『dヒッツ』は、NTTドコモが提供している定額制の音楽聴き放題サービスです。
他のサービスに比べて月額料金が安くお手軽に始めやすいのがポイントです。毎月の使用料金でコンビニなどでも使用できる「dポイント」が貯まるのでとても嬉しい!ドコモを利用してない人でも「dポイント」は使用できるようになりますし、もちろん『dヒッツ』も使用出来ます。
今回は、『dヒッツ』についてわかりやすくまとめました!!
音楽配信サービスの12社比較記事も書いてますので興味ある方は下記を確認してください。


『dヒッツ』は450万曲を楽しめるサービス!

『dヒッツ』のTOPページ
『dヒッツ』の配信曲数も450万曲に達し、ますます勢いを増してきましたね。国内アーティストに強いこと、さらにはなんて言ったって良心的な料金プランが若い世代のファンをがっちりつかんでますよね。
NTTドコモのサービスの中にはドコモユーザーのみ利用ができるアプリも多数ありますが、『dヒッツ』は誰でも登録できます。
最大のネックは好きな曲だけを聴くことができないこと。なぜかアルバムごとに聞く必要があるので、正直音楽好きな方ほどおすすめできないサービスといえます。

ユーザビリティについては何も考えていないのかな?という印象です。
『dヒッツ』の料金プランを徹底調査!
『dヒッツ』は、2つの月額プランが用意されています。違いは「Myヒッツ機能が使えるかどうか」という1点のみです。
「Myヒッツ」=「自分で作るプレイリスト」のことですが、「Myヒッツ」機能がない300円プランでも全曲聴けます。しかも「Myヒッツ」は月10曲(年120曲)までしか追加登録できないので、プレイリストをつくりたいあなたには『dヒッツ』自体があまりおすすめできません。

とにかく音楽を流していればOKという方は300円、500円どちらのプランもおすすめです。
『dヒッツ』の無料お試し期間は?どれくらい?
『dヒッツ』の無料お試し期間は31日間
音楽配信サービスの中では短い方ですね。お得に利用したい方も、まずは様子見からという方も、有効活用したいですね。『dヒッツ』の無料お試し期間は、まずdアカウントの発行が必要です。
『dヒッツ』のキャンペーン企画とは?
『dヒッツ』では毎月いろんなキャンペーンが行われています。せっかくなので、現在、実施中のキャンペーンを紹介しましょう。
つかってトクするキャンペーン

「つかってトクするキャンペーン」
※2018年4月から実施中のキャンペーンです。
入会後31日間以内に3曲以上好きな曲をMyヒッツに登録するだけで、100ポイントが進呈されます。こちらのポイントは、期間と用途が限定です。
友達に『dヒッツ』紹介で500ポイントプレゼント

『dヒッツ』紹介で500ポイントプレゼント
※2018年12月から実施中のキャンペーンです。
紹介した友達が500円プランに登録した場合に、紹介者と友達どちらも500ポイントもらえます。
サイン入りグッズやイベントご招待券が当たるかも?

「myヒッツ特典キャンペーン」
対象のアーティストをMyヒッツに登録してからキャンペーンに応募すると、『dヒッツ』限定のイベントやサイングッズが当たるチャンスがあります。
『dヒッツ』のメリット・デメリット
『dヒッツ』のメリットとデメリットを口コミ・評判も合わせて紹介します。
Twitterでも皆さんつぶやいているので、まとめてみますね。
『dヒッツ』のメリット
『dヒッツ』最大のメリットは安いこと。月額料金が他のサービスより安く、ワンコインで始められるので、手軽にサブスクを使ってみたいという方の入門向けサービスです。
また、邦楽アーティストが充実していることも特徴で、あのレコチョクと提携しているので、他のサブスクリプションでは配信していない曲でもしっかりと押さえています。邦楽好きなら『dヒッツ』は外せません!
というかあれやな、お洒落だ…曲全部お洒落。洋楽やらアニソンやら毎回コロコロ変えるんだけど、dヒッツ登録しててこのプレイリストを邦楽、洋楽、アニソン全て色んなジャンルから選べるから本当に重宝してるめちゃくちゃ便利なのでオススメです。色んな曲聴きてえ!って方はええと思う。
— もん (@ika_monmo) December 20, 2019
疲れたら愛媛いれてくれてるdヒッツ神かよ。月額500円で10曲保存できるし吉本の曲ほぼはいってるし、その他にもdヒッツさんの組んでるプログラムなら聴き放題だし。ふつうにいれたCDこみでプレイリスト作成できるのも便利。
— もも (@A_y_peach) June 26, 2019
音楽は基本的にCD、サブでdヒッツが自分に一番あってる気がする
dヒッツって安い割に邦楽のカバー率はトップクラスだし、洋楽も有名なのは大体ある
何よりプレイリストが有能— みならい (@minarai_05) January 7, 2020
『dヒッツ』のデメリット
『dヒッツ』のデメリットは曲数が少ないこと。他のサブスクと比べても圧倒的に少ない(LINE MUSICでも4000万曲)ため、聴きたい曲がないなんてこともしばしば…。

洋楽や連日ヒットチャート入りしているようなアーティストでも配信してい事があるので、聴きたい曲/アーティストがある方は要注意です。
また、好きな曲だけを再生することができず、毎回プレイリストから探す手間があります。正直面倒です。
dヒッツ海外で使えないってまじ使えない。
— uxma (@uxma2020) October 22, 2019
dヒッツの起動がものすごーく遅くて不便になった…
解約してAmazonに乗り換えしようかな…。
でもなんでこんなに時間かかるのかしら…— 長門さん(ミラ☆スピ)@朝霧 (@miku3939onmy5) July 29, 2019
今までdヒッツ使ってたけど
LINE MUSICに変えようかな~dヒッツ1ヶ月10曲しかダウンロード?
できないから不便なのよね— かぼちゃ@ガオラー (@kabotya_lgm) July 21, 2019
アプリの操作感やコンテンツの充実度など、レビューをみるとわかることがたくさんありますね。
それでは引き続き、当サイトが独自に調査した各項目を見ていきましょう。
『dヒッツ』の使い方を知ろう!
『dヒッツ』の登録方法
『dヒッツ』で音楽ダウンロードの仕方
『dヒッツ』では、2018年9月から楽曲のダウンロードが可能になりました。ただし、『dヒッツ』のダウンロード機能は1曲単位で行うことは出来ませんので、アーティストやアーティストなどプログラムごとにダウンロードします。

ダウンロードは簡単だけどとにかく少ない
『dヒッツ』の「Myヒッツ」登録の仕方

「Myヒッツ」
「Myヒッツ」は好きな曲を毎月10曲(1年で120曲)まで追加登録できる。
毎月10枠ずつ追加されるので、継続するほどに曲を増やしていくことが出来ます。
「Myヒッツ」に登録した曲は削除してしまうと復活させることは出来ません。誤って「Myヒッツ」から消してしまうと、また追加した際にも1曲でカウントされますのでその点は注意してください。
『dヒッツ』で曲をオフラインで聴く方法と設定は?

「WiFi接続時のみダウンロードを許可」を選択
これで、曲のダウンロード時に通信量の節約することができます。WiFi接続時にしか曲がダウンロードされることがないので知らない間に通信量がかかってしまうことを防げます。

WiFi環境がないところで曲のダウンロードをしたい場合は、一度「オフ」にしてからダウンロードをお願いします。
ダウンロードした曲は、『dヒッツ』 の画面「マイページ」から確認できます。
「マイページ」の中の「お気に入り」から管理できます。
ダウンロードした曲をオフラインで再生するには、一度再生してキャッシュに保存しなければ出来ません。
※この容量は、『dヒッツ』 にダウンロードした曲を保存できる容量です。あらかじめ多めの容量を設定しておけば多くの楽曲を保存可能です。

ダウンロードした曲を保存できる容量
しかし、その分アプリの容量も大きくなるので、スマホの空き容量を確認した上で自分に合う設定をしておきましょう。
『dヒッツ』はドコモ以外でも使用可能!
『dヒッツ』 は、dアカウントさえ取得しておけば、どこのキャリアを使っていてもサービスを利用できます。また、dアカウントを取得すればコンビニなどで使える「dポイント」も貯められてお得です!
注)ドコモ以外の方は、dアカウント取得とクレジット登録が必須。
まとめ
今回は、『dヒッツ』について解説しました。
『dヒッツ』は他の音楽ストリーミングサイトとは異なり楽曲が少なかったり、1曲単位で再生ができないなど不便な点もあります。
しかし、他とは違うプログラム再生機能なためいつもとは違う音楽を月々500円で楽しむことができるところがポイントです。300円からも登録できますが、Myヒッツが登録できないことから300円コースの場合は、プログラムをそのままの順番でしか再生ができません。
他にも、毎月キャンペーンも行われていて「dポイント」貯めればコンビニなどでも使用可能なので価格を考えればとてもお得です!
31日間無料でお試し可能なので始めてみてはいかがでしょうか?
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