動画配信サービスの著作権はどうなっている?違法に注意!

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近年急激に普及してきた動画配信サービスですが、あれほどたくさんの動画を定額で観られてしまっていいのか?と思う方もいるかもしれません。

もしかしたら違法ダウンロードと何か関係があったりするのではと不安になってしまうほど、動画配信サービスは便利で大きなコンテンツとなっています。

そこで今回は、動画配信サービスと違法アップロードについて解説したいと思います。

大手動画配信サービスは全て合法!安心して視聴しましょう

結論から言うと、動画配信サービスは全て映像作品の作者にお金を払い、許可をもらって配信しているので合法です。

配信サービスはお金を作者に払って見放題などのラインナップを充実させ定額利用者を増やし、作者はBDやDVDの売上以外の新しい収益として配信サービスへの追加を許可するという、まさにwin-winの関係と言えるでしょう。

詳しい金額や契約期間等は不明ですが、ちゃんとお金を払ったうえでの契約であることは間違いないので、安心して動画配信サービスを利用しましょう。

念のため契約前に確認しましょう

「dTV」や「Netflix(ネットフリックス)」「Hulu(フールー)」「Amazonプライムビデオ」「U-NEXT」などの主要な動画配信サービスであれば間違いないですが、あまり世に出回っていない動画配信サービスは「合法と見せかけた違法」のものであるという可能性もあります。

もしあまり聞いたことのない動画配信サービスに加入する場合は、事前に検索するなどして評価を調べ、違法性が無いかどうかを把握しておきましょう。

安心して利用できる動画配信サービスをいくつかピックアップしました。
 
 

コンテンツと違法アップロード

違法アップロードというのは、実は動画配信サービスが普及する前はかなり横行しており、今現在も無くなってはいません。

違法アップロードのほとんどは、「映画やアニメを無料で観られる」ことが横行している主な理由であり、アップロードするのも視聴するのも当然犯罪です。

映画を見に行った際は上映前に流れる「映画泥棒」の注意喚起映像を見たことある人も多いでしょう。

アップロードした人間には「10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金(またはその両方)」が科されます。違法アップロードされたものを視聴するだけでも犯罪扱いであり「2年以下の懲役または200万円以下の罰金(またはその両方)」が科せられることになります。

これ以降は映像コンテンツを視聴する上で知っておきたい違法アップロードについて説明していきますので、違法性について理解しているという方は飛ばしていただいて問題ありません。

なぜ違法アップロードされてしまうのか?

そもそもなぜ違法アップロードする人がいるのでしょうか?もちろん違法アップロードは「お金が払えない人にも見てほしい」などという親切心から行われるものではありません。

違法アップロードの最大の目的は「お金稼ぎ」です。

違法アップロードされた映像コンテンツが視聴、もしくはダウンロードできるサイトには大量の宣伝広告が張り付けられており、この「広告収入」がサイトを運営している人間に入る仕組みとなっているのです。この広告収入を利用した収益を生業にしているサービスは合法違法問わずたくさんあります。

Yahoo!にも広告が張り付けられていますしYouTubeは動画が始まる前に広告映像が流れます。これらのサイトが無料で使えるのは、サイトの運営者が「人件費、サーバー維持費などを広告収入で賄っているから」なのです。

さらに、広告収入が動画の投稿者にも入るように設定し、よりサイトを活発にしようと考えたのがYouTubeで、それを稼いでいこうとしている人が近年話題のYoutuberというわけです。地上波放送されているテレビが無料で観られるのもCMという広告収入がテレビ局に入るからですし、TwitterなどのSNSが無料で利用できるのも広告収入があるからです。

広告収入というのは企業にとって大きな存在であり、これのおかげで成立しているサービスもたくさんあるのです。

広告収入自体は(うっとおしいと感じるときもありますが)違法でも何でもないため、その収益システムを悪用したのが違法アップロードというわけです。

なぜ違法アップロードされたものを見てしまうのか

インターネットが普及して随分経ち、違法アップロードでコンテンツを視聴する人間も多数出てきているというのが現状です。もちろんそれを視聴する人間は「違法であることを分かっていて」視聴している人がほとんどです。

今となっては逮捕された際に「違法だとは知らなかった」では通らないでしょう。

「お金を払いたくない」けど映画は見たいという人が、違法な視聴を続けており、そういった人間が無くならない限り、広告収入が見込めてしまうため違法アップロードそのものも無くならないでしょう。

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罪の意識と法整備

罰則が定められているにも関わらず、違法なアップロードと視聴が続けられているのにも理由があります。

それは、データ媒体のやりとりで発生する「罪の意識の低下」とそれを取り締まる「法の整備」が不十分だからです。

違法アップロードと万引き

違法アップロードとその視聴は、いわば万引きと同じです。
お店に並んでいるDVDをこっそりバッグに入れ、家に持ち帰って視聴しているのと同じことです。
しかし、そこまで悪いことをしているという意識がない人が大多数でしょう。

それは「データなら違法でも罪の意識がない」というのが大きな理由です。
実在する物を万引きするのとは違い、物理的な損失がないということが罪の意識を薄れさせており、いわば「軽い気持ちで万引きできるもの」という扱いをされているのです。

執行されにくい罰則

インターネットのサーバーに国境は存在しませんが、インターネットの法律は国によって異なります。

まだほとんどインターネットに関する法律が定められていない国や、無法地帯と化している国もあり、そこにサイトを構えられてしまうと日本はなかなか手出しができません。海外へ逃亡した犯罪者を追いかけるのが困難なように、海外サーバーにあるサイトを取り締まるのは非常に難しいのです。

違法アップロードするものはそこに目をつけ、海外サーバーにサイトを設立しているのです。

違法アップロードされたものを視聴する人間にとっては、インターネットは世界中どこのサイトでも視聴することができるため、サーバーがどこにあろうと関係ありません。

その視聴者の数は膨大で、数百万、数千万人という利用者がいます。
警察もそれだけの数を取り締まることはできないため罰の執行が行えないという「赤信号みんなで渡れば怖くない」状態になっているのです。

動画配信サービス合法で格安のサービス

違法アップロード利用者の中には発展途上国の人も多く、「そもそも正規の方法で視聴する術がない」というのも横行した理由の一つでした。映画館の上映もなくDVDも入荷されないため、唯一の視聴方法が違法アップロードのみという状況だったのです。

そんな中、HuluやNetflixといったサービスが始まり、インターネット回線があれば「低価格で、どこでも、合法で」観られるシステムが生まれ、現在違法アップロードは減少傾向にあります。

日本国内でも「この値段で違法というリスクを回避できるなら」と配信サービスの利用者が増え、違法アップロードは減少していきました。

違法アップロードの減少を抑える最適な方法は、罰則の強化ではなく合法で安価に視聴する方法を用意することだったというわけです。それに対応できないコンテンツは、こういったサービスを用意しない限り違法な利用者は後を絶えないでしょう。

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まとめ

・動画配信サービスは合法!でも契約前に一応調べよう!
・警察はなかなか違法アップロードを取り締まれない
・データ媒体の違法視聴は罪の意識が薄れる傾向にある
・動画配信サービスはコンテンツの救世主!

コンテンツに正しい方法でお金を払うことで、続編や次回作の可能性も出てきます。

ちゃんとお金を払って、映像作品というコンテンツが盛んになるように正しい視聴方法で観ることを忘れないようにしましょう!

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