『U-NEXT』や『Hulu』など動画配信サービスをテレビの大画面で視聴する方法!

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『U-NEXT』や『Hulu』などの動画配信サービスが、私たちの生活には欠かせないものとなっています。ネットさえ繋がれば、いつでもどこでもスマホやタブレットの画面から動画が見放題。とても便利な時代ですよね。「あのドラマを見逃した!」なんていう時にも安心です。

しかし、便利な反面、「やっぱり大きい画面で見たい!」「テレビの映像に比べると物足りない」というように感じる方も多いでしょう。特に、DAZNやJSPORTSでスポーツの試合を見るような場合には、スマホ画面だとどうしても迫力が劣ると感じるところです。

そこでこの記事では、『U-NEXT』や『Hulu』などの動画配信サービスの映像をテレビの大画面で視聴する方法について、詳しく紹介したいと思います。

動画配信サービスをテレビ画面で視聴する方法

動画配信サービスの映像をテレビ画面で視聴する方法としては、以下のようなものがあります。

それぞれ具体的にどのような方法なのか、解説していきたいと思います。

HDMIケーブルでPCとテレビを接続する方法

最も費用が安く、簡単にテレビ画面に映像を映す方法です。公立の中学校の授業などで、先生が用意してきたパワーポイントのスライドをテレビに映すというような場面がありますよね。イメージとしてはあれと同じ。

HDMI端子を利用して、PCとテレビを接続すれば、それだけでPCの画面をテレビに映し出すことができるのです。つまり、PCのフルスクリーンで動画配信サービスの映像を映し、後はHDMIケーブルを利用して接続するだけ。すると、動画配信サービスの映像をテレビ画面で視聴することができるようになります。

HDMIケーブル自体は家電量販店などで、1000円程度の金額で購入できるはず。ほとんど費用がかからず、しかも簡単に手続きできるのが大きなメリットです。

しかし、テレビに既にHDMIケーブルでDVDレコーダーやBlu-rayレコーダーなどを接続している場合には、HDMI端子が埋まってしまっている場合もあります。すると、視聴の度にいちいち付け替える手間があるので、やや面倒くささを感じるところです。

また、リビングのケーブルが増えることになるので、スッキリ感もあまり感じられません。

HDMIケーブルでPCとテレビを接続するメリットとデメリット

HDMIケーブルでPCとテレビを接続する方法のメリットとデメリットを簡単にまとめます。

メリットデメリット
・導入コストが安い
・準備が簡単
・視聴の度に準備が必要
・視聴中にPCを操作できない
・家の中にケーブルが増える

メディアストリーミング端末を利用する

メディアストリーミング端末とは、Wi-Fi環境さえあれば、ネット経由で動画配信サービスの映像をテレビに映し出すことができる機械です。

スマートテレビである必要はありません。普通のテレビであっても、HDMI端子があれば、動画配信サービスの映像をテレビに映し出すことができます。

主なメディアストリーミング端末
Chromecast /Chromecast Ultra
Fire TV Stick /Fire TV Cube
Apple TV

端末ごとに、対応している動画配信サービスは異なります。それぞれの端末について、簡単に紹介していきましょう。

メディアストリーミング端末を利用するメリットとデメリット

メディアストリーミング端末を利用してテレビ画面で動画を視聴するメリットとデメリットは、以下の通りです。

メリットデメリット
・設置が簡単
・様々な機能が搭載されている
・持ち運びが可能で外出先でも使える
・初期投資として最低でも5000円程度が必要

Chromecast / Chromecast Ultraとは

Chromecast / Chromecast Ultra

Chromecast及びChromecast Ultraは、Googleが販売しているメディアストリーミング端末です。これらの端末を使用すると、スマートフォンやタブレット、PCで視聴している動画をテレビの画面に映し出すことができます。

対応しているサービス・アプリの動画をテレビ画面に映し出すことを「キャスト」と言います

動画配信サービスのみならず、Chromecastに対応している他のサービスやアプリもテレビに映し出すことができます。

実際に映せるサービス・アプリ
YouTube
・Googleフォト
Google Play Music
etc.

しかし、Chromecastにはさらに凄い機能が。それが、スマートフォンやPCの画面をそのままテレビ画面に転写できる「ミラーリング」。
このミラーリング機能を使えば、どんな画面を見ていたとしても、そのままテレビ画面に映し出すことができるのです。

つまり、キャスト機能に対応していないサービスであっても、ミラーリング機能を使えば、テレビ画面で視聴できるということです。これは凄いですね。

Chromecast及びChromecast Ultraならば、動画配信サービスの種類を問わずテレビの大画面で視聴することができます。

Chromecast本体価格
・Chromecast 4980円
・Chromecast Ultra 9720円 4Kならこっち

4K再生したい場合にはChromecast Ultraを購入しましょう。
いずれにせよ、かなりお買い得な価格設定。視聴のための準備もほとんど不要なので、購入したらすぐにテレビ画面で動画視聴ができます。

Fire TV Stick/Fire TV CUBEとは

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Fire TVシリーズはAmazon製のメディアストリーミング端末です。Fire TV Stick/Fire TV CubeをテレビのHDMI端子に接続し、Wi-Fiに接続すれば、様々な動画配信サービスをテレビの大画面に映すことができます。

実際に映せるサービス・アプリ
Amazonプライム・ビデオ
Hulu
Netflix
DAZN
AbemaTV
dTV
U-NEXT
etc.

様々な動画配信サービスに対応しているのが大きな特徴です。
Fire TV Stickには通常版と4K版の2種類があります。大きな違いは画質です。少しでも高画質で動画を視聴したい方は、少々値は張りますが、4K版を選択しましょう。

Fire TV Stickシリーズ価格
・Fire TV Stick通常版:4980円
・Fire TV Stick4K版:6980円 4Kはこっち

また、Fire TV Cubeは、Fire TV Stickにスマートスピーカーも搭載したメディアストリーミング端末です。リモコン操作ではなく、音声認識による動作も可能となっており、「アレクサ!〇〇して」と呼びかけることによって、その通りに動いてくれます。

さらに、テレビ画面の操作だけではなく通常のスマートスピーカーとしての機能も搭載。「アレクサ!電気を消して」なんてお願いも聞いてくれる、ライフスタイルを変える1台です。

Apple TVとは

Apple TVはApple社が開発したメディアストリーミング端末です。テレビのHDMI端子と接続することによって、スマートフォンやタブレットの映像をテレビ画面で視聴することができます。

対応しているサービス・アプリ
Netflix
Amazonプライム・ビデオ
Hulu
Paravi
U-NEXT
dTV
DAZN
FODプレミアム (お試し無料期間:2週間)
Rakuten TV

様々な動画配信サービスを取り扱っていますので、Apple TVを使えば存分に動画視聴が楽しめるでしょう。

また、Apple TVには「Air Play」という機能もあります。Air Playとは、Apple製品の端末(iPhone、iPadなど)に保存されている写真や動画、音楽などをそのままテレビにストリーミングするという機能です。さらに、Apple製品の端末の画面をそのままミラーリングすることもできます。このミラーリングに関しては、Wi-Fi環境は必ずしも必要ありません。

そのため、ダウンロードしておいた動画をオフラインで視聴したいというような際にも、テレビ画面での視聴を楽しむことができるのです。

Apple TVは32GB版が最安で、15800円と値が張るのが少々難点ですね。

ゲーム機経由で接続する

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最近のゲーム機は、動画配信サービスをテレビ画面にストリーミングする機能も持ち合わせています。PlayStation4やWiiUなどのゲーム機が既に家にあるという場合は、わざわざメディアストリーミング端末などを準備する必要がありません。

ゲーム機はテレビと接続して使用するので、それに加えてWi-Fi環境があればテレビに映し出すことができます。

ゲーム機で動画配信サービス視聴に必要なこと
・ゲーム機本体とテレビを接続する
・ゲーム機とWi-Fiを接続する

しかし、ゲーム機が対応しているサービスに限定されるので、全ての動画配信サービスを利用できるわけではないのが難点です。PlayStation4及びWiiUにおいて対応している動画配信サービスは、それぞれ以下の通りです。

PlayStation4WiiU
Netflix/Amazonプライム・ビデオ/DAZN/U-NEXT/YouTubeなどHulu/Netflix/Amazonプライム・ビデオ/YouTubeなど

ゲーム機に対応していないと、動画を視聴できないのは難点です。

利用したい動画配信サービスが対応していない場合は、メディアストリーミング端末などを検討しましょう。

ゲーム機経由で接続するメリットとデメリット

ゲーム機を経由してテレビ画面で動画を視聴するメリットとデメリットは、以下の通りです。

メリットデメリット
・ゲーム機を持っていればほかに投資する必要がない・対応している動画配信サービスでないと利用できない
・本体価格が高い

スマートテレビで視聴する

スマートテレビとは、従来のテレビにインターネットの機能が追加されたものです。

スマートテレビがあれば、それだけでテレビで動画配信サービスを視聴できます。他の方法とは異なり、HDMI端子を繋いだり、他の端末を用意したりといった手間は一切必要ありません。

テレビメーカーごとに、対応している動画配信サービスは異なります。
主要メーカーと動画配信サービスの対応については、以下の表を参考にしてください。

メーカー
SHARP
Panasonic
SONY
TOSHIBA
日立

※個別の対応状況については、メーカー各社のHPを確認してください。

最近は、スマートテレビが一般家庭にも急速に普及しています。今後も、時代の流れに沿って、各社より多くの動画配信サービスに対応してスマートテレビを開発していくはずです。

ちょうどテレビの買い替えのタイミングという方は、スマートテレビを選択肢に入れても良いでしょう。しかし、そうでない場合、動画をテレビ画面で見たいという理由だけでスマートテレビに買い替えるのは賢い選択とは言えません。決して安くはない費用が発生するためです。

スマートテレビで視聴するメリットとデメリット

スマートテレビを利用して動画配信サービスの動画をテレビ画面で視聴するメリットとデメリットは、以下の通りです。

メリットデメリット
・スマートテレビ以外は準備不要
・全ての操作がテレビで完結
・購入コストが高い

まとめ

動画配信サービスの動画をテレビ画面で視聴する方法について、詳しく紹介しました。

「テレビ画面で動画を視聴する」という目的だけのために、ゲーム機を購入したり、スマートテレビを購入したりするのは決して賢い選択ではありません。そのためプレイしたいゲームがある、ちょうどテレビの買い替え時である、というような事情がないのであれば、HDMIケーブルもしくはメディアストリーミング端末を利用するという方法がオススメです。

個人的には、HDMIケーブルでの接続よりも価格が少し張りますが、メディアストリーミング端末を推奨します。コンパクトな作りで、家のケーブルを混乱させないことはもちろん、持ち運びも可能なため、旅行や出張の際にも重宝できるからです。

あなたのタイミングに合わせてベストな方法を検討してみて下さいね。

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