書くことができなくなっていました。追いつめられた彼は記者会見場から逃げ出してしまいます。妻や愛人など女性たちとの複雑な関係もこじれ逃げ場がなくなったグイドは、いつしか自分の幻想世界へと溺れていきます…。
「なんつか意外性もあるけど、むちゃ面白かったし、ここからしばらくミュージカルにハマった。あ、ミュージカル好きなんじゃん!とダニエルが気付かせてくれた。」
「ハリウッド風、映像はイタリア風。ブロードウェイ・ミュージカルを映画化したというだけあり、女性陣が舞台で歌って踊るシーンは煌びやかで豪華。」
まって!!
『NINE』て、『8 1/2』のミュージカル版の映画化だとは知らなんだ!!!
『シカゴ』の二番煎じかなんかやと思って軽くスルーしてた……これは観てみないとなぁ
グイド役はDDルイスか…ほぅ…… pic.twitter.com/k10rE1Ypt2— JNK (@sashay__shante) May 10, 2020
7位 映画『バニラ・スカイ』
クルスさんが主演したスペイン映画『オープン・ユア・アイズ』を気に入ったトム・クルーズさんが自らプロデューサーとともに主演も務め、キャメロン・クロウ監督でハリウッド・リメイクした作品です。舞台はニューヨークに移していますが、今回もクルスさんが、主人公の運命を狂わせるヒロイン「ソフィア」を演じています。
大手出版社を経営していた父の遺産を受け継いだデヴィッド(クルーズさん)は、自分の誕生日パーティで親友ブライアン(ジェイソン・リーさん)の恋人ソフィア(クルスさん)に一目惚れ。それに気付いたデイヴィッドのセックスフレンドのジュリー(キャメロン・ディアスさん)は嫉妬のあまり自動車で彼と無理心中を図ります。運よくデヴィッドは助かりますが…。
「難しくても面白く、引きずり込まれてしまう。観終わってからの感動が半端ない。凄くいい映画だ。」
「トムもキャメロンも若い。二人とも本当に素敵。黄金のハリウッドスターに異議なし。そしてペネロペが魅力的過ぎる。」
映画「バニラ・スカイ」のラストは定期的に観たくなるなあ 他の映画で同様のものを味わえないあの独特の雰囲気が素敵すぎる そしてこの頃のトム・クルーズがくっそかっこいい… pic.twitter.com/sgMBAhaapW
— あいろん@YouTube11.6万人感謝! (@ironboy1203_) May 2, 2019
8位 映画『悪の法則』
ピュリッツァー賞作家のコーマック・マッカーシーさんが書き下ろしたオリジナル脚本を巨匠リドリー・スコット監督が映画化したサスペンスです。主人公役のマイケル・ファスベンダーさんをはじめ、キャメロン・ディアスさん、ハビエル・バルデムさん、ブラッド・ピットさんら豪華キャストが揃っています。クルスさんは、主人公の純真な恋人を演じています。
若くハンサムで有能な弁護士「カウンセラー」(ファスベンダーさん)は、婚約者のローラ(クルスさん)との将来のため、出来心から友人の実業家ライナー(バルデムさん)に勧められた裏社会の麻薬ビジネスに手を出します。しかし、そのことがきっかけで彼だけでなく周囲のセレブたちにも危険が迫り、虚飾に満ちた彼らの日常が揺るがされていきます…。
「監督もすごいが、キャスティングが実に豪華。麻薬マフィアの映画だが、セリフが随分と哲学的。」
「人間の些細な悪意を淡々と乾いた感じで描いた作品でしたね。派手さは無いものの会話や雰囲気で描かれた煽ってくる恐怖感が素晴らしかったと思います。」
【悪の法則】85点 映画レビュー
このメンツだかた、オシャレな映画なんで思って観たら大変! https://t.co/f4jUnklDg7
— 澤木崇@YouTubeで動物愛護 (@takashisawaki) May 16, 2020
9位 映画『オリエント急行殺人事件』
1974年にも映画化されたアガサ・クリスティの名作ミステリー小説を、シェークスピア作品が得意なケネス・ブラナーさんの監督・主演で再映画化した作品です。名探偵エルキュール・ポアロにが扮し、ジュディ・デンチさん、ジョニー・デップさんら豪華キャストが共演しています。クルスさんは乗客の一人である宣教師を演じています。
トルコからフランスへ向かう大雪で立ち往生していたオリエント急行の寝台列車内で、アメリカ人の富豪ラチェット(デップさん)が刺殺されます。列車に乗り合わせていた名探偵ポアロ(ブラナーさん)が事件の捜査を担当することになり、国籍も職業もまったく違い関係もない乗客たちと車掌13人の中から真犯人を探し出そうとしますが…。
「格調高い映像に、意外なポアロのアクション場面で新味を出しつつ、これぞ王道の娯楽推理劇という逸品に仕上げた。ブラナー自身も含め、シニアな俳優たちは顔の皺まで味わい深く、こんな風に年を取りたいものだと思う。」
「舞台人ブラナーらしく、食堂の縦並びからトンネル内の横並びへの空間移動や、急行への乗車、下車時の長回し撮影も見応えが感じられた。」
オリエント急行殺人事件観た❗
ケネス·プラナーのポアロ、さすがにイメージ通り。とはいえ私はクリスティ作ではミスマープル物ばかり読んでポアロ物はちょっとしか読んでない…そのちょっとの読書歴でイメージした通りそのもののポアロさん。 pic.twitter.com/AeLslZHvmw— 宇崎ゆくこ (@kanariya8260) December 24, 2017
10位 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』
世界的な人気を獲得したアドベンチャー・シリーズの第4作で、最初の三部作が一応の完結を見てから4年ぶりの新作となりました。ジョニー・デップさんのジャック・スパロウは続投ですが、史上最恐の海賊「黒ひげ」(イアン・マクシェーンさん)など新キャラクターが多数登場。その一人でジャックの元恋人の女海賊アンジェリカをクルスさんが演じています。
相棒のギブス(ケヴィン・マクナリーさん)とともにロンドンに潜伏していたジャック(デップさん)は、かつて恋人だった女海賊アンジェリカ(クルスさん)と再会します。しかしそのために彼は、「生命の泉」をめぐって展開する、海賊・黒ひげ(マクシェーンさん)、国王の命を受けた英海軍、スペイン海軍の複雑な争いに巻き込まれてしまいます…。
「今作はほとんど陸地がメインになって、インディ・ジョーンズ風の冒険モノ。前3作よりも分かりやすくなっていた。ウィル親子やエリザベスも出てこないけど、バルボッサ、ギブスがレギュラーになった感があるので、ちょっと嬉しいかも(笑)。」
「正式な4作目ですが、番外編みたいな感じの雰囲気が好きです!前の3部作よりこの4作目だけの方が好きかもしれません(笑)」
夜勤中に鑑賞🎞
『 パイレーツ・オブ・カリビアン / 生命の泉 』
永遠の命をもたらすという伝説の“生命(いのち)の泉”を求めて、海賊たちが新たな冒険へと船出する。
一旦今までのシリーズから離れた感のある本作🎬
やっぱりジョニーデップ最高❣️ストーリーも最高でした💯 pic.twitter.com/j9mAwy2cF7
— 映画大好き、パパ (@vezsuuMgU5LwN9w) January 29, 2020
今回おすすめした10本の他にも、『ペネロペ・クルス』さんの魅力をたっぷり味わえる作品がたくさんあります。これらはいろいろな動画配信サービスで見ることができるので、ぜひチェックしてみてください!
まとめ
『ペネロペ・クルス』さんは、美貌とセクシーさに加えて情熱的なキャラを得意とする演技力も兼ね備えた、なかなか得難いスターです。これからもその個性を活かして、さまざまな作品で活躍してくれそうですね。
『ペネロペ・クルス』さんの作品を無料でご覧になりたい方は、動画配信サービスの無料お試し期間を是非利用して下さいね。今回紹介した10商品のほとんどが視聴できる「U-NEXT」が31日間の無料お試し期間もありますしおススメかもしれませんね。
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