動画配信サービス6社の『画質』(高画質・音質・ビットレートなど)

サービス内容で比較
記事カテゴリー

『動画配信サービス』を利用するうえで無視できないことといえば「画質」ではないでしょうか。画質の良し悪しは作品の内容と同じくらい気になるモノです。

特に最新の映像技術を使ったSF作品や派手なアクションの映えるアニメなど、画質が良ければグイグイと作品に引き込まれます。

逆に画質はある程度でも問題ないから安く利用したいという方もいらっしゃるでしょう。

そこで本記事では『動画配信サービス』の画質を「そもそも画質ってなに」「サービス別対応画質」「高画質って本当に必要?」の3つを軸にまとめてみました。

動画配信サービス 4KフルHD HD SD その他
Hulu×最高中、自動
U-NEXT高画質低画質最低画質自動
NETFLIXUHD 4K×HDSDなし
Amazonプライム・ビデオ×HDSDなし
dTV×HDすごくきれいきれい、ふつう
DAZN環境依存

※×印は相当画質が無いことを示します
※自動は通信環境によって画質を自動調節してくれる機能です
※Huluの「中」はHDとSDの間の「ハーフHD」です
※NETFLIXの「UHD」は4K相当の次世代Blu-ray規格のUltraHDです
※dTVの「すごくきれい」はHD画質よりも劣る為、SD画質としています
※dTVの「きれい」「ふつう」は表上で該当するSD以下の画質がない為、その他となります
※DAZNは画質を明記していない為、通信環境や視聴端末に依存するものとします

無料お試し期間で動画配信サービス暮らしををスタート 下記バナーから詳細確認
  

そもそも画質ってなに?『動画配信サービス』の画質とは

一般に動画を見ていて「これは画質が良い」とか「画質が荒いね」のように動画の質についてのコメントを見たり聞いたりすることがあるかと思います。

しかし、普段からわざわざUltra 4Kとスマホの画質を比べながら動画を観ているという方は多くはないでしょう。少なくもないような気がしますが……。

とはいえ一般的には4K以上の画質は「すごくきれい」という感覚的な理解にとどまっているかと思います。

そこでまずは画質についての理解を深めましょう。

画質が良いとどうなるの?

まず、大前提として知っておいていただきたいのは、「画質をあげる=通信料が大きくなる」ということです。これは『動画配信サービス』のどこでも楽しめるという利便性と真っ向から反発する性質を持っています。

どういうことかというと、たとえば外出先の車内で「退屈だから動画を観よう!」とキャリア通信で視聴した場合、低画質なら1シーズン丸々楽しめたはずの作品が、高画質にしたために動画を数本観ただけで利用制限に引っかかる可能性があるということです。

せっかくの動画配信サービスも通信制限を気にしていてはストレスに感じますよね。

これは極端な例ですが、高画質は低画質と比べて通信料が遥かに大きくなるということをあらためて確認しておきましょう。

では動画の通信料に影響する、いわゆる「画質」を決める要素とは何でしょうか。それはビットレートと呼ばれる単位で表されます。

ビットレートとはデータ通信量における単位で、bps(ビットパーセカンド)という表記をします。これは、1秒当たりにどのくらいのデータ量を表しており、たとえば動画では画質や音声とのセットで大量のデータが必要になるものです。

ビットは0と1の2通りで表され、これが8つ集って1バイトになり、これが1024倍になるごとにKB(キロバイト)、MB(メガバイト)、GB(ギガバイト)と上がっていきます。

数字が多く難しく感じるかもしれませんが、簡単に言えば、ビットレートが高いほど動画の質が高くなるというわけです。

あれ?よく見たら音声もセットということは画質だけじゃないんですね。

そうなんです。

動画は映像と音声のそれぞれにビットレートが割り当てられており、この両方を合わせたオーバルビットレートと呼ぶんです。公開されているビットレートは全てオーバルビットレートですので、同じビットレートでも映像と音声のどちらかにデータ量が偏っている場合もあり得るということですね。

通常の動画の容量がMB(4Kなどの最高画質に至ってはGBクラス)となるので、必要なビットレートは数百Kbps~数Mbps程度になるでしょう。

動画配信サービスの具体的な画質とは

動画配信サービスで配信されている画質は動画配信サービス各社によって異なっています。画質が選べるようになっている場合でも、その基準はやや違いが見られるようです。

画質解像度      画質の基準
4K2160PBlu-ray以上(フルHDの4倍の画質)
フルHD1080PBlu-ray並
HD720PDVDよりやや上 地デジよりやや劣る
SD480PDVD並 アナログ放送とほぼ同じ

DVDや地デジなどの表記があると感覚的にも分かりやすくなったのではないでしょうか。

動画配信サービスによっては画質の表記を「きれい」などの感覚的な言葉に置き換えているところもあるようですが、あなたが視聴したい画質がどの程度なのかを決めてから利用しましょう。

動画配信サービスが対応している画質を一覧で紹介

画質について理解が深まったところで実際に動画配信サービスではどの程度の画質が対応しているのかを見てみましょう。

動画配信サービス 4KフルHD HD SD その他
Hulu×最高中、自動
U-NEXT高画質低画質最低画質自動
NETFLIXUHD 4K×HDSDなし
Amazonプライム・ビデオ×HDSDなし
dTV×HDすごくきれいきれい、ふつう
DAZN環境依存

    ※×印は相当画質が無いことを示します
    ※自動は通信環境によって画質を自動調節してく自動れる機能です
    ※Huluの「中」はHDとSDの間の「ハーフHD」です
    ※NETFLIXの「UHD」は4K相当の次世代Blu-ray規格のUltraHDです
    ※dTVの「すごくきれい」はHD画質よりも劣る為、SD画質としています
    ※dTVの「きれい」「ふつう」は表上で該当するSD以下の画質がない為、その他となります
    ※DAZNは画質を明記していない為、通信環境や視聴端末に依存するものとします

動画配信サービスごとに対応画質が大きく異なるようですね。ひとつずつ見てみましょう。

動画配信サービス「Hulu」で視聴可能な画質

動画配信サービス4KフルHDHDSD その他
Hulu×最高中、自動

Huluは「フルHD」「HD」「SD」「自動」に対応しています。「中」表記の画質は「HD」と「SD」の間の画質で「ハーフHD」と呼ばれるものです。「4K」には対応していないため、ご自宅の4K対応画面を利用したいという方は他のサービスをみてから決めた方がよさそうですね。

いまのところ「4K」に対応していないのはもったいない印象ですが、それ以外の画質を網羅し、「自動」設定でも外出先の視聴が簡単にできる点を考えると使い勝手は◎ですね。

\ Huluを無料お試しで視聴  /

動画配信サービス「U-NEXT」で視聴可能な画質

動画配信サービス4KフルHD HD SDその他
U-NEXT高画質低画質最低画質自動

U-NEXTは「4K」「フルHD」「HD」「SD」「自動」のすべてに対応しています。「4K」も含めすべての画質に対応しているため、視聴環境がある方は対象作品を観てみてはいかがでしょうか。

難点は「4K」対応の作品がまだ少ないことと、作品によってはPPV方式の支払いとなる可能性があるということです。

画質に関しては「自動」まで対応している点も含めて文句なしでしょう。

 \  U-NEXTを無料お試しで視聴  /
 

動画配信サービス「NETFLIX」で視聴可能な画質

動画配信サービス4KフルHDHDSDその他
NETFLIXUHD 4K×HDSDなし

NETFLIXは「4K」「HD」「SD」に対応しています。「UHD」はUltraHD の略称で4K相当の次世代Blu-ray規格の画質になります。単純にUHD=4Kと捉えてもらうと分かりやすいでしょう。

NETFLIXは他の動画配信サービスに比べ4K対応作品が多いといわれていますので視聴環境がある方は対象作品を観てみてはいかがでしょうか。

画質については「フルHD」に対応していないのは残念ですが、「4K」作品の多さを軸に今後も展開していくのではないでしょうか。

動画配信サービス「Amazonプライム・ビデオ」で視聴可能な画質

動画配信サービス4KフルHDHDSDその他
Amazonプライム・ビデオ×HDSDなし

Amazonプライム・ビデオは「4K」「HD」「SD」に対応しています。「4K」に対応しているため、視聴環境がある方は対象作品を観てみてはいかがでしょうか。

画質については「フルHD」に対応していないのは残念ですが、その他の標準的な画質に対応しているので視聴に問題はないでしょう。

 \ Amazonプライム・ビデオを無料お試めしで視聴  /

動画配信サービス「dTV」で視聴可能な画質

動画配信サービス4KフルHDHD SD その他
dTV×HDすごくきれいきれい、ふつう

dTVは「4K」「HD」「SD」その他に対応しています。「きれい」「ふつう」はどちらもSD画質の「すごくきれい」より劣っていますのでDVD画質よりも下となります。

つまり「きれい」「ふつう」はテレビやパソコンモニターなどの画面サイズになると映像が粗くなるため、通信量を押さえたいスマホ視聴者向けの仕様といえるでしょう。

気になるのは「きれい」「ふつう」「すごくきれい」といった曖昧な表現をしている点です。
スマホ視聴者ならSD画質まででもある程度は問題ありませんが、あくまでDVD相当の画質が「すごくきれい」となります。

なんとなく語感に騙されているような気分になるので釈然としません。

また、基本はHD画質となりますが、対応していない場合は当然SD画質以下での視聴となりますので注意しましょう。

画質については「4K」に対応しているため、視聴環境がある方は楽しめる作品がいくつかあるでしょう。SD画質以下は通信料を押さえて視聴できるメリットはありますが、語感に騙されることのないようにしましょう。

 \  dTVプライム・ビデオを無料お試しで視聴  /

動画配信サービス「DAZN」で視聴可能な画質

動画配信サービス4KフルHDHDSDその他
DAZN環境依存

DAZNは具体的な画質を公開していない為、「環境依存」とさせていただきました。これは視聴する端末や利用しているインターネット回線、混雑する時間帯などによって画質が上下するということを指して表現しています。

実際にユーザーからはパソコンで十分な回線速度があるにも関わらず視聴中に画像が粗くなったことがあるという意見も出ています。

ユーザー側である程度の視聴環境を整えるのは必要ですが、DAZNのサービス環境が原因で画質に影響が出ている可能性は十分にありますのでサービス利用の際はその点を含めて検討した方がいいかもしれません。

また混雑する時間帯はやはり週末の夜に多い傾向にあるようです。試合をライブ中継する都合上、技術的な問題がまだ解決されていないのかなと感じる結果となりました。

\  DAZNを無料お試しで視聴  /

『動画配信サービス』に高画質って本当に必要?

『動画配信サービス』ではいまのところ「4K」が最高画質のようですね。

実際に観たことがある方ならわかると思いますが、「4K」は驚くほどきれいな画質です。「フルHD」などと比べても一目でわかるほどでしょう。

ただ、それほどの高画質が『動画配信サービス』に必要かどうか疑問に感じる方もいらっしゃると思います。

たしかにスマホやタブレットのような手元で操作できる程度の画面サイズであればそれほどの画質はまだ必要ないかもしれません。

ですが『動画配信サービス』の提供するコンテンツはいわゆるハリウッド映画のような派手なアクションや美しい映像の作品が多くあります。それらの作品を目一杯楽しもうと思ったら「4K」を選択肢に入れることは十分に一般的となってきています。

なにより「4K」やBlu-ray規格は以前に比べて遥かに手の届く市場を形成しています。すでに「4K」を凌ぐ「8K」が台頭してきていますしね。

本記事を読んで『動画配信サービス』の利用を検討されている方は、これを機に「4K」の環境を手に入れてみてはいかがでしょうか。

いくつかオススメの「4K」テレビを紹介しますので参考にしてみて下さい。

created by Rinker
パナソニック(Panasonic)
¥88,800(2020/09/21 16:11:47時点 Amazon調べ-詳細)

まとめ

『動画配信サービス』は「4K」から「SD以下」までサービスごとに対応している画質が異なります。

画質が良ければ、よりきれいな映像を楽しむことが出来ますが、視聴環境によってあえてSD画質にして、通信料を抑えるといった工夫が必要になるかも知れません。

重要なのはあなたの視聴環境です。

必ずしも高画質にする必要はない反面、環境さえ整っていれば「4K」を観ない手はないといえるでしょう。また、サービスによって画質の表記が異なる為、語感に騙されることなく目的に合った画質を選択できるようにしておきたいですね。

『動画配信サービス』の画質一覧を再掲しますのでこちらも参考にしてみて下さい。

動画配信サービス 4KフルHD HD SD その他
Hulu×最高中、自動
U-NEXT高画質低画質最低画質自動
NETFLIXUHD 4K×HDSDなし
Amazonプライム・ビデオ×HDSDなし
dTV×HDすごくきれいきれい、ふつう
DAZN環境依存

     ※×印は相当画質が無いことを示します
     ※自動は通信環境によって画質を自動調節してくれる機能です
     ※Huluの「中」はHDとSDの間の「ハーフHD」です
     ※NETFLIXの「UHD」は4K相当の次世代Blu-ray規格のUltraHDです
     ※dTVの「すごくきれい」はHD画質よりも劣る為、SD画質としています
     ※dTVの「きれい」「ふつう」は表上で該当するSD以下の画質がない為、その他となります
     ※DAZNは画質を明記していない為、通信環境や視聴端末に依存するものとします

 \  無料お試し期間で動画配信サービス暮らしををスタート 下記バナーから詳細確認  /
  

コメント

タイトルとURLをコピーしました